【古代】「昔の人は超人だったから簡単な舟で島に渡れたのでは?」 日本への渡来航海再現 祖先の姿の一端見せた
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「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」で、台湾−沖縄・与那国島間を約45時間かけて航海した丸木舟の横でポーズをとるプロジェクト代表の海部陽介・国立科学博物館人類史研究グループ長=東京都台東区の同館で2019年8月16日午前8時半、竹内紀臣撮影
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大陸から日本列島に約3万年以上前に、やってきたとされる日本人の祖先。その渡来=1=の実態を解明する再現航海が7月にあり、台湾―沖縄・与那国島間を手こぎの丸木舟で渡ることに成功した。判明した祖先の航海の難しさや残る謎について、プロジェクト代表の海部陽介・国立科学博物館人類史研究グループ長(50)に聞いた。【聞き手・大場あい、写真・竹内紀臣】
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――最終的に丸木舟を選びました。
草や竹の舟で遠くの島に行くのは難しいと分かり、当時入手できた材料で造れるのは丸木舟しか残っていなかった。
正直なところ、最初は丸木舟はありえないと思っていました。縄文時代の遺跡からは出土していますが、(より時代をさかのぼる)旧石器人が縄文人と同じ技術を持っていたとは思えない。でも草や竹で試した後に考えが変わり、ある程度自信を持って丸木舟を選べた。旧石器時代の石斧(せきふ)で造れることも実証しました。
僕らは3万年前に使われたのが丸木舟だと証明したわけではなく、本当はどうやって渡ったのか永遠に分かりません。でも、ブイの実験で漂流では琉球列島に行けないと分かり、意図を持って渡ったことを検証した。旧石器時代にありうる舟として丸木舟を造り、帆がなくても渡れることを根拠を持って言えるようになったのです。
――7月7日午後に男女5人が丸木舟で台湾を出航し、9日午前、200キロ以上離れた与那国島の砂浜に到着しました。
天候はよくありませんでしたが、こぎ手キャプテンの原康司さんが出航を決断しました。当時の航海術を再現するためコンパスやGPS(全地球測位システム)は使わず、星などを頼りに針路を決めました。方角が分かっている間にうねりや風の方向を覚え、雲で星が見えなくなったらうねりなどを参考にしました。
1日目の夜は雲の隙間(すきま)から星が見えたのですが、2日目は全く見えなくなった。こぎ手は明らかに疲労困憊(こんぱい)し、原さんは思い切って5人とも眠ることを決めました。与那国島への潮の流れに乗っていたこともあって夜明け前に島の灯台の明かりが見え、再びこぎ出しました。
祖先たちは必ず目的の島に行ける自信があって大陸を出航したと思っています。運良く到着できたのではなく、天候の変化など、海の上で直面する問題を解決する能力と経験がある人こそが海を渡れた。今回、その思いを強くしました。
――3万年前はどうやって経験を積んだのでしょうか。
沿岸部で魚を取っているうちに海を理解し、安全と思える沖まで出て行くことを繰り返したのではないでしょうか。島に行くまでにすごく長い歴史があり、高度な舟が発明された後に「これなら行ける」という決断ができたのでしょう。
でも、安心できる場所から離れ、なぜ何が起こるか分からない小さな島に向かったのか。謎はより深まりました。すぐに答えを知りたくなるかもしれませんが、じっくり検討しなければなりません。
――インターネットを通じた「クラウドファンディング」で資金調達し、支援者から意見を募りました。
航海の再現は絶対に面白いので、研究者だけではもったいない。多くの人と一緒に謎を探求したかったのです。プロジェクトを通じて、祖先の姿の一端を知ってもらえました。研究成果を研究者以外にも広げる「オープンサイエンス」としてうまくいったと思います。
一般の人の考えを聞けたのもいい経験でした。「昔の人は超人だったから簡単な舟で島に渡れたのでは?」という意見をもらい、縄文人の骨を分析し、海岸付近にはマッチョな集団がいたことを明らかにする研究につながりました。専門家以外のアイデアで視野が広がり、面白いことができる。そういうきっかけにもなったと思います。
※省略
■ことば
1 日本への渡来
当時の地形や旧石器時代の遺跡などから、大陸からの有力経路は3ルートある。朝鮮半島から対馬(長崎県)を経由して九州北部に渡る「対馬ルート」(約3万8000年前)▽大陸と陸地でつながっていた台湾から琉球列島を北上する「沖縄ルート」(約3万5000年前)▽シベリアから陸続きだった北
海道に歩いて南下する「北海道ルート」(約2万5000年前)。
毎日新聞 2019年9月3日
https://mainichi.jp/articles/20190903/ddm/005/070/012000c?inb=ra 何でもかんでも批判から入るから、お前らの人生は、そんなんなんだよ。 倭人は航海術にたけていて、半島を再三攻撃していたらしい
