【航空】エアバス、風に応じて翼の先端を動かせる機体を試験 アホウドリから発想 空気抵抗を低減し乱気流の影響を抑える
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-35140835-cnn-int
欧州航空機大手エアバスがこのほど、風に応じて主翼の先端を上下に動かせる小型スケール機を開発した。
着想源となったのはアホウドリが飛ぶ様子だ。
この「アルバトロスワン」はA321型機を基にした機体。
炭素繊維やガラス繊維で強化されたポリマーから作られており、翼端には半空力弾性ヒンジを搭載している。
翼端は風に反応して曲がったり開いたりして、空気抵抗を低減し乱気流の影響を抑える。
開発は海鳥のアホウドリからヒントを得た。
アホウドリは風の強い日には翼をほとんど動かさずに何時間も飛び続けることができる。
エアバスの技術者、トム・ウィルソン氏は「ヒンジを搭載した翼端というコンセプトは新しいものではない」と指摘。
軍用機は空母の収容能力を増やす目的で同様の翼端を活用していると話す。
ただ、飛行中に上下に自在に動く翼端を試す航空機はアルバトロスワンが初めてで、その可動部分は翼の長さの最大3分の1に及ぶという。
現時点ではアルバトロスワンはまだ試験段階。1年8カ月の開発プログラムを経て、今年2月に初めて飛行試験を行った。
エアバスは引き続き、飛行中に翼端のロックを外して2つの飛行モードの遷移を調べる実験を行う予定。
エアバスは7月、ワシやタカなどの猛禽(もうきん)類に着想を得たコンセプト機も公表していた。
また、この2年間は一部の旅客機に小型の「リブレット」を装着。
サメ肌を模したざらざらの表面構造を胴体や主翼に取り付けることで、高速巡航中の抵抗を低減させる取り組みを進めている。
https://amd.c.yimg.jp/im_siggkFqW9GnmvbQTtGmikoGFqg---x900-y506-q90-exp3h-pril/amd/20190803-35140835-cnn-000-3-view.jpg
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/08/03/905f2285ea9f8ddbad821e483463d741/t/768/432/d/albatross-stock-super-169.jpg 阿呆踊りから発想したんで?ほんな言い方したらあかんのんじょ! >>4
作れるか作れないかでいえば作れるが、作ったのを売れるか?のほうが問題やね 何がこの世に事象を生むのか?どうして我々は完成品しか見ることが出来ないのか?問い続けなければならないのだ 動物はすごいなぁ
新幹線も鳥の形からヒント得てるし >>17
なまけものも悲惨だと思う。あいつらすげー省エネでリンゴちょっと食うだけで1日過ごせるくらいコスパいいんだぞw 可変翼の戦闘機って、実は凄いんだぞ。
主翼の揚力発生点が移動する。
水平尾翼の効きも変わる。
操縦特性が大きく変わる。
フラップ可動や武装に影響する。
主翼の可動軸に物凄いストレスが加わる。 フラップダメ?動かない!
ぶーぶーぶーぼかーん
がなくなるわけか 高翼配置で主翼全体を傾けたほうが面白そうターボフォンは尾翼へ配置 そろそろ日本とブラジル間をノンストップで直行出来る飛行機を開発してくれ >>27
開発できたとしても多分運賃に対して需要が追いつかない
コンコルドと同じ運命をたどる >>1
>翼端は風に反応して曲がったり開いたりして、空気抵抗を低減し乱気流の影響を抑える。
横風に弱そう >>20
面白いけど、なんでこれを早くやらなかったとも思う。 アホウドリの真似したら離着陸がひどいことになりそうだが バイオニックコマンドー…、ついにあの計画が始まってしまったのか >>4
戦後長期間、ドイツと日本は航空機開発が禁じられたから。 >>4
もう作ったところでロクなものが出来ない。いまんとこやれるのは川西のみ メリットよりデメリットの方が大きそうな気がするよ… >>45
それもそうだが、開発に費用と手間がどんどん高騰化して
業界が淘汰されたの大きな原因
戦勝国の米国だって
傑作戦闘機P51を生み出したノースアメリカ社はもう存在しないし
零戦のライバル機を生み出したグラマン社は今は無人機、ドローン屋だ >>54
エアバスもダメリカの大手に勝てないからエゲレスとフレンチと独逸の落ちこぼれどもの連合だしなw ルフトハンザの飛行機からだったと思うが、今の新しい飛行機は、
翼を手に例えると、翼端の手の平を上に曲げた形の主翼を使っているね。
(尾翼はそうではないようだが)。
このエアバスのは、それを一段進めたものなのだろうか。
翼端の手の平の稼働部分が壊れてちぎれたら、どうなるのかな。
ゼロ戦は艦船に積める台数を増やすために翼端を切り詰めた「改良型」
を作ったら、燃費がわるくなってしまい、航続距離がうんとへったという。 >>41
なんかもぎれそう
でもそれが合理的なんだろうね 主翼で揚力、前寄り重心を水平尾翼でマイナス揚力でバランス
このやり方からはいつか脱却する時代は来ると思うが、そうなったら十字架みたいな形状も捨て去った方がいいと思う。 A321型機を基にしたっていうから実機かと思ったらラジコンなのな。 >>59
グニグニ動くってことはそれ以外の非稼働部分の主翼で十分揚力は得られている
ってことじゃないかな。
まあグニグニを入れればウィングスパンが長いからメリットはあるだろうけど。 >>63
それ以外の形がはやってない時点でお察しください 鳥の形をまねるわりには,垂直尾翼をなくさないんだね。 >>70
垂直尾翼なくせるなら123便の悲劇は起こらなかったわけだがな >>71
あれは油圧が全部ダメになったのがいけなかったんじゃないかな。
B2みたいに垂直尾翼のない飛行機もあることはあるわけだし。 前縁と後縁の翼面を翼幅ごとに電動アクチャエーターでFBWで操作して
曲げ応力が少なくて誘導抵抗が最小になるような理想的な翼幅方向の揚力分布を実現するのは可能だろうなぁ
そこは前進翼も踏まえて抜本的なものCL/CD比を実現してほしい いまは、エンジンパワーさえあれば
なんでもできるから、わさわざ変形しないほうがいいんだろ
早い話が、6発にしたら垂直にとべるじゃね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています