2人死亡火災は親子心中か

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20190823/5070004611.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

23日、大分県別府市で住宅1棟が全焼し2人が遺体で見つかった火事で、
警察のその後の調べで亡くなったのは、この家に住む60代の母親と30代の息子の親子と確認されました。
警察は現場の状況などから親子で心中を図ったとみて調べています。

22日未明、別府市原町で住宅1棟が全焼し焼け跡から2人が遺体で見つかりました。
警察のその後の調べで亡くなったのはこの家に住む藤本泰子さん(62)と
息子の貴浩さん(32)と確認されました。
また司法解剖の結果、2人の死因は泰子さんが首を絞められたことによる窒息死で
貴浩さんが焼死だったということです。

警察によりますと、2人が遺体で見つかった際、いずれも首にはポリエステル製の
結束バンドが巻かれていて、23日別府警察署に泰子さんが書いた遺書が届き、
焼け跡からも複数の遺書が見つかったということです。

警察は親子で心中を図ったとみて詳しい状況を調べています。

08/23 20:47