【技術】3Dバイオプリンターで心臓を生成する画期的技術、機能し得る心臓の一部分をコラーゲンからつくり出すことに成功 米科学者
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000021-jij_afp-sctch
3Dバイオプリンターを使用して、機能し得る心臓の一部分をコラーゲンからつくり出すことに成功したとの研究結果が1日、発表された。
この画期的技術を用い、将来的には心臓全体も生成できる可能性があると研究チームは述べている。
米科学誌サイエンス(Science)に掲載された米カーネギーメロン大学(Carnegie Mellon University)の研究チームの論文によると、
この技法は人体に最も多く含まれるタンパク質のコラーゲンを使用して、細胞外基質として知られる生物学的構造物を
過去最高レベルの精密さで複製するというもの。
構造物は、プラスチック構造物の生成に用いられる大半の3Dプリンターをはるかにしのぐ20マイクロメートルという精度でつくられ、
生細胞および毛細管に埋め込まれる。
研究チームは、磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影した人間の心臓の画像を使い、患者固有の心臓の一部を複製。
それを用い、心臓の鼓動の同期や心臓弁の開閉のなどの結果を得ることに成功した。
論文の共著者のアダム・ファインバーグ(Adam Feinberg)教授(生物医用工学)は、AFPの取材に
「これが示しているのは、実際にコラーゲンから心臓弁を3D印刷できるということだ」
と話した。
「まだ心臓弁を動物の体内には入れてはいないが、人体の血圧と血流量をモデル化できるシステムを構築し、そこで心臓弁がうまく機能することを示した」
同研究には関与していない米タフツ大学(Tufts University)の生物医用工学者のクイーニー・ダスグプタ(Queeny Dasgupta)氏と
ローレン・ブラック(Lauren Black)氏はサイエンスに掲載された論評で、
この新技法が生成する構造物は、細胞の生存率を大きく引き上げ、新たな血管の形成を大幅に増進させるものだと指摘している。
一方で、今後は機能的帰結の向上が必要で、究極的目標は1マイクロメートルというさらに高い精度の実現だと述べている。
長期的には、同技法を使用して機能する心臓や他の臓器を印刷できる可能性がある。
現在、米国では約4000人が心臓移植の待機中で、世界では数百万人が心臓を必要としている。 少し前にも、同じように動く心臓作ったってニュースあったような
もう、ドナーからの移植が必要なくなる日も近いかもな どこぞのSF小説に出た殆どが有機物で出来た飛行装置が現実になりそうだな 世の中俺の知らないところで色々と進んでるんだな、とふと自分のちっぽけさに嫌気がさす
俺が死んでも世界は回るって考え方が普通なんだけど
俺が認識するこの世界は俺が死んだら俺の意識と同じく消えて無になるんじゃないかと考えるようになったわ 心臓より例えば鼻と耳とかの方が簡単なんだろうけど科学者的には心臓とか難しい方に興味がむくんだろうな この技術が進化していけば、やがては駄目になった臓器は交換するという方法で
半不老不死が実現するかもしれないな。
脳細胞も再生が可能になるらしいし。
「半不老不死」というのは、身体全体が即死してしまった場合はどうしようもないが
即死でなければ駄目になった臓器を交換して生き続けられるという意味。 有名美女から型取りした3Dバイオプリンター製のTENGA発売まったなしだな・・・ >>22
アクリル板で頭を擦って、トナーを被れば速攻で黒髪になるよ >>27
どっから自己紹介って話がでるんだよw
頭大丈夫? 筋組織がちゃんと機能するのか?
3Dって層を積み上げていく形だから立体的な組み合わせが大事な筋には向かんだろ 将来的に似非不老不死くらいは出来るか?
脳も半分あればとりあえず動くみたいだし継ぎ足しで入れ替えていけば >>7
お客様、当店は復元ができるだけで
小さいものは小さいままでございます。 そりゃいいけど、それをどうやって移植するか
のほうが大問題じゃね? それよりも、歯を再生するほうが多くの人の役に立つと思う 将来生体アンドロイド実現化もあるな
病気や放射能耐性のある人類への進化 培養した幹細胞を、生体に適合する材質で固定してゆくんでしょ? 古代エジプトのミイラにこれで作った心臓を取り付けて復活させよう >>33
あのあれよ
フィフスエレメントで最初の方に出てきたあれ あと何年したら人間をまるごと3Dプリンターで作れるようになるのだろうか 心臓は作れるのに
なんで造血幹細胞は作れないのかな? 3D プリンターで製造された心臓 他肝臓などの臓器も
http://imgur.com/0ISg2KW >>13
おちつけ
結婚して 娘が生まれたらついてるぞ >>53
心臓はともかく肝臓とか無理じゃないか?
毒を中和して無害な物質に変換する機能がないと肝臓とは言えない。 『ナノフューチャー 21世紀の産業革命』 J・ストーズ・ホール
ナノテクノロジーは下水を朝食に変えることができる。
大陸間を飛べる車も十分に可能だ。感覚神経や脳に信号を送り、五感でとらえられる完璧なバーチャル・リアリティを生み出すことも実現へ向かっている。
卓上型の物資合成機つまり「物質プリンタ」は、家財や食料の調達に革命を起こすだろう。
考えてみてほしい。あなたの出した廃棄物――ゴミも下水も――は、細菌によって腐敗し、肥沃な土になる。牛はその草を食む。
あなたが捨てた原子は、自然界の分子マシンによって、ステーキやミルク、木材やリンゴに組み換えられているのだ。
われわれにも同じことをする分子マシンが作れるかもしれない。
石炭からダイヤモンドができるかって?そんなものは氷山の一角にすぎない。
分子合成では、現在の加工食品よりかなり天然の食べ物に近い食品を作ることができるだろう。
動物を殺さなくても肉が食べられるようになり、野生の環境を切り開いて育てなくても作物が食べられるようになる。
そのうえ、食品は調理したり食べたりする直前に合成されるので、冷蔵庫もいらなくなる。
さらには、合成によって調理されるから、コンロさえ必要ない。
食べ物と一緒に皿も合成でき、汚れ物はリサイクラーに突っ込めばいい。 >>51
プリンタでいうとdpiの問題じゃなかろうか
物理的な構造は作れても機能的な組織はまだ難しそう >>1
3Dバイブプリンターだなんていやらしい (´・ω・`) 1%の真実から
残り99%の妄想を膨らませて
出資者をまず騙し補助金を出させて
研究者としての契約年数を更新していくお仕事 xxちゃんを救う会がこの世から無くなるのか
良いことだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています