【敬老の日】スエ、ツル、ウメ…昭和初期前生まれのおばあちゃんに「片仮名」の名が多い理由は?★2
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9/16(月) 6:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190916-00048949-otonans-life
9月16日は「敬老の日」。長寿のお祝いと日頃の感謝の気持ちを込めて、祖父母に会いに行ったり、贈り物をしたりする人も多いことでしょう。ところで、昭和初期以前に生まれたおばあさんは、平仮名や片仮名の名前の人が少なくありません。本名が片仮名のケースは、現代においては特に珍しく感じられるため、ネット上では「確かにカタカナ多い」「私のおばあちゃんも」「どうして多いのかな」など疑問に思う人もいるようです。
おばあさんの「片仮名の名前」には、どのような理由や背景があるのでしょうか。和文化研究家で日本礼法教授の齊木由香さんに聞きました。
男性的精神の高揚という雰囲気
Q.昭和初期以前生まれの女性に、片仮名の名前が多く見られるのはなぜでしょうか。
齊木さん「江戸時代から続いた男尊女卑の影響と、名前を付ける親の世代がそれほど漢字を知らなかったという時代背景があります。
そもそも、平安時代以前は、文字を使用する際は漢字を使い、公的な文章を作成する人や学問をする人だけが使用していました。その後、平安時代の国風文化により、漢字の一部を取って片仮名が誕生しました。片仮名は、仏典の解釈と教育の必要から、その行間に読み方や注釈として書き込む記号に端を発しました。
以下ソースで
★1 2019/09/16(月) 09:53:11.70
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568595191/-100 >名前を付ける親の世代がそれほど漢字を知らなかったという
時代背景があります。
それは今の親も変わらんわな 子だくさんだから名前つけるのだんだん面倒になるって婆さん言ってたなw
最初の3人くらいまではよく考えてつけるけど
あとは数字やトシやトメやスエが入った名前になるってw
泡姫(ありえる)
騎士(ないと)
金星(まあず)
音符(りずむ)
今の親も漢字を読めない奴らばかりですが
うちの明治生まれのひいばあさんは漢字二文字で今の子供に命名してもおかしくないレベルの名前だったな
当時としては先進的だったんだろうな 広瀬すずって初めて聞いた時、どこの婆さんだろうと思った キラキラと同じだろ
親の教養と時代の流行りで子供の名前が決まる
普通のことだ DQN先輩に双子が生まれて
名前がライトとレフト
生まれてすぐに左右で抱っこしたからが理由らしい
しかもその子は女の子 >>9
ネーミングセンス自体は移り変わっていくものだし他人の家庭のことだし人それぞれでまあいいかと思うけど
初見で絶対読めない漢字あてがわれた子供は可哀想だなと思う
自分の名前を正しく読んでもらえないという経験を何千回と繰り返さなきゃならないストレスは人格形成に少なからぬ影響を与えるのではないかと
他人からしても迷惑だしね
実際採用の時にDQNネームは敬遠されるって話も聞くしなあ 戸籍等の公文書には漢字とカタカナでしか登録出来ないから お前らは信じられんだろうがほんの50年前でも文盲の年寄りは結構いた >>3
調べてみたけど、4文字の女性名でしっくり来るものは本当に無かった >>17
採用どころか
有名幼稚園とか私立のお受験の時点ではじかれるそうだが 2080年頃のシニアらしい名前
[じいさん]
青空、愛翔、詩音、海翔、湊
[ばあさん]
結愛(ゆあ)、琴音、愛梨、結月 独特の名前つける民がいる一方で毎年流行りの名前があるように
他と同じに揃えよう民がいるし、両方とも
こどもをそれほど大切には扱ってる感じがない >>1
>名前を付ける親の世代がそれほど漢字を知らなかった
ゆとりも大概やぞwwww
スマホ握りしめて語感だけで選んだ名前が「心太」や「ゆな」てwwwwww >江戸時代から続いた男尊女卑の影響と
まあ、その当時の男の何前は
一郎、二郎、三郎、四郎なんですけどね
何でもかんでも、男尊女卑に結びつけるガイジ >齊木由香
考察が浅い……。
命名の勉強したら必ず出てくる信仰との兼ね合いにまったく触れてないのはなぜだ?
>動物をモチーフにすることも多く
なぜ動物の名前を取った理由を説明しないのはどうしてだ?
俗な言い方すれば動物の霊的な強さにあやかって特に西日本で多いんだが。
これは男女関係なく。
>都市部に比べて農村部は、自分の名前や数字など最低限のレベルしか
>学問が必要とされず、漢字の読み書きすら教育されていませんでした。
すげーこと言ってるなー。
よっぽどの貧村でない限り、子供への読み書き教育は農村部でもあったぞ?
豪農支配のエリアじゃ、結構濃厚に。明治期に入ったら、さらに顕著に。
この青木さんて人、大丈夫か? >齊木さん「江戸時代から続いた男尊女卑の影響と、
名前を付ける親の世代がそれほど漢字を知らなかったという時代背景があります。
これ適当言ってるな。
親世代が漢字を知らない理由がない。学校教育浸透してきてるのに。
カタカナが当時の流行りだったんだよ。あと、公文書関係。
家のばあちゃんもカタカナの名前だったけど、ばあちゃん寺の娘だったんだぞ、親が漢字知らんわけないだろ。
この研究者馬鹿すぎるな。結論ありきで言ってる。 >>17
実際は余程出来が悪くなきゃ弾かれない
年寄りはどうこう言っていたが、人事部の人間も入れ替わってくる
価値観は変わってきてるよ
うちの子供たちは、おなじ名前に出会うことは希だが、漢字の読みは学校で習うまんま 子供の名前に数字入れるのは効率的だよな
何番目かすぐわかるし欠けてりゃ死んだのかって察せられる >>26
自分が調べたときも樋口一葉の一葉は確かに良いと思ったんだけど、女性名か男性名かが
ぱっとわからないものは除外した
男性名っぽいもので女性でもつかえる4文字の名前は他にもあったな 昭和初期生まれのバーさんと戦後すぐ生まれたバーさんは
価値観が信じられんほど違うよ。 >>21
かおるこ、さくらこ
児童文学者の吉村証子(あかしこ)さんと双子の姉妹の啓子(さとしこ)さん
もいらっしゃるよ さらに突っ込んじゃうとさ……
名前にカタカナが多いのは事実だが、「ひらがな」や「変体仮名」を使う女性も多かったよね。
それについての言及なし? この時代、女文字、男文字って考え方あったのに、
なんでカタカナにあえてしたのかとか、考察ゼロ?
ああ……やめよう。時間の無駄だ……。 >>1
平仮名は、片仮名より後から出来たマイナー文字だから やっと仕事の内定を貰ったので親にもその旨を連絡した後、会社からとんでもないメールが送られてきた「これ責任者出てこなあかんやつやん」
http://yaza.parikh.net/5214lg/4972171917.html fdsfaeafdsafs 昭和どころか200年近く前だけど、天理教教祖の中山みきの現代人っぽさは異常 昔はいい加減だったらしいな、誰だか知らん俺の祖先が役所で
こうした方が良いって言われてそっちにしたって聞いたことあるわww >>43
明治以前の文字のヒエラルキーは漢字>カタカナ>ひらがな
だったからその影響かな >>20
うちのばあちゃんは英語が読めないわ・・・でもその上の婆ちゃんの母親は英語を読めたって言っていた。
80−90代の婆ちゃんの世代は、英語は敵性言語だって、当時の婆ちゃんの学校にいた英語教師は迫害されたって言ってた 祖母の名前はたしかに平仮名だな
うた
戦争中も振袖着て歌い踊ってたお嬢様だったらしい >>35
その人恐らく日本のことをあまり知らないんだよ
男尊女卑ってのも無かったからな
江戸時代やそれ以降も移動の際にカゴや人力車に乗ってたのは女子供だったし
担いでるのが男で女が乗ってた事も知らないんだよ >>51
キャサリン・サー・ジョセフィーヌ とかの名前とか >>20
沖縄の選挙ポスターは今でもカタカナ表記
文盲の年寄りが多かった時代の名残りがまだ続いている 戦時中はカタカナだし六法もカタカナで書かれてたし
昔はカタカナがスタンダードだったんじゃねーの 今みたいにパソコンで漢字が出るわけじゃ無し、田舎に辞書が有るわけじゃ無い
名前は口語なんだろう
だから、すえ、つる、うめはカタカナで表現した 梅宮アンナ
泉ピン子
浅丘ルリ子
西川ヘレン
滝川クリステル
高橋ジョージ
アントニオ猪木
たしかに昭和生まれにカタカナ名が多いわ 小学生のときに同級生にカタカナ名前の奴いた
お前らにもいた? >>56
だから併合時代は朝鮮人に配慮してカタカナが主流になってる ひいばあちゃんの名前がエイだったな
どうしても魚のエイが思い浮かぶんよね
タイとかサワラとか普通魚ってカタカナ表記じゃん? だって昔はカナカナが標準だったもんな
そりゃそうなるわ 明治産まれで生きてれば110歳くらいになる俺の婆さんの名前は静枝だったな
当時としては珍しいほうだったんだな 鶴って演技もいいしいい名前だよな
美鶴とかなら今でもいけるやろ >>3
スザンヌ マリリン アグネス イザベル エミリア…枚挙にいとまがないぞ 祖母ちゃんの戸籍を調べたら漢字だった
熊(ゆう)子 寅(のぶ)子 鷹(よう)子
百姓三姉妹なんだが曾祖父ちゃん何を考えていたんだろう
息子だったらつける予定だったのかな >>38
3文字+子ならけっこうあるんでは?
さくらこ
かおるこ
なでしこ >>36
評点同じなら選ばれないだろって話やろ。
人事ってのは会社守るんやからな。 >>1
日本礼法教授、って着物着付け教室の先生じゃないか!