一方新羅には技術がなくて手も足も出なかったと新羅本紀に記録がある 今の朝鮮人は、現代の遺伝子調査では、主に高麗時代に支那東北部からの襲来軍と一緒について来た、エベンキの穢(ワイ)族や女真族。
そして百済、新羅、高句麗の三国時代まで住んでいた本来の”正統な朝鮮民族”は、ジェノサイド(村民皆殺し)され、
(他に、10世紀に日本にも甚大な被害を及ぼした、有史以来最大級の白頭山の巨大噴火で滅亡した説あり)
「高句麗」の名前を真似て「高麗」を名乗ったエベンキの穢(ワイ)族や女真族が、それまでの”正統な朝鮮民族”に成り替わった。
その証拠に、朝鮮半島古来の「仏教」は「儒教」に変わり、それまでの「話し言葉」も消えてしまった。
1392年、女真族の李成桂が反乱を起こし、「高麗」を滅ぼして「李氏朝鮮」を建国し、土地は李氏一族が独占、私有化した。
毎年三千人もの若い女性たちが宗主国の「支那」(明・清など)に献上させられ、朝鮮国内には若い女性が極端に少なく、
朝鮮の国民は、自分たちの性欲を満たそうとした結果「試し腹」の風習ができ、父親は「自分の娘」を犯し、生まれてきた私生児は奴隷、物品扱いにされた。
その「試し腹」の風習は、李氏一族の崩壊まで500年間も続き、朝鮮国民は家族間の「近親相姦」に狂ってきた。
そのため、朝鮮国民は”劣性遺伝”により遺伝子が異常で、「火病(ファビョン)」など”朝鮮人固有の障害”を持つようになった。 正直昔の武将とかよりも
今の剣道やってる人のほうが強いのではないだろうか?
ろくな道具ないし鍛える時間もないだろう 昔の人は、ピクルや範馬勇次郎並の身体能力なので、
いける。 行って現地の物持って帰ってくると、報酬がすごかったんだろう
儲かるが、当然犠牲者の数も多い >>1
まあ確かに
坂本龍馬が脱藩した時も土佐から江戸まで歩いて行った
たった150年くらい前の話だけどこれだって今の感覚じゃありえん話だろ サバイバルって漫画見てると、いかに原始人が凄いかわかる >>14
剣道っていうスポーツならそうだろうけどルール無用の命の取り合いの真剣勝負なら手も足も出ない気がするよね IQ130以上の奴とか、全国大会レベルの体力の持ち主とか、
お前ら古代人舐めすぎ >>20
江戸末期なのでそこそこ街道は整備されてるが、夜は真っ暗だしな。
スマホもないので迷ったら終了ということもある。 大航海時代だって出港しても戻ってくるのは一部の船だけ、全滅することだってあった
昔だって同じように何隻もチャレンジしてたまたま運良く日本にたどり着けた連中が定住したんじゃね
到着さえすれば狩猟採集の技術や経験は圧倒的な古代人、生き延びる可能性は大いにあるだろうし 現代でも、簡単な船でやって来る朝鮮人いるけど・・・ 日本は、雑菌まみれの北朝鮮のボロ船でも簡単に入国できるからなあ >>20
当時は街道も未整備なので、海岸沿い、島伝いの航海がメインだな
遣唐使は直接中国目指したから難破しまくった ジョン万次郎もラッキーのオンパレードだもんな。
漂流
↓
無人島に流れ着く
↓
海鳥や雨水で何とか生き延びる
↓
アメリカの捕鯨船に救助される
↓
船長に気に入られて養子になる
↓
アメリカで普通に暮らす
↓
ゴールドラッシュで一山当てて帰国費用ゲット
あの時代だと漂流の段階で死んじゃうのが大半だろうし、、、 どんなボロ船で漂流してもたどり着く可能性はあるぞ
ソースは北朝鮮の工作船 真面目な話、そんな大した事ではない
のかもね
他の動物だって移動してんだから
生物の本能だよね
いや、凄いっちゃ凄いんだけど
超人とかいうんじゃない >>32
八丈島から泳いで参ったの宇喜多秀家じゃあるまいしw >>4
ポリネシアンの航海術とかは意外と高度だけどな こんなもん再現でもなんでもないからロマンのへったくれも無い
永遠に分かりませんって自分で言うてるし まあ倭人はいざとなれば船が沈没しても泳いで列島まで帰還した超人だからな。
そもそも船など不要
大陸から泳いで渡ってきたんだよ。
鹿や熊だって泳ぐし 海進海退を何度も繰り返してるわけだし
海抜100m以上下がったときもあるんだろ
海流いろいろ違うだろうし現在の海流だけ想定しても
しかたないような。単なる冒険 昔の人は超人だから舟なんか使わなかったんだろ
丸太にでも掴まって、バタ足で強力な海流もへっちゃら >>45
ガチでそれやろ
能力以上に運のファクターが
はるかに大きい そもそもあの時代の死生観は山中他界であり、海の果ては常世だった
単に死を覚悟してたってだけだから船の強度とか気にしてない
そんな中でたまたま生き残った人がいたというだけ >>22
世界には戦争やってる軍人とかもいるわけだし
それはどうだろうか 赤ちゃんとか幼少期でみんな死んじゃって、超人みたいな人だけが生き残ってたんでしょ? 昔の人は視力20.0ぐらいあったから大陸から日本が見えたんだろうな スペシャルマンやカナディアンマンくらいの力はあったかもな 海流が変わってるんじゃねえの?数十年・数百年数・千年定期で 古代人はよく中国大陸、朝鮮半島の海の彼方に島があることが分かったよな。 当時の日本は天の浮舟という航空機を運用していたのじゃ
そして全世界を旅して原住民に文化を伝えていったのじゃ・・・ そもそも、大昔の木って今からは考えられないほどデカかったんじゃないの?
こんな小さな丸木舟どころじゃない、もっとばかデカい丸木舟が作れたはず。 >>4
そう思う
まあいまの中東や中南米からの難民も亡くなってるニュースよくあるから命懸けの大移動する人が多かったんだろう 現代人は船で行けば向こうに島があるてわかってるけど、古代人にはそんな知識なかっただろう
台湾から与那国島なら見えるかもしれんがその先は見当もつかないだろうに
そんな簡単に出航できるかって >>14
同じ道具で同じ稽古時間だったら
昔の人の方が強いと思うよ
現代人が強そうに思えるのは昔の人たちが築いてきた技や道具に乗っかって、そう見えるだけだと思うな 紀元前強靱な体力で南西諸島間の海を泳いで列島迄渡り、中にはそのまま海を生活の場とする種族も誕生した。
それが後に河童と呼ばれる海洋民となるのである。 氷河期が終わって島に隔離された後に、日本から日本人が船で渡航したんちゃうの。
中国人が海魚を食う様になったのって最近だぜ。 >>1
醜悪な外見
劣悪な知能
歪みねじくれた卑屈な性根
この3つを併せ持つ倭猿を厭うた神様が凡そ人が居住するに値しない島に放り込んだだけ 3万年前と潮の流れは変わってないのか? 絶対違うだろ 寿命が短いかわりに色々な免疫を持ってたんじゃないかな。
海外で裸でジャングルに1ヶ月住むみたいなのあるけど、ギブアップしなかった人も精神的にも肉体的にも限界っぽくなってる。
昔はそんな生活だったのにね。 海の向こうにマンモスの鳴き声が聞こえちゃったりしたんだろ
超人だから >>1
このひと、自分でも当時は海流がぜんぜん違い、海峡の幅も狭かったことを
わかっていながらなかったことにして冒険ロマンに周りを巻き込んでんだよね
しかも国立科学博物館の税金使って
東シナ海が浅瀬だったので何かにしがみついていれば自然に沖縄についたんだよ
馬鹿じゃないの? 潮の流れ海流の流れを知り尽くしていただけ
海流に乗って移動したんだよ 昔の人の方が脳が大きかったらしいからな
覚えなきゃ生き残れない事が多すぎて使い切ってたから
農耕で安定するまで文明が生まれなかったらしいけど 人類のやったトライアンドエラーの結果ですかね?
この場合、エラーはほぼ死ぬけど 当時は黒潮が太平洋から東シナ海に激しく流れこまず、沖縄方面への上りエスカレーターみたいなもので、誰でも簡単に台湾から先島諸島まではこれた
体力があれば四国や紀伊半島までも来れた 丸木舟じゃなかったけど
戦中は奄美大島の島民が二人で細長い手こぎ船で
鹿児島の港まで買い出しに来てたよ
帰りは船一杯に物を積み込んでいたから
四人こぎくらいの船だったと思う >>85
四国や紀伊半島の存在も知らないはずなのに出航してくるのか? 北朝鮮からも似たような船で来る人たち居るじゃん
あの人たちならどんなの使ってたのか分かるんでね 縄文人ほオールで鍛えられてマッチョって話あったよな >>1
そもそもかつては陸続きや遠浅だったんじゃないかと思う
日本住んでいると埼玉みたいに「氷河期が終わって海が干上がって陸地が増えた」という地球の例外が
当たり前に思えるけど普通は海面が上昇するものだし >>8
おまえのせいで >>3が修造声でしか読めなくなったわ 初期縄文人なんてサモア人みたいなガチムチなんだから黒潮くらい越えただろ?
あんな院生のヒョロガリメンバーじゃなくてガチムチ軍団で検証しろよ 昔の人は、イルカと仲良しで、
イルカに乗って日本に来たんだよ。
なあ、トリトン。 縄文人に関しては今でも沿岸部の海底に発見されていない遺跡が山ほど眠っているという話もあるからな。
海中で発見されていないだけで高度な文明圏を作っていた可能性はある。 今の日本人は体力的には江戸時代の日本人の足元にも及ばない 石垣島では海の上を歩く術を体得した人がいたらしいぞ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています