https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190701/k10011977661000.html

名古屋市にある屋外型のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」は、開業して以来初めての拡張を行い、
1日から新しいエリアがオープンしました。
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名古屋市港区にある「レゴランド・ジャパン」でオープンしたのは、忍者をテーマにした「レゴニンジャゴー・ワールド」
という広さがおよそ4500平方メートルのエリアです。

赤い鳥居のような門をくぐってエリアに入ると、「侍」をイメージした高さ4メートルのブロック製のロボットや、
手裏剣を投げて遊ぶコーナーなどがあります。

また、乗り物のアトラクションも増設され、中でも「フライング・ニンジャゴー」というアトラクションは、
時速50キロで22メートルの高さを回転するもので、乗った子どもたちは楽しそうに大声を出していました。

小学6年生の男子児童は、「レゴランドに来たのはきょうで7回目ですが、『フライング・ニンジャゴー』は
レゴランドの中でいちばん楽しいアトラクションだと思いました」と話していました。

レゴランド・ジャパンの平野由紀子広報部長は、「園内に大人が楽しめるアトラクションが少ないという声に応えて
このエリアを作ったので、ぜひ夏休みは家族でレゴランドを訪れて楽しんでもらいたいです」と話していました。

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