【結婚】なぜ“事実婚”カップルが多い? 年齢や法律に捉われないヨーロッパの結婚観 家賃や食費などの生活費は折半
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内閣府の発表によると、2015年の日本の25〜29歳女性の未婚率は61.3%で、25年間で約20ポイント増加し、晩婚化が進んでいることが分かる。
とはいえ、30歳を超えると親や社会などからの結婚へのプレッシャーが半端ではない。
しかし、ヨーロッパでは、年齢や法的な結婚に捉われる日本とは異なる結婚観を持つ人が多いようだ。
そもそも、ヨーロッパの人には「〇歳までに結婚するのが理想」というものがない。
「結婚相手は若い女性がいい」という日本人男性は多いが、ヨーロッパの人の多くは結婚相手を選ぶ時、年齢を気にしないのだ。
最近では、40歳で第1子を産む女性も多く、男女ともに子供を産む年齢についてもそこまで重要視していない。
そのため、社会や家族が「まだ結婚しないの?」などと圧力をかけることもなく、結婚が一つのステータスであると思っている人も少ない。
また、日本では雑誌などで、婚活について特集されていることも多いが、ヨーロッパでは見かけない。
日本のように、「婚活パーティーで異性の心を掴むコツ」「恋人を結婚に踏み切らせる方法」などの結婚を意識したうたい文句のある雑誌を見かけることはあまりなく、恋愛観も異なるようだ。
もちろん、長年付き合っているからという理由などから、結婚するカップルもいる。
しかし、結婚は安定だと考えがちな日本人とは違い、ヨーロッパでは女性も男性と同じくらい稼いでいるので、金銭のために結婚を選ぶのではなく、
「恋人と生涯をともにしたい」という理由で結婚する人が多い。愛情こそが最も重要だと考えられる傾向にあるようだ。
結婚を決心しても法律上の結婚に捉われず、事実婚を選択するカップルも多い。
事実婚とは、法律上では婚姻関係ではないが、実質的には夫婦同様の関係にあるカップルの関係のことをいう。
事実婚は特にフランスやドイツで多く見られる。事実婚の場合、法律上の結婚のように財産の共有などは認められないが、
互いのどちらかが入院した場合に、知る権利があるなど結婚と同様に扱われる場面も多い。
このように、事実婚を選択する理由には、結婚をしなくてもある程度、社会的に婚姻関係が認められるという面もあるが、
事実婚なら結婚の時に結ぶ煩わしい婚前契約がないという点も挙げられるだろう。
人によって異なるが、婚前契約書には「子供が生まれても週に1回はデートをする」「お互いの経済面については聞かない」など、
細かな内容が綴られ、婚前契約を破ると離婚問題に発展したり、違反すると慰謝料が発生することもあるようだ。
両者が納得するまで何度も話し合う必要があるため、その作業を嫌がって事実婚を選択するカップルも多い。
実際、事実婚を選択したフランス人女性は「婚前契約書を結ぶことで相手への気持ちが冷めると思った。事実婚の方がお互いが好きなままでいられるし、
もし離婚をすることになっても、事実婚なら面倒な作業がないから自由度がある」と語る。また、同じように事実婚を選んだドイツ人女性も「愛し続けたいから事実婚を選んだ。
書類で繋がっていないことで、いつまでも恋人のような関係でいられる」と話す。
さらに、ヨーロッパでは社会的に事実婚が受け入れられているという点も大きい。
事実婚が多いフランスやドイツでは、夫婦別姓が多く、女性も働いているため、家賃や食費などの生活費はカップルで折半などが普通という環境だ。
そのため、「事実婚だろうと結婚だろうと実生活には大差がない」との認識の人がほとんどだという。
ヨーロッパの人は結婚の理想年齢がなく、法律上の結婚にも捉われないようだ。
最近は、日本でも事実婚が取り上げられることが多いが、日本人の結婚に対する価値観も、今後変わっていくだろう。
https://news.livedoor.com/article/detail/16739294/
2019年7月8日 8時0分 リアルライブ >>280
