AIが質問「スマホ面接」企業の採用効率化、導入広がる

 新入社員の採用に向けた書類選考や面接に、人工知能(AI)を導入する
動きが広がっている。スマートフォンに向かって質疑応答を交わすAI面接や、
応募書類の自動判定を導入する企業が増加。スマホのゲームから求職者の
気質を判定するサービスも登場した。学生優位の売り手市場の中、
採用業務が増えており、企業側は選考にかかる時間や人手の削減、
採用後のミスマッチ解消を期待。学生側にとっては交通費をかけず、
遠方からも応募できるメリットがある。

■採用試験、時間や場所問わず

 「学生生活で力を入れたことは?」。スマホから合成音声が流れる。
スマホに向かって返答すると、「もう少し詳しくお話しください」と、
音声が質問を掘り下げる。AI面接で見られるやりとりだ。

 求職者は、自分のスマホにアプリを登録し採用試験に臨む。所要時間は
40〜60分。時間や場所は問わないが、服装や態度は録画されている。
AI面接サービス「SHaiN(シャイン)」の提供を2017年に開始した
採用コンサル会社「タレントアンドアセスメント」(東京)は
「世界初のAI面接」をうたう。

(以下、ソース元にてご確認ください)


神戸新聞NEXT・広岡磨璃(2019/6/16 06:15)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201906/0012431527.shtml

※依頼あり
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