博士とか勝手に名乗っちゃう奴ら? >>70
習字やテスト、公的書類で名前書く時のことを考えたら鶴は使いたくないな >>56
公文書は昔からカタカナ。明治憲法も漢字カタカナ書き。軍用文章も
カタカナ。ひらがな主体になったのは戦後のGHQ命令だろ。 鮮人慰安婦はハル子とかアイ子とか子がつく名前が多かったんだよね。
日本人は芸者風な粋な名前が多かった。 >>11
当時は珍名キラキラネームとして
嘲笑されたのだろうね。 >>86
婆ちゃんは対象だけど変体仮名だったよ
普段はただのカタカナで書いてた >>65
公文書はカタカナ表記で、小学校でも、一年でカタカナ、二年でひらがなを教えた。
幼児向けの本もカタカナ表記。
(ひらがなはクネクネしてて描きづらいだろうという配慮もあった模様)
だから学校にまともに通えなかった人はカタカナしか読めなかったりした。 >>3
たまに かおるこ みどりこ みたいな名前があるけど 千鶴子は美しく感じるのに万亀子は何故か残念に感じるのは何故だろう
どちらもめでたい言葉なのに >>30
その頃には復古的な名前が流行ってそう。
男なら、正雄、博司、良文
女にら、晴子、君江、智美 >>60
彼らを忘れるな
ニック・ファジーカス
ハーフナー・マイク
カレン・ロバート
宮澤ミシェル
三都主アレサンドロ
呂比須ワグナー
シナリ・ラトゥ
ホラニ龍コリニアシ
トンプソン・ルーク
リーチ・マイケル
レメキ・ロマノラヴァ (前スレ769レス)
江戸時代はすでに文字が読めないと日常生活に支障がある社会だった。
田舎というが、農業社会だから、現代的感覚なら日本中が田舎だ。
識字率は90%以上で、これは世界一だったといわれている。自称では
なくて、西洋人も書き残していて、日本は別格の国だといっている。
農民でも(日本人はほとんど農民。武士も本来は農民)、読み書き
が出来た。だから新聞や出版社もあり本屋、貸本屋まであった。
役所からの広報、通達は立て看板に書かれた達筆の文字でなされた。 >>61
何故かカタカナ名前の同級生(男)がいた
日系人とかハーフとか外国人じゃないし彼の兄は普通に漢字の名前なのに うちのひいばーちゃんは「とめ」と「とら」だったな
じーちゃんは普通なんで変わってんなと思ったが
そういう理由があったんか >>50
その上の婆ちゃんて
幼少時に欧米に留学させられた会津藩士の娘とか? >>97
今の40代にはかなりいた○美がほぼ全滅したのは何でだろうな
姫とか好きなんだから美も使っても良さそうなもんなのに >>26
それは
おけぐち いっぱ
って読むんだよ
無知 ばあちゃんの名前は最後の文字がゑだった
わ行のえということだけど今でも人名として使えるの? >>20
今も耳で聞いて当て字でなんとなく育ってる大人は多いから
文科省役人が自分の実績誇張で出す数字の中身なんて
実のところ相当怪しいもんだね >>106
田辺のつるは傑作
もっと評価されていい >>5
それだったら、男の子の名前も仮名になるはずで
おかしい
男尊女卑だけが理由だ
男子は漢字、女子は鳥や花や人ではない名前が付けられてた
うちの婆さまは鳥の名前だったよ、爺様は漢字だけど >>90
うちのばあちゃんも名前カタカナ
文章書くのもカタカナだけで、
たまに無茶して文章にひらがなや漢字混ぜようとして
謎の暗号文字みたいになってじいちゃんに怒られてた >>43
もともとひらがなで書かれていたような名前がなぜかカタカナに変わるのな。
これは流行としか言いようがないと思う。 >昭和初期前生まれのおばあちゃん
貞子率高い。
ホラーヒロインのイメージになってしまったな。 >>107
大正時代は、普通に大学で英語の授業があった。 >>99
時代劇だと、高札に書かれた文字を
通りすがりのお坊さんが庶民に読んで聞かせてるけどね
ていうか、武士も祐筆以外は文盲がデフォ
農民に至っては庄屋以外は文盲がデフォ 当時は名前が初めての贈り物とか言ってDQNネームつけるバカ親はいなかったからな >>121
大正時代の大学は男子生徒しか入学出来ませんでしたよ >>107
>>50のひいおばあさんの話だろ。大正あたりに生まれて高等女学校に行ったんだと思うよ。 >>121
大正時代の大学なんて一部の超エリートだけのもんだろ >>108
ある一定の年齢層で流行るとその層を外れた者にとってはダサく思えるらしい
ミサキやミユという名前は今も人気だけど
ミの字は心や海、未、実を使う >>129
当時は女学校というものがあってな・・・ うちのばーちゃん亀なんだけど嫌だからって勝手にカミコって名乗ってた
病院とかで亀さーんて呼ばれても絶対返事せず「カミコでおねがいします」言ってた
気持ちはわかる… ペンネームで一葉
はるみがじゃくちょうっていてるみたいなもん >>127
武家でもまともに読み書きができなかったのは鎌倉時代くらいまでの話だろ >>69
シズだった可能性があるよね
途中で静枝に直したとかね >>108
◯美、◯江、◯子
昭和後期以降、日本女性の三大ネームだったが
単に古臭いという理由で、命名されなくなった >>118
昭和初期ってカナ推奨だったよね、ってかひらがなは戦後まで
公文書には用いられない文字だったから、おのずとカナで登録されたのかも。 >>69
祖母が110歳って、お前何歳だよ ? www 大正生まれの婆はひらがなだったな
でもうめとかたけでなぜまつがいない 〇子は内親王の通字だから一般人が付けるのは畏れ多かろう >>136
簡易裁判所に名前変更申請だして
本人の望む名前に変えてあげたら良かったね >>43
当時はひらがなよりカタカナの方が一般的だったからだろ
戦前までは教科書もハトマメマスとカタカナから覚えたし >>138
戦後時代とか、自筆が残ってるのは秀吉ぐらいで、それも仮名文字だよ。
殆どのは祐筆が書いた。
江戸時代でも公的文書は祐筆が書いてる場合が多い。 >>146
昭和世代は〇子大勢いたわ
今は子は古くさいという事で避けるがな >>145
あまりいい名前をつけるとあの世に持っていかれるって発想では >>147
もう20年前に亡くなったからなあ…
じいちゃんも厳しい人でばあちゃん耐えてたし
もっと俺に力があればよかったよ >>148
その方の夫は円太郎で、娘は径子で息子は周作ですか? >>145
梅→産め(子を)
竹→炊け(飯を)
松→待つ(婿を)→縁起が悪いからNG >>146
大正生まれの婆さん洋子だから関係ないと思うわ 教科書が サイタ サイタ サクラガサイタ の時代だからだよw >>40
ちゃんと読みかたを書いておかないと困るよ
「すがわら とみ」さんだね 江戸以前の庶民の女性名
すべて「かな2字2音節」です。当時の女性は、それに「お」をつけて「おたけ」さんと呼ばれていたのです。
呼び名は、木の名、鳥や花の名からとられている。
大部分の日本女性の名前は、美しさより「たか(貴)」「とし(年)」といった道徳とか長寿に重きが置かれている」と言い、日本人独特の道徳的な考え方に驚嘆しているのです。
日本女性の仮名二字型の名の成立は、室町時代前期においてはまだ緩慢であるが、後期に入ると、加速度的に進行するのである。庶民の女性名は、1500年代になると「かな2字2音節」が定着し、江戸時代に入るとほとんどすべてが「かな2字2音節」になるのです。
そんな江戸時代までの「しきたり」を破ったのが[◯子]でした。もともと宮中の女にだけつけられた名前が広がっていくのです。
https://nihonjin-name.jimdo.com/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%90%8D%E3%81%A8-%E5%AD%90/5-%E6%B1%9F%E6%88%B8%E4%BB%A5%E5%89%8D%E3%81%AE%E5%BA%B6%E6%B0%91%E5%90%8D/ 男尊女卑で思い出したが
古代ローマ由来の女性名であるユリアとかオクタヴィアとかアグリッピーナとかあるじゃん?
あれって厳密には名前ですら無いんだよね
ユリウス一門の女だからユリア、オクタヴィウス一門の女だからオクタヴィア、アグリッパ一門の女だからアグリッピーナ、その意味しかない
男ならガイウス・ユリウス・カエサルはユリウス一門のカエサル家のガイウス君という意味なんだけど
女だとユリア・カエサリス、ユリウス一門カエサル家の女、でおしまい >>144
祖父母が明治生まれならそんなに珍しいことでもない >>164
うん、優しくてチャーミングなばあちゃんだったよ >>160
仮名が元々漢字を借用した表音文字だと考えれば
変体仮名も全部崩した漢字に過ぎわけだよな
無理に戸籍通りに表記する必要あるんだろうか >>142
あれは旧制専門学校の一種で大学ではない。
ただ旧制専門学校から旧制大学に入学できる傍系進学という制度があって、
これを使って帝国大学に入学した女子学生は何人かいた。
学者一家に生まれた人が多い。 >>160
誰もチャレンジしてくんないから放置してた(笑)
登からの変体仮名「と」と美の書写体で正解
基本的に名前の最後に「子」を付けるから、一見変な名前が多いってのもあるのよね
「梅子」とか「亀子」とか「末子」とかって普通に呼ばれてた。子を省くと「梅」「亀」「末」みたいになる >>166
大昔の日本も女に名前なかったじゃん
どこどこ家の娘みたいのが家系図にあって見分けつかねーのw >>168
孫から、今もそんな風に言われてんだから
お空の上で幸せだと思うよ。 >>167
昔は子だくさんだから高齢出産は今より多かったくらいだしな ムメさんっておばあさんがたまにいたけど、これも梅
婦人運動家の奥むめおも漢字だと梅尾 >>127
「識字」ってのをどの程度と定義するかの問題だと聞いたなあ
自分の名前が読み書き出来れば「文盲」ではなくなるから
90%以上の識字率と言っても自由に読み書き出来る農民がそれだけ居たわけではないと >>174
それは本名を言うのがタブーだったから。
女性が男性に自分の本名を伝えるのは結婚を承諾するときだけだったり。
世界的によくある話。 明治時代ですと、
「〇子さん」、という形式の名前が、
名づけられたのは、
庶民ではなく、武士の家系が多いようです。
漢字の名前も、武士の階級が多いです。
樋口一葉の本名は、漢字で「奈津」ですが、
樋口一葉の父親は、武士でした。
「〇子」という名前が、
一般的になるのは大正時代後半からのようです。
女性の名前は
漢字を使うこともできたとされていますが、女性に漢字を使うのはもったいないという女性軽視の考え方があったために女性の名前は基本的にひらがなやカタカナでつけられることが多かったようです。
「子」がつく名前は上流階級の女性に限られて付けられていたというのが理由なようです。
その反動として近代になると「子」への憧れからか「○○子」という名前の女性が増えてきますが現在ではその反対で「子」が付く女性の名前は少ないとされているので、名前を付けるという作業もその時代の風潮に左右されることが多いのかもしれません。 >>121
明治時代からだ。福沢諭吉らの尽力によって専門書も全部日本語で行えるようになった。
大正時代に現代日本語が大飛躍する。話し言葉もほぼ現代語になった。現在の新聞の
文章は戦後から。 田舎のおばあちゃん達の名前でくまとかうしとかとらがあったって聞いた >>129
大学まで行かなくてもミッション系の私学じゃ
もっと早い時期から教えてたでしょうね
創立者が外国人とかいたし >>186
英語なんてそこらの高等女学校で当たり前に教えていたよ。
昔は理数系の教育内容が少なかったから語学には力をいれていた。 >>69
生きてたら120歳以上だっただろう爺さんの名前は1970年代に大人気だったアイドル歌手と漢字も読みも一緒 >>185
うちの祖母は「恵」と書いて「ケイ」。なのに、寅年だから
「トラ」がよかったと言っていた剛者ですwww >>181
昔は主従関係を結ぶ際、相手に自分の名前を書いた物を提出するしきたりもありました。
そのため、公式文章に残りやすい武士や貴族などは名前が歴史上に残りやすく、名前を書く必要が少ない女性の名前はほとんど知られることなく、歴史に残されないケースが多くなっています。
調べたらこうだった
公式文書を提出する必要がない女性は記す場所もなかったので残らなかった >>61
いた
ハーフでもないのに外人の名前でカタカナだった >>21
昔「くれない」
って名前の人がいたなぁ。オババンだが
馬鹿の癖に無駄にプライドが高かったので覚えてる
恥ずかしげもなくDQNネーム付ける親って自己顕示欲の塊みたいなところがあるから、子供も変なん多いわ >>129
戦前は「女子大」を名乗る学校もあったが、正規な大学ではなく法律上は専門学校の扱い
女子が旧制帝大に入学した例は、確か東北帝大に数人いた(卒業したかどうかは不明) >>170
その傍系進学で帝国大学に入学した女子学生の丹下ウメは、後に留学して博士号
を取得している。
当時はよくある名前だったんだろうな。 沖縄の昔の婆さんたちの名前。カマドメガ、カニメガ、ウシメガって名前怪獣みたいだよな。メガはなになにちゃん みたいな意味でカニは金って意味らしいが。 >>181
そういや戦国武将でも名前でなく官位で呼ぶよね
なんとか筑前守とか伊豆守とかお館様とかね
ドラマで「信長様」と呼びかけてるけどこれはあり得ないとツッコミが入ってたし
地位のある女でもお北の方様とか御台所とか属性で呼ぶし
名前で呼ばないというのは日本のスタンダードだったのかね >>202
かっけー!!
でも「ちゃん」は敬称扱いで、戸籍上は「カマド」「カニ」「ウシ」ということなのでは? >>20
「日本は江戸時代からほとんどの人が字を読めた、日本すごい」が最近の定説?ですが、
戦前の話を読んでると文盲の人も珍しくなかったみたいですね。 >>1
平成生まれでも、カタカナ名前はゴロゴロしている。
しかも名字もカタカナになりつつある。
早川ジミー
ショーン・ヒンクリー
ポープ・ウィリアム
運天ジョン・クレイトン
ウルフ・アロン
澤地サミュエル・ジュニア
熊谷アンドリュー
アキ・チェンバース
白岡ティモシィ
高松望ムセンビ
石田アンジェラ
伊藤・アナスタシア・マルフォートラ 名前のルール〜姓と氏名と本名と〜(日本史・古代〜江戸時代)
これでググるとわかるよ 映画の東和の社長夫人で世界的な映画人だった川喜多かしこさんの名前「かしこ」は、
漢字だと「仮死子」だったらしい
誕生時に虚弱で、仮死状態で産まれてきたからだそうだ
昔は、身体の弱い子に良い名前をつけるとわるい神様にもっていかれるという伝承があり、
弱い子にはあえて良くない名前をつける習慣があった
たぶん「仮死」が名前につかえないので、ひらがなにひらいたのだろうと思う >>203
曹操と呼んじゃいかん。
曹孟徳と呼ばんといかん。 >>203
今でも「総理」とか「幹事長」とかやってる。
もっと身近でも「社長」とか「課長」もある。
やっぱり名前で呼ぶのは恐れ多いのか。 今は、ペットでもカタカナはあまりないな
犬はコロ、ぬこはタマだった時代が懐かしい >>205
漢籍まで読んだのは上級武士や豪農だけ(男性限定)
都会でも庶民は男女ともカタカナとひらがな止まり
商家の主人や番頭でも漢字はどこまで読めたかどうか
商人はソロバンとひらがなは必ず学んだけど
田舎の普通の農民層は文字を書く必要などほとんどないので、識字率はひじょうに低かった 当時の男尊女卑で男子と格差をつけるため
飼い犬の名前みたく付けてほんと腹立つ 女性の名前をめっちゃ調べてるのは、角田文衛著の「日本の女性名 歴史的展望」だね
>>186
明治時代から高等女学校では英語授業はあった。明治32年の高等女学校令による。
明治時代には小学校で英語を教えるところもあったそうだ。 男の子は知恵のある人に頼んで名付けてもらうから漢字
女の子はそんな手間かけないで無学な親が付けるからカナ
まあそういう事っすな 浅倉ミナミは今っぽいが浅倉キタは婆っぽいのは何故だ >>213
犬は今でもカタカナ多いと思うけどな
チョコちゃんとかプリンちゃんとか >>136
近所のばーさんに本当は満寿子(ますこ)なのに勝手にマキって名乗っている人がいる >>210
アイヌの風習みたいだな
あれも子供にはわざと汚い名前つけるんだよねウンコとかシッコとかの意味のw >>217
流石に、飼い犬に、スエ、ツル。ウメ って付ける人はいないだろw リエとかリカなら
不思議と今でも通用する名前だよね >>205
江戸時代の人は字が読めた、と言うのは江戸の都市部の話だけを切り取っているだけだと思われる。
そもそも昭和に入ってからの支那事変だの西太平洋戦線でも入営するまで自分の名前しか字を書けず、字も読めなかったと言う新兵はいくらでもいた。
戦後に作られた戦争映画でもそういった描写はいくらでもある。 >>202
知り合いに「女ヶ沢」(メガさわ)という人がいる。
その上を行く「ギガ沢」なんていないだろうか、いるわけないじゃん、
なんて冗談を言い合っていた相手が、寺沢くんだった >>233
さすがに日中戦争期の新兵で字が読めないのは社会の最底辺で生まれ育った人だけだろ >>229
3〜7歳まではあだ名なんだよね
ウンコとか祖父の肛門って名前 >>225
誤解を招くのでカタカナ2文字限定に修正しときます >>239
貧乏小作農家の長男以下とかね。
確かに文盲もいた、と言うレベルではあったらしい。
あと貧乏小作農の女子なんかもそう。 >>27
有名なお受験塾に、このお名前ではと断られる
コネや紹介があるなら別
小売り販売の店は敷居が低そうだが、店員の万引きを危惧して
雇わないという話は以前からあったが
最近じゃそれにSNSで馬鹿をやりそうって事で避けるオーナーもいるが
オーナー自身の子供がDQN名w
日本人の識字率って断トツだったんだけど
読めないのは密入国した外国籍の人間じゃないの 近所のばあちゃんがトメて名前
7人兄妹でもう終わりって事で名付けられたらしいんだけど、妹が生まれて妹の名前に雅って漢字を使ったらしい
トメさんもう80越えてるけど、名前の話になると未だにぶちきれる >>15
ライト「オッス、オラ極右!おめーはミス左端でねーか!
レフト「やあ極右さん。お元気ですか? >>248
まあ普通に言えば呼ぶための「音」しかない名と
文字の意味ありきで「音も選んだ」名前じゃ差があるわな >>242
大昔の人気少女漫画に『ペスよ尾をふれ』というタイトルのがあった
ペスは犬の名前だけど、由来は何なんだろう
当時、うちの祖父母が飼っていた犬の名前は「レオ」、これはライオンという意味だけど >>247
あれ?