あんたは女が邪魔と思ってても、上司はあんたとその他の女社員は同レベルと思ってるよ >>355
長男同居で後は独立ってのは、農家方式
商家や職人では一般的に「跡継ぎ氏名」といわれるものが主流で
長女に有能な婿を迎えて、家を栄えさせる。
大抵がその番頭や弟子から選ぶ。
一般庶民でもある程度金があるなら、お見合いが多い。
長屋に住むような貧乏な庶民は、独立婚
まあ江戸といってもこれは後半の話だけどな 日本は法律婚で、欧州は宗教婚なんだから比べる意味は無い。 >>355
当時は日本の九割は農家で、次男以下は田畑を分けてもらえないから、家を出るといっても
兄貴の家の近くに住み、家族総出で田畑の手伝い
武家は次男以下は兄貴の世話になりながら何の仕事にも就けず、無職で遊び食い
兄貴が亡くなって後継ぎにおさまるか、娘だけの武家か豊かな商人の家に婿に行く以外は、
一生兄貴の飼い殺し、結婚もできない
そういう次男三男の無職の不良武士が悪さをする話は山ほどある >>357
両親が頭を下げれなくなったことが大問題
今は娘を釣り餌にしてるよ
男達は引っかかってやるものかと婚期が遅れてる
手ぶらなら「どうか娘をもらってください」と両親が頭を下げなければいけない
これは家のランクの話ではなく手ぶらの人間が物理的にある家に入る場合必ずやらなければいけない なんの価値もないサラリーマン家庭が血筋がどうとか跡継ぎがどうとか言い出すからな。
男女参画だとか言っても所詮女は男の庇護になる立場なんだから変なとこだけ欧米の良い部分取り入れるからおかしな事になる カトリックは一度結婚しちゃうと離婚できなかったからな >>366
「その価値がある男」なら現在でも女親が頭をさげるよ
ただ、昔も今も「その価値がない」なら誰も頭なんてさげてくれない
例えば、持参金の話しがさっきでていたけど
相手が貧乏でも娘を嫁にやりたい、という場合は、形だけの結納金を貰って
豪華な嫁入り道具と持参金を持たせて送り出すこともあった
特に商家なんかは、相手の才能を重視するので、そうやって結婚させる
「その価値もない」のに頭を下げないとかキーキーわめいてるのは
自分を客観視できないアホだけだわな >>362
歌舞伎の『女殺し油地獄』は実際の事件を題材にしているが
あの主人公は商家の跡取り息子で、店の主人の父親はすでに逝去
母親(嫁入り)は家督を守るために実家には戻らず、番頭と再婚
主人公は継父を「番頭上がりのくせに親父づらをするな」と侮り、非行三昧
それをしつけることができない継父
今ならば、夫が亡くなれば妻は実家に戻って独身になったり再婚するのがふつうだが、昔は家督第一で、
自由に出戻ることさえできなかった(財産も家督もなしのド底辺庶民なら自由だが) >>15
欧米は基本共同親権だから子供のことでもあまり揉めないよ
別れても自分の子供は自分の子供 >>369
今ローンできるしね
うまい逃げ道作ったと思うよ
江戸時代で現在の価値にして3千万の借金してたら塩投げられるんじゃないかな?
貧乏神、疫病神と言ってね >>372
江戸時代は庶民は一生借家住まいだから、住宅ローンなんてのはなかったね
農民は住宅持ち、小作人は借家
武家は自分の住宅を持っているケースもあったが基本的に現役時代は官舎住まい
明治大正の本など読むと、けっこう経済的余裕のある世帯でも一生借家住まいがデフォだった
今のように庶民でも持ち家が当たり前になったのは戦後じゃないかな
だれがこれを仕掛けたんだろう
国民にきちんとした借家を用意するのにカネがかかるので、国が持ち家を推進したんじゃないかと推測 >>367
稼げないリーマンは性別しか誇れることがないんやな… 日本は敗戦国だから
アムールって言ってのんびりしてられない
そして社会の男尊女卑は根強い キリスト教は離婚が難しいからかな
婚前交渉もまずいはずだけど 日本の古来にあったといわれる
通い婚ってどうやるの?
「女の家の元に男が会いたい時だけ通う」
らしいけど
男が他の女に浮気したら?
子供が生まれたら両親が年老いたり亡くなったりしたら?
家は誰が建てるの?
