35人が死亡した京都アニメーションの放火殺人事件で、
殺人などの疑いで逮捕状が出ている容疑者の男が、命に別条のない状態まで回復したことがわかった。

殺人などの疑いで逮捕状が出ている青葉真司容疑者は、全身にやけどを負い、重篤な状態が続いていた。

関係者への取材で、青葉容疑者は会話はできないものの、命に別条のない状態まで回復したという。

逮捕状の執行には、勾留に耐えられると医師が判断する必要があり、その状態まで回復するには時間がかかる見通し。

https://www.fnn.jp/posts/00423547CX/201909051722_CX_CX