Zの方で名前を漢字で書けない老婆が夜学に通う美談ががが >>3
赤福の社長だか会長だかのばーちゃんが
勝子とかいて「まさるこ」だった気がスル
インパクト強すぎ >>221
じゃあ「メガ」は、どちらかというと「○○子」的な感じだね。
そっか、女性向けってのが、男の子の夢を奪ってるねwww >>236
前の職場の女の子に軽井沢で生まれたからという理由で
軽井沢って名前の子がいた
避暑地で生まれたなんて風雅だねと失言した結果口を聞いてもらえなくなった
軽井川は軽井沢でも、横浜の軽井沢で本人気にしまくっていた 男尊女卑www
昔は女は名前の前に お 付けて呼ぶのが普通だったから呼びやすい2文字名前だっただけだろアホ 現代の女もカタカナで書いたほうが良さそうな名前が多いな。ルナとかマリアとか
変な漢字を当てるよりカタカナのほうが分かりやすくて良い かなの方が、女性らしくてやさしい感じだからでそ
はる、かな、きさ、たつ、じゃう、・・・ 文盲と言えば「王将」で有名な棋士の坂田三吉
明治初期生まれで戦後すぐまで生きてた人だが
生涯通じて読み書きが出来ず覚えた漢字は「三」「吉」「馬」だけだったと言われているとのこと
いや、歩、香車、桂、銀、金、王、飛、龍、竜も覚えろよとw 沖縄だけど、ナベとかカマドって名前は食いっぱぐれないように祈ってつけてたって聞いたことある。
カメとかツルは長生きできるようにだな。 大正14年生まれの母の名はヒデ
長女で、妹たちは〜子、だから
昭和のはじめあたりから女の子の名前に
皇族みたいな〜子とつけるのが流行りだしたんじゃないか >>61
中学では、姓名は漢字なのに、セカンドネームが片仮名のやつはいた
彼は、後にWBCに出場した >>240
それ言い出すとモンゴルみたいに悪霊を惑わす為に「旦那の嫁さんが産んだ娘の下の子」みたいにしなきゃだろ。 >>278
>>279
できるよ
つい最近、王子様って名前の人が改名して話題になったよ
>>3
秋桜(コスモス)
紫陽花(あじさい)
って名前の人はいたな
紫陽花さんは、名前書くのが面倒だとよく愚痴ってた 明治の法律で日本人じゃないとカタカナの名前はつけれない
在日は平仮名か漢字のみになる >>15
日本語で考えればいいのにね
自分が右、左ってつけられたら嫌だろうに >>283
ちなみに、コスモスを秋桜と漢字を当てたのは、さだまさし
山口百恵の歌ですね
名前であるとしたら、それ以降の人 >>278
できると思うよ
ある程度年齢行ってからの話になるから就職にはどうかなー?ってなるけど >>278
家裁に申請して認められれば改名できる
昔、「田中角栄」という姓名の男児がロッキード事件以後、学校でのいじめを理由に改名を認められたのがニュースになった >>205
江戸後期は全人口の70%前後は読み書きできたらしい
都市部ならもっと多いし、農村ならもっと少ない
肉体労働してる庶民が趣味で読書するのは当時の世界水準としては異例 犬や猫の名前もカタカナ2文字が多いのも同じ理由だよ。 >>268
どの世代も幸福を願って子供に名付けるんだなあ >>286
なるほど
確かに秋桜さん、山口百恵引退直後に生まれた人だわ 日本の文盲=漢籍が読めない
かな〜漢字仮名交じり文だけだと文盲扱い
いわゆる部落でも江戸時代の古文書は漢文ゾロゾロ
本来の意味での文盲が増えたのは日韓併合後 お察し >>70
だいたい千鶴になる
そして滑舌が悪いので「ちるる」になる
>>145
まつも見たことある気がするが >>255 チェコ語のペス(pes)等、中・南欧のスラブ系言語で犬を意味する単語に由来するとされる。 >>291
農民も結構読めたと思うけどな。
普通に考えれば日本の農民は奴隷では無く自立してたし、役人や町衆とやりとり出来なければ生活出来ないし。
お伊勢参りだ何だとダイナミックに移動もしてたし、年中、田畑に縛り付けられてた訳でも無いし。 >>293
あーそれだ
DQNネームに本質的に共感出来ない理由って
親が子供の幸福を願ったり何か思いを込めて名付けるんじゃなくて
ペットや乗り物に名付けるようなエゴしか感じられないからだ >>42
さくらこ、とかはどうしても違和感が残る。
リズム感がよきないんだよな、強引というか。 >>265
ナナアンジュエリとか…
あまりにインパクトがありすぎて自作キャラの名前に頂戴してしまったよ もうコンピューターおばあちゃんも110歳超えるのか
さすがに機械だとバレるな >>268
イヌ系の名前は、犬は安産の象徴らしいから
簡単にぽろぽろ産むイメージが古くからあった
あと、子供の守り、霊力のある獣、悪魔を祓う獣のイメージ
南北朝時代は犬女(イヌメ)、犬、いぬが目立つ
しかし、後に犬を蔑視する風潮(犬死に、犬侍etc)も現れ、徐々に廃れていった >>288
さかきばらせいとと読む別漢字の犯人と同年齢の子供は
漢字が別だという理由で却下されたニュースあったから
完全な同姓同名じゃないと難しいんだろうな
俺自身、民主党政権の大臣と漢字は違うが読みが同じになった時に
改名を考えたことはあるけど >>305
犬を蔑むようになったのは大陸の影響かね? >>305
ああそれで
「雀の子を犬君が逃がしつる」なのね >>26
小野妹子は男じゃ。
しかも「おの のいもこ」じゃなくて「おの の いもこ」。 >>307参考までに
悪魔ちゃん命名事件の顛末
平成5年7月出生の長男に「悪魔」と名付けて8月11日に昭島市長に出生届を提出。
これに対し、12日に市役所が東京法務局八王子支局に受理の是非を問い合わせたところ、問題なしとのことで、戸籍に登録。
ところが13日に東京法務局八王子支局から市役所に受理の保留するよう連絡があり、その後9月27日には「名未定」として扱うよう正式に指示が出る。
これに従い、昭島市長は「悪魔」を赤線で抹消し、10月4日には親に対して、名の追完届を提出するよう催告した。
これに対して、親は、受理しておきながら勝手に「名未定」として扱われるのは不当だとして、昭島市長に「悪魔」を戸籍に登録するよう東京家庭裁判所八王子支部に家事審判を申し立て
平成6年1月31日、東京家庭裁判所八王子支部は親の申立を認め、「悪魔」を戸籍に登録するよう昭島市長に命令した。
この審判を不服として、昭島市長が東京高等裁判所に即時抗告を行った。
これと世論にビビった親は、昭島市長に「阿久魔」に変更する旨を打診したが、昭島市長が難色を示したことから、5月30日、「亜駆」とした追完届を提出。
昭島市長はこれを受理し、「亜駆」を戸籍に登録した。
同時に親は家事審判申立を取り下げ、昭島市長も同意したため、裁判は未決のまま終結した。 >>298
当時はいろんな文体の文語があったから「読み書きが出来る」の幅が広い。
そして農民にも畿内の村役人から辺境の小作人までいるわけで何とも言えん。 >>304
曽祖母が生きてれば107とかかなあ
山菜やキノコの達人にしてわけわからんおまじないとか呪術を知ってる人だった >>42
かをるこ・さくらこの字余り感はハンパない。
昔から違和感がすごい。 >>299
下手すると食い物の名前つけよるからな
最近柑橘系の名前増えてるよな >>299
愛情はあると思うがな
時代の流れだから浮かないように、で今風な名前付けてる人も多いと思うが >>312
なお、親はその後覚醒剤使用で逮捕された >>320
2014年10月、無職の父親が窃盗の容疑で逮捕、覚醒剤も所持
この容疑者が「悪魔ちゃん騒動」の当人と報じられなかったが、日刊サイゾーによりバラされ、姓がわかってしまう
昔はウシとかシカが名前だもんね。
ひどいもんだよ。
キラキラネームよりはマシだけどwww >>322
騒動中に逮捕されてたけど最近も再販してるのか
年季入っとるなあ
反社の人だっけ?
悪魔くんもアラサーだね >>306
単に著名犯罪者と同姓同名というだけではダメで、
そのせいでいじめがひどいなど、社会的に悪影響をこうむっていることが肝心なのでは
近所に同姓同名の人が住んでいるために郵便や荷物がしじゅう誤配される、
人違いされるという理由で改名をみとめられたケースも、
理由は「同姓同名」より、「そのせいで社会的な悪影響がひどい」のほうだった ココの書込み欄は物知りコンテストに陥ってるな。
ヒマな方々の愉楽の書込みとしてお楽しみください。
壬申戸籍見れば答えの半分は判りますね。 読みが四文字の女性名の著名人といえば、詩人の三井ふたばこ(西条八十の娘)
戸籍名は漢字で「嫩子」、この人の場合には「みつい・ふたば」より「みつい・ふたばこ」のほうが語呂がよいように思う >>9
そういや、名前が王子様、ってひともいた。
改名したけど。
そりゃ改名しないとダメだわ。 女の名前で片仮名の名前は戦後には廃れたが、
同じように戦前に多かった平仮名の名前は戦後も残ったのとは対照的。 >>20
昔から読み書きソロバンは必須だったじゃん >>27
うちの子が県内トップの某附属小に通ってるが、確かにキラキラネームみたいな名前の子は見たことないな
単純に親の学歴とか教育に対する関心の度合いのせいかもしれんが 大昔、学生時代に中小証券会社で株券のハンコ押しの短期間バイトをやったが、
株券所有者には「キン」「カメ」「ツル」等々、明治か大正生まれとおぼしき婆さんの名前が多いのが意外だった
株券所有者は女性が相当多いんだなと知った
中小証券会社の顧客には女性というか婆さんが多いということかもしれないが >>319
時代にハブられないようにキラキラ風な今風ネームつけるとか
そんな理由でつけられたくないな…
子がつかない程度のトレンドなら考えに入れるのわかるけど
今の子の名前ってアニメよりヒドイわ 流行によって名前を付ける事がキラキラネームだと言うのなら
女で子、男で一や二が、入っていたらキラキラネームなの? >>15
ヘボン表記なら、RaitoとRefutoだから、外国人的にはまさか左右だとはわからないだろ 男だって数字や干支が多かったし、当時の女の名と比べて特別凝ってるわけでもないからなあ 婆ちゃんはつる子という至って普通の名前だわ
代々女には子を付けてるのと、嫁にするなら○子でなければならなくて
家の娘にも○○○子という名を爺さんに付けてもらった
因みに男の名前は決まってて、俺の名前は高祖父の名前で従兄弟は曾祖父と同じ名前
血が濃い、産まれが早い方から12種類の名前から割り当てられるのだが
とっくに死んだ高祖父と、親父の兄貴と従兄弟、親父の弟側の従兄弟と妹の息子がみんな同じ名前
3男が出来たときだけ何と名付けても良いという訳のわからんしきたりが
あったら面倒くさいだろうな 戦前の高等教育は男子は漢文必修だったと聞いたことがある。だから昔の作家は漢学の教養がすさまじい人が結構いるじゃん。
だから男子は漢字のみ、女子はカタカナが多かったんだろうな 俺の曾祖母はトラだったな。
その妹はウシだ。
でも、ガキの頃に理由を聞いたら、
当時は動物の名前を付けると病気に強く長生きすると言われてたそうだ。
乳児死亡率の高かった時代、そうやって長生きを願ってたと。
決して親が無教養とかが理由ではないよ。 メナ タニ ツル 一族の明治・大正生まれの名前 故人 とま、りま、みたいな名前が江戸時代に多かったらしいが
ま?ってなんなん 文盲だからです。自分の名前を書けなきゃしょうがないでしょ。 最近のガキに多いひまりとかくれはとか
日本語のようで何の根拠も意味もない名前も
なんなんだろう… 三十年ほど前までは郵便局によっては窓口に「文字の書けない方はお申し出ください」
の掲示があったが、当時はまだ漢字が読めても書けない高齢者が少数いたのだろう
現在は、係員の代筆は間違いや犯罪のもとになるので、郵便局も銀行も禁止 漢字も読めないよ。だから新聞は学校に行ってる孫に読んでもらったりしてた。
ラジオが好きなんだけど、番組表が読めない。
そういうばあちゃんはウチにもいた。 あや、あやこ、あやか、あやな、あやの、あやみ等
あや系の名前はもう40年以上安定して人気らしい
なんでか知らんけど >>335
家父長制下で戦時下には嫁ぐ娘に持たすものが無かったので(明治初中期生まれの)
父親達は株券で娘に渡すことが多かった。また出征する前に家を継ぐ長男の
専横を防ぐ意味て竃シ義を娘たちに分割しておく男親のハカライもあった。 >>197
東北帝大や日大の女子学生受け入れは昭和に入ってからじゃなかった? ノーベル物理学賞受賞者の江崎玲於奈氏の名前「レオナ」は「雌ライオン」の意味で、
ローマ字でもReonaとなるので、初対面の外国人には必ず「女性ではないんですね」と訊かれた
aで終わる名前は欧米語話者には女性名の印象が強い
「親父はなんでこんな名前をつけたんでしょうかね」とご本人も語っていた
しかしずっと改名せずに来たのは、名前が印象的なので人からおぼえられやすい、という理由ではないだろうか
ノーベル賞をとるほどの人はやはりアンテナを四方八方にはっているなという印象 キラキラネームやDQNネームも
変な漢字をあてるくらいなら
カタカナ表記にしてあげたらいいのに >>360
へえ、当時の親たちもいろいろ考えてたんだね
長子相続だと息子が暗愚な場合やばいもんな >>357
それは字を知らないんじゃなくて
老眼で小さい字が見えなくなってただけではないかと >>359
「あ」「や」の発音は明快ではっきりしているのですぐ聞き取れるという理由もあると思う
私事だけど私の姓は「あ」系列の音をひとつもふくんでいないので、電話などだとしばしば、類似の他姓と聞き間違えられる
聞き間違いがすくないのは「あ」「お」系列の発音かな >>359
小篠綾子(大正生まれ)らへんからコンスタントにいるよね >>369
大井さんとかはその辺の叫び声が名前呼ばれてるように聞こえて困るらしい >>368
漢字で光宙よりかは多少マシじゃねーか?
初対面で「みつ…ひろ、さん?」
ピカチュウ「いえ、ピカチュウです!」
っていう方がキツくね?
マトモな会社じゃやっていけんだろう >>363
○子って名前の女性も
Oで名前が終わるから男と間違えられるよ 「沙羅」という名前があるけど、「羅」の漢字は女性名としてはどうもいかつい印象がある
由来が「沙羅双樹」だからこの場合はしかたないけど、「羅生門」「羅刹女」等々、武張っている
女性名で「ら」を漢字にしたい場合は「良」が適切だと思う >>339
英語圏の人が読んだらレイィトゥー、リフュートゥとかになるのかな
全然英語詳しくないけど >>379
そういやリョウコ、ショウコ、キョウコも実質4文字だな。 >>1
スエは、もう末子でこれ以上生まれてくんなっていう打ち止めを願った名前だよ
ツルは、「ツル」を求めるっていうんで、人の縁を頼りに生きて行けっていう名前
ウメは、そのまんま。薫り高く、実もつける木だったので女子として縁起がいい名前。
てかこれぐらい親から聞いてないの?
ちなみにうちのかーちゃん5人姉妹の四番目で末子さんだが、
10年後もう一人生まれた妹がヒロコ(拾ったみたいにひょんとできたから。 >>93
鶴はシュッとしてるけど
カメはベタッとしてるから?w
どちらもいい名前だけどね >>360
株券もてるのなんて当時の華族だろ?
元々お公家さんは娘に家屋敷を継がせたから、その名残が残ってたんかいな 大怪我したりや重篤な病気の子の名前、だいたいDQN名
画数がめちゃめちゃ良くても駄目 うちの祖母の名前はどっちも○子だな
曾祖母さんが蓮と書いてレンで、一周回ってイマドキ 昭和生まれの私が今59歳ですでに婆さん世代だから
トメだのヨネだのはすでに奏曽祖母世代でしょ 伯母やん(鋭子78歳)の姑が〆だったな
今年死んだ。104歳 明治半ば生まれのばあさんに一人だけ読み書きできない人がいたな。
同世代の他のばあさんは出来たけど。
名前は、忘れた。
いや、「屋号+おばあさん」で呼んでたから知らなかったかも。 >>365,386
明治維新が日本人を鍛えたんだと思う。ナケナシノ金を貰って田畑持たずに
藩籍・禄を離れた武士たちは商家から嫁を貰ったりしながら貨幣経済を体得して
行ったんだと思う。日清日露の両役の褒章・補償も現金ない政府は士族にも
平民にも債券で渡したりしてたから一般市民たちは頭を使ったんだろ。
当時の東アジアでは貨幣経済地域はシナ・越南・日本位だから随分苦労や失敗・
成功もしながら下級武士や商家・農家の次三男以降は頑張ったんだろ。 田舎はひどいぞ
ツとかケとかもはや意味なんか関係ない名前おおいからw 意味不明なこじつけだなw 産めよ増やせよでバカスカ産んでいたから、名付けが適当だっただけだろ。 スエ、ツル、ウメこんな名前20世紀になってからは珍しいだろう
紀元で言うと1880年より前明治10年代まではあった感じだな
最高齢女性はタ子さんでタネと読むが20世紀生まれの女性としては
ずいぶん古臭い名前だと思うよ。 昔の某男性芸能人の姉さんが「運子」という名前だった(読みは「かずこ」)
昔だからこんな名前を親が付けたのだろうけど、お気の毒(ご健在ならばもう九十歳以上の方の筈) うちの母方の祖母もトメだったな
そしてお約束のようにまだ下に妹弟がいたらしい >>363
「レオナが男の名前で何が悪い!」
なんてね >>1
ようするに個性が尊重されない
時代なんですよ
個人など国の歯車に過ぎないと
そうゆう時代なのです >>406
タ子で思いだしたが、昔の謎々で
「子子ノ子ハ子子子、子子ノ子ハ子子子、の読みはなあに」というのがある
答えは「ねこのこはこねこ、ししのこはこじし(猫の子は子猫、獅子の子は子獅子)」 むしろ欧米の方が名前で冒険してないしなあ
そして謂れとかも別に気にしないから語源も知らなかったりするそうだ >>383
うちの親世代だとそんな名前の方が珍しいけど
ばあちゃん世代でも少ないな
ひいばあちゃんならあったかもしれんが、会ったことないし
お前さん、後期高齢者? >>233
下田の豪農の娘が本読んでる!!!ってすんごい驚いてる記録があったはず
そりゃ豪農の娘なら本くらい読めるんじゃねと日本人は思うけど
都会じゃない、知識階級じゃない、女、が字が読めて娯楽として読書するってのは当時の欧米社会じゃあり得なかったらしい >>413
キリスト教圏では子どもの名前は聖書からとることが多いから、範囲は狭いね
リバー・フェニックスの「リバー」は「川」だけど、両親がヒッピー思想の支持者だったためで、
当時の米国としてはキラキラネームの部類だったらしい >>233
江戸時代は文盲多いだろ
離縁したいけど時の書けないやつは
鎌とお椀(嫁が出てっても「かまわん」の意)の絵を
描いた紙を提出してたくらいだぞ >>356
就学率が明治35年に91.6%、明治38年に95.6%を超える。
30年前ということは、明治38年生まれが85歳くらいだ、
文盲はほとんどいなかっただろうね。
そのころ読み書きできなかったのは、朝鮮人の1世のおばあさんがいたな。 >>417
聖人カレンダーとかあって誕生日で名前決めちゃったりね
わいの誕生日だとハインリヒになるらしい
誰やねんハインリヒって… >>418
南部絵暦とかがあったね(昔は南部盲暦といった)
農家は農事暦が必要だと思うけど、南部絵暦は一見した感じでは簡単そうで、
あれで間に合ったのかと思うが、何月何日に田んぼの水入れとかは、名主や庄屋が決めるので、
一般農民や小作農は詳細な農事暦は必要無かったのだろうな
「かまわん」は風呂敷の絵柄の「かまわぬ」でも良さそうだね
紙に絵を描く手間も省いて、風呂敷一枚をパラッと町名主に提出 >>116
もともと万葉集の時代から
「仮名は、女の文字」だったんだよ >>420
ドイツ名ハインリッヒは英語のヘンリー、フランス語アンリ、イタリア語エンリコ、
スペイン語ポルトガル語でエンリケだけど、この名前の聖人はいない感じだから
別の由来があるんだと思う
エンリケ航海王子ってのが西洋史上にいるから、古い名前だろうね 完顔阿骨打とか
耶律阿保機とか
なんかカッコいいよな >>417
リバーとかスカイとかレインボーとかだな 大正生まれの婆ちゃんは喜代子だったが
?代子と書いてた 大正生まれの祖母はカツヱだった
変な名前だと思ったけど、人柄は可愛い祖母だった >>420
キリスト教圏になって生まれていたら、ヨハンとかジョン、ヤン、イヴァンになるところだったぜw 昭和は女の末尾=子 男の末尾=色々だけど最近は女の末尾=色々 男の末尾=と(斗・人)が多いように感じる
高校野球の選手紹介で末尾「と」が目立った >>356
今でも居るらしいから当時はもっと多かっただろう
その辺の人たちに対する支援を行うにしても実態を把握するのは困難だろうし >>386
株券なんて持ってたのは実業系の金持ちでしょ 母方の祖母が大正末期生まれで片仮名の名前でユキエだった。
男でも生まれが明治中期位迄だと、「◯吉」「◯衛門」「◯左衛門」が目立つ。
大正期になると今と余り変わらなくなってくる。 >>416
イギリス人が見たら「なんだジェントリか」と納得しそうではある 社員名簿で社員番号若い人の名前は読める方が少ない
当て字だけど 意味のわかる当て字はマシなほうw
日本人ぽくない名前とか「マリア・マロン・カレン」 小さい時はいけど大人になったら・・・ 吉行淳之介のお母さんはあぐりだったねえ、
美容師の。
明治生まれでなかったっけ
かなり珍しいハイカラだったのかな うちのおばあちゃんもカタカナだけど、どう考えてもそれどんな意味なの?って聞きたくなるような不思議な名前 子供が多すぎて凝った名前をつける余地がない時代だったしな。 うちの死んだばーちゃん本当ならウメだったのに
お役所仕事のせいでムメになってしまった >>424
もともとは、ひらがなは女文字、カタカナは男文字だ。 >>233
戦後つくられた映画を見てそんな場面があれば朝鮮兵だなと気づかなきゃw
もしそうでないとすれば、日本軍を自虐的に描こうとする意図が見えすいている。
戦後製の戦争映画は真実を知る参考にならない。娯楽と割り切って見るか、
分かって見るかしかない。終戦後まだ年月が経っていない時期なら俳優の演技も
実際に軍隊経験があるからそれなりのリアルさがあったが、それでも余りそれらし
くやると回りが共産党員ばかりだから、日本軍が立派に見えると直されたそうだ。
こういう傾向はテレビ゙にもうけつがれている。 >>310
「犬君」って人なのかよ!っていうのは学校で古典文学を学んだ人が一度は通る道だよね うちの婆ちゃんトメなのに下に2人いるよw
8人兄弟の半分は戦前に10歳以下で亡くなってる 専門家の推論は恐ろしいほどのゴミだったが
皆さんのレスが面白くて堪能した
ありがとう休日 母方祖母はカタカナだったけど、父方祖母は〇子だった >>305
犬て漢字そのものが五芒星にも見えるから魔除けて説もあるな 明治〜昭和初期は〜子って名前は今で言うキラキラネームだったのかな? >>445
石を投げればヨハン、ジョンに当たるって言われるぐらいw
ヨハン、素敵な名前なのに・・・。 >>474
聖書に出てくる玉の輿美女の名前だわ。クリスチャンはるつ子とか聖書にちなんだ名前つけるね。 俺に子が出来たら、
・コロ奈
・セレ奈
・安藤ロコ子 (安藤から名前)
・ゼウ主
と名付けるつもり。 >>418
落語ネタだろ? 日常的でない面白い話だから笑いが取れるんだ。 俺のばあちゃんはトメだった
今の時代なら虐待レベルの名前だw >>474
同級生のおかん(今60代くらい?)が「えるせ」さんだったわ
もちろん純日本人
どういう意味なんだろう
娘は普通の名前 >>479
落語ではなくほんとにそうしてた
文盲だらけだから >>108
男で「政美」という人をよく見るな
そして今は「あきら」が女の子の名前になってたりする >>485
マコトも男はほとんどいなくて
真琴とか意味のわからない女の名前になってて気持ち悪い えるせさんについて調べてたら
アイザック、イサクがロシアだとイサキ
ギリシャだとイサキウスとかどうでもいい事を知ってしまい草
今日もお兄ちゃんは大漁だったよ… >>473
皇族や公家の子女は平安時代ぐらいから、〇子だった
明治に四民平等になって庶民も〇子と付け出した >>485
アキラは一昔前のエロゲーでボーイッシュキャラの名前の定番だったが
だいたい知り合いの男の顔思い出して萎えるという事で不評でもあった >>420
東フランク王 ハインリヒ1世“捕鳥王”
神聖ローマ皇帝 ハインリヒ3世黒王
バイエルン公 ハインリヒ9世黒公
バイエルン公 ハインリヒ10世傲慢公
ハインリヒ・ナウマン ナウマンゾウ
ハインリヒ・シュリーマン トロイ
ハインリヒ・ハイネ 詩人
ハインリヒ・ヘルツ Hz
ハインリヒ・ヒムラー SS
アルベルト・ハインリヒ 004 ┏( .-. ┏ ) ┓
【サウジアラビア🇸🇦 石油タンク攻撃】1/2
*フーシ派(フシ派)/フジテレビ、8ch、蜂🐝
*フーシ派の別名/アンサール・アッサー(Ansar Asser)
・安倍首相 猿🐒 神
・フジテレビ安田電子飛翔体
・Google Android
Google (グール)
An(安 = フランス語でUn、Unityの原語?)
dro(泥)、id(バーコード人間)
*ドローンとは、蜜蜂の羽音の意味 bm
続く >>473
こういう話題の時は特にログ読めって…
だいたい答出てる >>496
こういう話題のスレの時って同じ話がグルグルしてるだけじゃん
だから200レスも読むとだいたい話は終わる 地名もそうだな
明治以降に入って当て字されるケースが多くて、
旧版地形図とか見てもカタカナのままの小字とかよくある
登山する奴だと、タワとかドッケとかいうとピンとくるかもしれない
コルみたいな英語由来のものも中にはあるけど >>502
だから読めって事よ
読めばそれは気づくんだから同じ事だろ 問題はカナはカナでも変体仮名が多いってこと
筆書きの漢字と大差ない変体仮名も多く、
自分の名前は漢字だと思ってて、戸籍よくよく見たら変体仮名でしたー!パターン
死亡後の書類仕事で判明する
戸籍と証明書類で違いがあって確認と訂正に手間取る 人事してるからたくさんの大学生の名前に目を通すけど、キラキラネームは1%くらいかな
普通の名前がほとんどだけど、女の子の「〇子」はほんと見なくなったな 心という字を「ここ」と読ませる類の名前よりカナのほうがいいな >>255
「エリザベス」が由来だと思う
『若草物語』に「ベス」という愛称の女の子(三女)がいるよ 最近は男の子の名前でひらがな使うんだよ
いくら時代とは言え可愛いから、て理由でひらがなにする親の感覚がわからん
あと最強にショック受けた名前が「うるあ」
なんと男女共にいた
言葉の響きも意味もわからなすぎる ペス 名前でググったら
ペス - ステレオタイプな犬の名前。
チェコ語のペス(pes)等、中・南欧のスラブ系言語で犬を意味する単語に由来するとされる。
だとさ >>473
〜子が流行ったのは、皇室や華族の令嬢がみんな〜子だから、それにあやかって。
と聞いたぞ。女に漢字は恐れ多い時代から、わずかの間に価値観が激変したんだな。 >>485
正美、浩美、隆美とかの男名は完全に廃れたな >>411
それはちがう。
今の方が日本人に個性がなくなったといわれたりするが。 >>515
女優落ちか。そりゃ美人だわ
保守系女特有の「媚び」を感じる >>513
今33だが同級生に名前がひらがなの男いたわ
もこみちも本名でひらがなだし30数年前からぼちぼちいるが
やっぱもこみちのインパクトから男でもひらがな有りと認識が広がったように思う >>3
桜子とか薫子とかかわいいと思うけど
知り合いで歩子とか書いてあゆみこと読む人いるし 忍とか薫とか子供に男女兼用の名前ばかりつけるやつがいる >>419
就学率はあまり関係ないね。明治生まれのばあちゃんが文盲だったからね。
むかしの農家の女は学校なんかあまり関係なかったね。体が丈夫かどうかが重要だった。 柴咲コウとか広瀬すず、とか
今の時代珍しくて新鮮と思う。 すぐ近所に字が読めないお婆さんが二人いたよ。
45年前くらいかな。
うちの婆さんは字が読めたんで、よく手紙をもってきて、呼んであげてたな。
それで、仲が良かった。
別に、沖縄じゃないよ。大都市圏。
その頃には、まだ、馬で田を耕している人も近所にいた。
日本なんて、文明化したのはほんと最近。 >>43
カタカナが多いのはなぜかというテーマなのに、あんたの指摘は全くあさっての事を言っている。 大正時代生まれのばーちゃん九重って書いてこのえだったなぁ >>43
いろいろと、頭の悪さ満載だ
参考までに、なんでそんなに馬鹿なのか教えてくれ
あ、文盲だとか言う言い訳は聞かないから 男尊女卑は、左翼が後からつけたもの。
ひらがなやカタカナの方が柔らかい感じで可愛らしい。
それが本当の理由だ。 いま使われている平仮名は比較的に新しい仮名なんだよ。
その前身は変体仮名にあって、むかしは字や形が異なるものも使われていた。おおまかにいって
昭和戦前くらいまで、手書の手紙などのなかにはその名残が残っていた感じはするね。
明治中期くらいまでさかのぼれば、活字にも変体仮名が混入してるだろう。
そうした平仮名にくらべると、カタカナは中世から仏典の注釈などのなかで広く使われてきた
ので、字体が定まってる。書き文字としては安定してるんだよ。 >>537
カッコいいね
俺の大正生まれの婆ちゃんはヨシ子だったわ
当時は流行だったのかもな >>473
全然違う。
庶民が子の付く名前を付けたのは、上流階級に憧れてのこと。
それに比べキラキラネームは、下流な人たちが上流な人たちが
付けないような名前を付けて喜んでいる。 >>23
うちの死んだばあちゃんは明治末生まれで〇〇子だったぞ
最先端だったのかも >>46
中山みき
現代でもいそうだな確かに
でも江戸末期生まれなんだよな >>481
末っ子でこれ以上子供ができませんように
↓
トメ >>202
100万倍の好奇心
俺たちメガ! メガ! メガ!
電磁戦隊 メガレンジャー〜♪ >>544
大小時代に「子」のつく名前はハイカラってやつじゃね?
トラとかウメ、トミなどの名前のおばあさんたちが
勝手に「子」をつけて名乗ってる場合もあるので
その年代の女性にとっては「子」がつくほうが「いい名前」
だったろうというのは推測される >>203
一神教の神も
「みだりに主の名前(ヤハウェ、エホバ、アラー)を唱えるな」
と厳命している
万軍の主とか天の父とか創造主とか別名で呼ぶことになっている きんさんぎんさんも名前が適当だな
ただぎんさんの娘は
年子、千多代、百合子、美根代、と
100年前の命名にしては、なかなか凝った名前だった どっかのばあさんの名前が
「キ子」って表記で「きね」と読む
子は十二支のネズミのネだった 大島渚
生きてたら86歳のジジイ、「なぎさ」なんてオシャレ過ぎ >>3
そんなことあるかい と思ったが案外合ってた
薫子桜子は例外な気もするのでこの手のレスでは珍しく>>3に同意し敬意を表したい ウチのオカンは片仮名二文字だがレイだ。
バアちゃんはハイカラ好きだった。 そんなことないのでは?大正とかならいるかと思うけど。 >>557
キャラクターが強烈だと
どんな名前でもカッコよく見えてくる不思議
たとえ鈴木一朗のような平凡な名前でも >>46
大本教の出口ナオも江戸時代後期生まれ
ナオも奈緒とか漢字にすれば今でもいる 子が付く名前って、大正時代の青鞜運動とかの結果だよな。 うちのばーちゃんもウメさんだった
カタカタ名は結構多い 中にはDQNでも付けないような名前あるよねw
デジとか >>15
いまどき関西漫才でもそんなネーミングようせんわ 不謹慎なのは承知の上で言うが、戦没者慰霊碑の名前に「カメ」「イヌ」と刻まれてるのを見たときは吹き出してしまった。 >>566
大正デモクラシーと関係あるらしい
明治はまだ、お上を憚ってたのが大正デモクラシーの波に乗って〇子が普及した
僧侶の肉食妻帯が一般化したのも、明治ではなく大正かららしい >>3
ひまわり
あいかな
あねもね
こすもす
…れんほう 大正初期ごろの『青踏』は多分都会だろうと思うが、昭和の農村で読まれていた雑誌は『家の光』だね。
多かれ少なかれともに女性の啓蒙に寄与したのではないか。 うちのバアちゃんは房子(ふさこ)やったな。
孫が間違えて「うさ子!」って言うと「そうよ、うさ子よ〜♪」っていう可愛い人だった。 >>545
戸籍名に子を付けるようになる以前から
女の子には名前+子をつけて呼んだりしてたよ
坊とかちゃん付けするみたいな感じで
例えば宮沢賢治の妹はトシだけど
周りからはトシ子と呼ばれてたり >>543
英語では船は伝統的に「she」で受けて女性名詞扱いだね
航空機は「he」
船がshe扱いの理由は「いつも乗組員やメンテ要員など男性にかこまれている」「定期的にお化粧(ペイント)が必要」などと言われている
今は男女平等の観点で「it」で受けることが多い
日本は英国海軍の伝統を受けたのか、真珠湾攻撃の南雲部隊は空母を「官女」いう隠語と呼んでいたというのをどこかで読んだことがある
英語では空母はaircraft carrierだから字面では女性的な印象はないが、「空母」という日本語が女性的な印象をあたえるせいだろうか >>580訂正
×空母を「官女」いう隠語と呼んでいた
○空母を「官女」という隠語で呼んでいた >>269
うちの亡くなったばあちゃんと同じ名前だ
ばあちゃんは明治38年生まれ 簡単で慎ましい名前の方が幸福になるという
昔の名付け親の知恵だろ
現代の親はキラキラつけて不幸にするけど >>416
豪農は自分で畑仕事をやるわけではなくて農業資本家だから、子女は教養が高かった
にしても、豪農の娘が漢籍などを読んでいたとしたら当時としては破格かな、息子ならばわかるけど
新潟の豪農伊藤家の子息は、大正時代にカナダか米国の名門大学に留学し卒業している
豪農というのは一般農民とはまったく別格というのが前提
網元が漁業資本家で一般漁師とは別格なのと同じかなと 女学校の卒業証書には「ヤエ」、鯨尺の物差しには「八重子」と書き、