そもそも両親は普通に結婚して一緒に暮らして家持ってるじゃんww >>381
源氏物語などだと基本的には子どもが産まれたら同居
持ち家の費用負担は夫、夫の親、妻の親、いろいろあるんじゃないの
紫式部みたいな宮仕えならば女でも立派に稼いでいるからカネも出せるだろう >>1
社会も政治も国民性も違うのにヨーロッパの話を聞いても役に立たんわボケ >>1
俺はこれを目指す事になる
生命保険の受取人欄に
赤の他人(今の彼女)を書いても良いなら >>376
「フランス人は人生ハウツー本に縛られない」 >>351
そりゃあ子供は
スペルマの供給源はどれであれ
間違いなく母親のmnkから生まれるんですもの 戸籍、遺産相続、宗教。以上説明終了
あとはフランスとイタリアとは結婚感が全く違う。
良くこんな浅い記事を流せるな、呆れる 事実婚って日本じゃ定着してないから何か余程の理由があって結婚出来ない人達に見える >>386
その邪魔な女たちよりあんたは多くもらってるの?
なら何も問題ないじゃん >>389
「事実婚=内縁=婚姻届を未提出」だからけっこういるんじゃないかな
親の反対などで婚姻届が出せない、別姓にしたい、など理由はいろいろあると思う
住民登録の続柄欄に「未届の夫/妻」と記入すると、行政から事実婚と認識される >>389
同棲カップルなんぞいくらでもおるわ
事実婚認定されてるかどうかなんて他人には分からないよ こういうのを自由の象徴みたいに相変わらず持ち上げるのを
まだやってるのか
カトリック国は基本、離婚はダメという発想だから
結婚せずに事実婚を選ぶ
つまり、不自由だからこそ生まれたもの
都合のいい一部だけ切り取る手口はもうつようしない 例えば自動車の場合。
試乗を重ね自分に合ったと思ったら買うのが欧米人、スペック表だけ見て試乗せずにいきなり車を買うのが日本人。 >>240
逆だろ
今の男は女も男同様稼いできて当たり前
でも家事育児は女の仕事 >>396
できるだけ公共交通機関を利用するか、レンタカーで済ますのが今の日本人 ヨーロッパに憧れ持ってる女多いが
実態は西ヨーロッパの都市部でも日本の地方都市より娯楽が少なくてセクロスくらいしかすることがない日本のド田舎みたいな場所ばかり ヨーロッパではー
てどこの国だ?
フランスか?
アジアではー並に無意味な記事だな >>2
ヨーロッパは日本と逆で貴族社会は残ってるから
離婚時の財産折半が面倒になるんだよ。広大な土地はおろか城まで持ってる人もいるわけでw
フランスなんて妻側の権利が法律上強いもんだから夫側は早々法律婚したりしないんだとさw
当然この手の国の妻側の権利弱めたりするなんて
のは夢のまた夢だから事実婚が流行る訳 >>392
ふたりとも戸籍上は独身であることを証明するために、戸籍の写しを用意しておくと良し
そのほか自治体によって必要な書類があるかもしれないので、住民登録する自治体の役所に
まえもって問いあわせるのが良いと思う >>121
相続もないなら
事実婚で無問題のレアケース 事実婚すらする相手がいない奴らがあーだこーだ上から申すスレ キリスト教メインの国は離婚再婚手続きが煩雑で困難(イスラム教ユダヤ教もたぶんそう)
画家で作家の故・池田満寿夫は若い頃ニューヨークで中国系米国人女性と結婚したが、数年で別れた(子どもなし)
米国で結婚手続きしたため離婚が難しく(奥さんが離婚を許さなかったとか、奥さんが病弱なので池田が離婚を望まなかった説も)
そのまま帰国して作家の富岡多恵子と事実婚
富岡と別れた後、ヴァイオリニストの佐藤陽子と事実婚
事実婚ではあるけど、富岡や佐藤は池田夫人として内外で社会的に認められ、佐藤は池田の没後、遺産を相続し、権利を管理している
たしか中国も離婚は原則的に裁判のはず
日本みたいに紙切れ一枚で簡単に結婚離婚できる国はわりと珍しいと思う それだけ「貧しい先進国」ってこと
豊かな先進国と発展途上国は、結婚の価値に重みを置く
日本も今「貧しい先進国」 >>43
モノを知らないバカだらけか
男女間の給与格差先進国1位
夫の家事育児参加時間は先進国最下位レベル
離婚後養育費払ってる男は約半数
養育費が成人まで支払われたケースは2割未満
シングルマザーの相対貧困率先進国1位
日本は社会の構造がもう超男性優遇国家
それがジェンダー指数116位(中韓以下)という数字になって毎年注意されてる
反論するならWWFの調査より明確なソース持ってこれんの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています