えい児遺棄で22歳女を逮捕

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20190815/6080005715.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

ことし3月、今別町の住宅にある汚水タンクの中から、生後まもない赤ちゃんが
遺体で見つかった事件で、警察は、この家に住んでいた22歳の女を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
女は、警察の調べに対し、容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、県内に住む無職の小鹿夏澄海容疑者(22)です。
警察の調べによりますと、小鹿容疑者は、ことし2月11日ごろから3月1日ごろまでの間に、
当時、住んでいた今別町大川平にある住宅のトイレに自らが出産した赤ちゃんの
遺体を遺棄した疑いが持たれています。

警察の調べに対し、小鹿容疑者は容疑を認めておらず、逮捕後は黙秘を続けているということです。

赤ちゃんは、トイレのくみ取り業者がことし3月に作業に訪れた際に汚水タンクの中から
見つかったもので、身長48センチ、体重およそ2100グラムでへその緒がついたままの状態でした。

小鹿容疑者は、事件当時、両親と弟の4人で暮らしていて、警察は、
赤ちゃんが死亡した経緯などを含めてさらに詳しく調べることにしています。

08/15 12:55