同窓会では「おヤエちゃん」と言われてた。大正2年生まれの祖母。
戸籍は勿論「ヤエ」・・・・大正から昭和10年前までは「子」付く人は
稀でカタカナ2字を尾鰭を付けて名前としてた。
幼名や屋号で呼んでた時代だから世間的にも変じゃなかった無かったんだろ。 >>588
大河ドラマのモデルになった新島八重も場合によっては子をつけてたとか >>1
庶民の女性は無知無学が良しとされた時代には、曲線の多いひらがなより、直線の多いカタカナの方が
自分の名前を書くには便利、というだけの理由じゃないかな
文字を書き慣れない無学な田舎の底辺庶民女性でも、金釘流ならばお手本を示されればなんとか書ける
毛筆で署名などするには直線のほうが書きやすい
丸みをおびた線の多いひらがなでは、何度も書き間違えたりして、お役所的には時間と手間の損
事務の時間と手数の負荷というのが最もおおきかったのでは >>1
うちのばあちゃん
まわりの婆さん達からオトメちゃん
とかオトメさんとか言われているものだから
大正生まれなのに乙女なんて随分ハイカラな名前だと思っていたんだが、ばあちゃんが死んで葬式の時に解った事が
名前がトメだった トメ
だって現代の親にかかれば
都瞳 斗愛 で とめ みたいなキラキラにできるw 明治の末に生まれた祖母はハツだった
多分長女だったんだろうな
10歳年上の祖父はアキラで当時としてはハイカラな名前だった >>1
これ以上産まれないようにトメ子って名前まであったな。 >>156
利家とまつ、のまつは玉の輿だな
まあ、大変な人生だったが・・・ ■改名が認められた例
<男性>
前川、ベニ、田舎、牛吉、丑五楼、運助、岡茂樹、案山子、一江、喜代美、権八郎、シキマ、〆男、一を縦にした字(すすむ)、藤七郎(木下姓)、と志ゆき、春枝、ヒモ、又金、△□一(みよいち)、原爆・水爆兄弟、田中角栄、悪
<女性>
メキリ、ゲンツル、もうし、ま◯こ、ナベ、ヲシメ、サンブ、ウムト、ヒモ、ウシモ、パリ、ヲクマ、おまさ 、五三十(いみと)、ウカツ、ウン子、おじやう、オワリ、
カマル、カニ、カメ、ゲンツル、サン子、シャウドル、セミ、谷ツル、デコ、トンメ、フケグサ、ポン、政グリ、メチャ、メガ、めんだ、ゆな、八重幸久弥花、吾郎 >>602
嫁いだ当時の家格は釣り合っていたような 女性はカタカナしか書けなかったからじゃない?自分の名前が書けるように簡単にした。 >>96
アレは「渚カヲル(シ者カヲル・渚カヲル→使者が居る)」を登場させるまでの「振り」だったような気がする >>580
古英語では船は中性名詞で、名詞の文法性が無くなってからなぜか船だけ女性扱いになったらしい。 >>594
坂本龍馬のねーちゃんが乙女ではなかったかな?
実名は 留 字余り感半端ないし子いらんやろって思うのに、なぜか薫子とか桜子って名前好きなんだよなぁ
なんでだろ うちの大正生まれの両祖母は
芳子(よしこ)、定江(さだえ)だったな。 >>40
美に似た字、2本の刀が交わってるみたいでちょっとかっこいい >>604
玉の輿ってのはちょっと違ったか
名家の娘で婿を待つまでもないからあえて付けられたのかねw 父方…キク。母方…ヲエイ。両方ともカタカナなんだよな。 >>599
「しょうこ」じゃなくて「しようこ」だしな >>479
子供が百人一首を覚えて来て、
その意味をご隠居さんに聞きに行くぐらいだもんな 親の学力レベルもあるかもしれないけど
関東大震災後なんだから
探しやすかったり書きやすい名前なんじゃないの?
いだてんで被災者探しで東京至る所探し人の張り紙張ってたじゃん
戦時中になると名札は服に縫い着けることになるし
いざってときのこともあってばさ 昔はハイカラなりオシャレな名前だった
当時を知らない人がどうこう言うのは筋違いと言うものだよ >>593
聞いた事はあるけど、どこで習うんだ? 書道とかしてるヤツは知らんけど。 当時ハイカラな名前は
ナオミとかエミとかマリだよ
森鴎外の子達の様に聖女や外国人ふうの名前 >>1
_名前を付ける親の世代がそれほど漢字を知らなかったという時代背景があります。
アホか
男には漢字名つけてんだかれ 昔先祖の戸籍調べていた存在した名前
アリ
シメ
イカ
スマ
シマ
タマ
コツル
タキ
タエ カタカナ、ひらがなは国産文字。漢字は中国起源。
反日、親中の馬鹿左翼が漢字を使わず、カタカナ多用するのは馬鹿丸出し。 スエ、ツル、ウメなんて明治時代だろう
昭和じゃあ、もうほとんどいないよ >>629
コツルって二十四の瞳の生徒の名前であったね
かべコツルって子が壁に頭ぶつけて
壁コッツルって揶揄されて泣くシーンがなかなか名台詞 >>628
それについてはしっかり本文で触れられてるだろ >>182
〇子という命名が一般的なのは20世紀の一時期だけのことで、
19世紀以前は皇族や公家武家
21世紀以降は皇族と古風な命名が好きなレアな一般人
ってこったな
20世紀の〇子だらけの学校名簿とか見たら異世界な雰囲気半端ないだろうな
日本人の人口がピークに向かう時代に皇族めいた名前乱立と言うカオス >>614
美の書写体で、その形は手書きでよく書かれていた字形
その部分が火になってるものも多くかかれていた
>>41
そらゃ、戦前の教育受けた世代と全共闘世代だからな 漢字使わないのもだけど、響きが女性的な名前が皆無ていうね…
これもうわざとだろっていうレベル また日本人をアホにしたい奴らの印象操作か
江戸時代で漢字を知らないなんて大嘘
かわら版読んだりしてだろ
識字率70%と言う当時の世界のどの国よりもずば抜けてた
漢文の訓読の為に助詞 助動 詞語尾等に使われてたんだよ
それに明治にはカタカナの方が優先して教えられていた、憲法ですらカタカナで表記されてるのが証拠
アホは信じるんだろうなこんな事を カタカナとひらがなは純粋な日本語だろ。誇リヲ持ツベキ うちの婆さんメリなんだが
がっつり戦時中の生まれなのによう名付けたわ
小さい頃コーラ飲んだことあるって話聞いたことあったから
何かアメリカ側の仕事やってたとかあるのかね >>644
いや知らないだろ
明治の識字率ですら字がかける奴らを対象にわざわざ統計操作してるし
さらに昔の江戸じゃ無理だろ >>646
冷静に考えて、当時の百姓がアメリカ人の名前知ってるわけがないじゃん
メリって名前言われても俺ですらアメリカ人は思いつかんし
今だってロシア人の典型的な名前なんて知らんだろ?
メアリーならまだわかるが その時代も男は漢字の名前だったから、ただの流行か男尊女卑じゃね? >>3
泡姫(ありえる)Chan馬鹿にしてるのか!!!!!!!!!!!
DQNネームなら4字名ありそうだぬ。 雑な時代だしな
末っ子だからトメとか
長女だからイチとか
適当感半端ない 『なぜかはわからないけど“ドラゴンボール”で一番好きなシーン』に「わかる」の声集まる「ポイントはベジータがまだ敵だというところ」
http://navita.seburn.net/riy/8240970.html fdsafewafdsa >>649
外来語に馴れていなかった当時の耳ならメアリー=メリだったかもしれんよ。
実際、アメリカ人の発音するメアリーのアはそう強くない。
マリとメリの中間ぐらいに聞こえたと思われ。 江戸時代以前って男尊女卑だったか?
明治以降の家父長制のせいじゃねーの Maryでメアリー、マリー、メリーと三通りのルビ振る時があるしね
メリー・ポピンズはメアリー・ポピンズでありマリーポピンズでもある
メリーさんの羊はマリーさんの羊でもあるのだ >>460
だったら、女性の名前にカタカナをつかうのは男女平等の一環だな >>664
西洋の近代思想を無理やりやりに当てはめて日本を語ろうとするから
実態、実情に合わない決めつけかたをするんだよ。全体的に見れば
男尊女卑でも女尊男卑でもない社会だし、そういう概念で日本を見る
ことが間違い。生物学的に無理のない両性のありかたに素直に生き
ることを美しく感じる感性を大事にしているのが、日本人なのだ。
妙な舶来の思想にかぶれることは馬鹿げている。 >>580
航空母艦の短縮形が空母
母艦という言い方が、既にあったんだろう 今も昔も日本人の考えること
なんて変わるわけねーんだから
可愛く見えるから流行っただけだろうw >>647
日本で文盲といえば漢文をこなせない人のことで仮名がわかる程度では文盲扱いされる
戯作本は辺境の農村部にまで出回っている
ちなみに教養人が読むような内容じゃない >>363
レオナルドにしたかったが字がなかったと
なんでレオで止めんのじゃ、という問題が出るが >>417
むしろフェニックスがキラキラだと思うのは変なのだろうか >>449
昔はナオミもそうだったのだぞ
>>478
アンドロココは♂型だと思うので虎とかのほうがいー
ピアまる子 >>672
>日本で文盲といえば漢文をこなせない人のことで
こんなの初めて聞いた
今の文盲の定義とはかけ離れているが本当かね?
それに一般人の教養水準で明治>江戸と決めつけて論じるのもどうかと
明治期の資料としてこんなものがある
https://home.hiroshima-u.ac.jp/cice/wp-content/uploads/2014/02/15-1-04.pdf
明治20年前後の「自署率」、つまり自分の名前を書ける人の割合を調査した結果は
地域間の差はあれ平均では概ね男子50〜60%、女子30%前後と推定されている
識字率ではなくて「自分の名前が書ける人」の割合だからねこれ
尋常小学校制度が出来たのが明治19年だから
それまでの明治期の初等教育についてはあまり過剰評価すべきでは無いと思うね >>677
明治に入ってからは都市部には外国人が流入している
騒乱前の江戸時代の方が識字率は高かったんじゃないかな >>678
そこで外国人のせいにするしかないのがお粗末だなあ
明治の「自署率」で言えば都市部は90%近くて地方部が低いんだよ
俺は江戸期の識字率70%以上なんてのもかなり盛ってると思ってるけどまあそれはいい
少なくとも>>1で上げられてるように昭和初期以前の親世代が漢字をあまり知らなかった、というのは説得力あると思うけどな
それが女性名にスエとかトメが多かった理由かどうかは別として >>679
近畿圏の農村部だから特殊だったかもしれないけどね
一般農家でも古文書がありすぎて教育委員会から張り子屋にでも売って下さいと言われる状態だった
女中奉公先からの寺子屋では文盲に終わるという手紙が印象的で覚えている(漢字仮名交じり文)
被差別系については専売権問題のせいけど明らかに明治以降劣化している
こちらは庶民の状況まではわからない 昔カーツが宝島かなんかに書いてた
ミつさん、もむさんとかいた気がする >>672
日本では仮名が読める書けるだけの人を字が読める人とはいわないよ。
識字率の統計では0として扱われる。
漢字の音読、訓読できる人、漢字、仮名交じり文を書ける人のことを識字率
の統計では識字者として扱われる。 大量の庶民発の古文書の保存に消極的だったのはジャパンディスカウントの一環だったんじゃあるまいな
襖の裏ばりとか手習いの反故紙だった
庄屋や豪農じゃないただの農家でも >>672
> 戯作本は辺境の農村部にまで出回っている
農村に字が書いてある紙や本が出回ってること自体は、あまり広がりをもたない可能性があるんだよね。
ウチは庄屋の分家なので、くずし字で書かれた女用の手習いの本なんかが残ってるけれども、
他家から嫁いできた明治中期生まれのばあちゃんは新聞が読めなかったもんね。
だいたい農家ってのは昭和30年代になっても、子ども学校終わったらすぐ家の手伝いで、夜なべ仕事
もあるし、農繁期は学校は休みになってた。女はそんなに勉強しろなどと言われなかっただろうね。 >>684
我が家では農村数学や読み書きができるとよい奉公先があったと伝えられている
進学については戦後でも女子は習い事ということにしてこっそり夜学に行くしかなかったようだが >>7
トメは打ち止めの止め。スエも同じく末。もう子供いらんの名前。 >>285
いや、地元に右近と左近って居るぞ。ガキの頃右近がうんこうんこと馬鹿にされて、その度に喧嘩するもんだから喧嘩慣れしちゃって強い強いw トメ、スエと同じ様に、女の子はここで終わりにしたい時につけられた名前「あぐり」について
奈良時代からその風習はあって、「餘賣(余売)あぐりめ」って名前が見られる
「〜賣」は、「〜め」って読む「子」みたいに通常女子の名前つけられた接尾辞
百済からの渡来人に姓を「餘」で「あぐり・あくり」と読んでた氏族がいたらしく、今でも日本の姓に「安栗(あぐり)」さんがいて、百済系渡来人が由来だそう(余という姓にも関係アリ)
https://www.google.com/amp/s/name-power.net/a/fn/%25E5%25AE%2589%25E6%25A0%2597.html
その読み方にあやかってか、「餘賣」を「あぐりめ」と読んだと思われる
平安時代でも餘賣はちょいちょいいて、〜賣の風習がなくなって〜子が増え始める頃も、安具利とか「あぐり」の名前は残っている
鎌倉時代や南北朝時代にも、あぐり女(め)、阿久里、あぐり、が文献に出てくる
古代の名前が廃れていく中、なぜかあぐり系だけは細々と続く謎
吉行あぐりを題材にしたNHK朝ドラ「あぐり」により現代にも受け継がれていく 父方の祖母の親族にオリノコという名前の女性がいたよ明治生まれだったと思う
オリノコってどういう意味なのか不思議だけどおそらく意味なんか無いんだろうな カタカナは日本に滞在してた新羅人が作ったニダ。
ひらがなは日本に滞在してた百済人が作ったニダ。 >>693
根本進って人の漫画のあっちゃんとくりちゃんからとったんだって >>635
コツルは「小鶴」なんだと思う
これは漢字で書いた方が良いかな >>667
一文字の「操(みさお)」としての解釈だと思う >>30
ハーフが増えて暴走族みたいな名前が増えそう
三都主 闘莉王 呂比須とかw 女の子にウシだのトラだのつける感覚はわからん
今は女の子が大事にされる時代で良かったよ フジ
ウメ
トシ
リク
トラ
ヨシ
キク
タミ
ウシ
マツ
ハナ
トメ
スズ
ハツ >>700
そりゃ現代感覚ではそうだろう(苦笑)
なお、ウシもトラも動物ではなく干支のほうだな
いまほど女子が無意味に大事されすぎて、調子乗りまくって社会から子供を減らしている時代もないだろうな >>1
自称研究家の俺がいうわ。
役所人「あんたんとこ孫生まれたんやってな、名前は?」
ばばあ「`うめ'っていうなまえやて」
役所人「わかった、帳面に記録しとくわ」
帳面【○○ ウメ】
結論:代書した人間の思考と記述次第。
「ウメ」「うめ」「梅」「熟」、何でもあるわ。 >>1
ばあちゃんの兄弟の男はちゃんと漢字の名前使ってるけど?
親の世代が漢字が全くわからなかったっていうのは全然理由になんないけど? >>13
でもそもそも意味が分かんないんだよな どんな意味だったんだろうそれぞれ >>701
うちのばあちゃんはヨシと春子
ヨシばあちゃんの妹はなぜかイツ子 >>705
そりゃ男の子の名前は村の庄屋様とか名主様とか長屋の大家さんとか、檀家になってる寺の坊さんに付けて貰ってたからだろ。
男の子は自分で自分の人生切り開いて行かにゃならんし、もし一廉の者になれた時に恥ずかしくないように、学のある人に考えて貰ってつけたもんよ。
女の子は本人は目立たず夫に仕える身だから、夫よりも立派な名前はいけない。末はお大名家にお輿入れするとかでもなければ、偉い名前なんかいらない。
だから片仮名書きでサラサラつける。戦前戦中までは平仮名より先に片仮名を習ったから、片仮名が今の平仮名みたいに最低限誰でも読める字って感覚だっただけで、別に深い意味なんかないだろ。 (;´・ω・)「トラゃトラや」と二回呼ばれて来た娘は食われたそうな 以前婆ちゃんが入院したときの相部屋にトキとシンがいて笑いそうになった SFは無駄にカタカナでしたね
安っぽいハーフタレントみたいに >>700
肖りたくて強いものの名前を付けるのありがち クマとかトラとか、丈夫そうやん!
花は枯れるから昔は名前には、あまり付けなかったらしい、丈夫に育ってっていう親心じゃないの? 祖母の姉がキク
祖母はサクラでした
もちろんすでに鬼籍入り 明治生まれの曾祖母の名前は君代だった。
当時にしたら洒落てる方に入るんだろうか。 大正生まれの祖父は達也、昭和一桁生まれの祖母は静子。今考えると年の割に現代的な名前だ ひらがなって可愛いけど幼稚で学がない感じ
つるの剛士の子供
詠斗(男)、うた(女)、おと(女)、いろ(女) 絢斗(男)
名前の付け方からするに、つるのはたぶん亭主関白だと想像 うちの歴代の猫達はみんなこういうカタカナ2文字のおばあちゃんネームにしてる 岩崎ひろみの次女だかがトラって名前みたいで
テレビで知ったらしいうちの高齢親がいまだに憤っている 昭和一桁生まれの和枝(かずえ)さんて人が書いた本を読んだ事がある
元新聞記者だそうだ >>724
昔っていつのこといってるのかわからんけど、
太郎と花子が男女の代表的な名前だったよね。
枯れたり散ったりすることをいやがる感性は日本人にはあまりないけどな。
むしろ、今の感覚じゃないのか、それ。他国の感覚とか。 こないだ亡くなった近所の90過ぎたおばあちゃんの名前が平仮名で、みどりだったのはびっくりした >>738
姉妹丼のチャンスだったのにブサイクな石長比売を送り返して
木花之佐久夜毘売だけを頂いたのが、神の孫であるはずの天皇家に寿命が出来た
ってのが日本神話だからなぁ
明治帝も「軍艦に人名つけるのはやめようぜ? 沈没、戦没したら気まずいだろ」とおっしゃっておられたし
散る、枯れるは普通にイヤだろ
医療技術が低かった時代なら尚更だ >>740
花が枯れたり散ったりといいながら、なんで軍艦の話にすり替える?
人間が散ったり枯れたりするか? 植物にたとえているだけだぞ。
医療技術が低かった時代なら尚更だって、言ってて恥かしいだろ?www 死神に連れて行かれないように醜名といってわざと酷い名前をつける習慣もあったから
枯れるとか散るとかでなく美しいものを避けたのかも うちの婆さん昭和ヒトケタ生まれ、片仮名の名前でござる。←どうしてこうなった?
実は名前に「子」が付く予定だった。すると親戚「女の名前に子をつけるな!」と猛反対。
子が付けば、上の字も漢字の方が調和する。「コ」なき片仮名の名前は男女の区別が容易。
現実には「子」の有無はどうでもよく、「お××さん」と親しげに呼ばれる風潮だった。
また識字力の問題でもない。どんな田舎でも漢字は読めた。抑も明治の統計に穴がある。
明治初期の田舎者は活字が読めなかった。その代わり「くずし字」ならスラスラ読めた。
そこを取り違える活字中心主義者が、幕末人の大多数(非知識人)を文盲だと思い込む。
試しに学者連中、草書変体仮名交じり明治史料を読んでみろ。文盲なのは、どっちだい?
http://www.tetsukuro.net/nagautaed.php?q=27 >>745
おっしゃるとおりでござるw 脱帽に値するご意見。
江戸時代の人から見れば、現在日本人の方が文盲に見えるかもしれない。
それはそれとして、明治期から敗戦までの日本人の方が、あらゆる面に
おいて、特に精神面において現在日本人より優れていると、かねがね思って
いる。あのポテンシャルを取り戻すことはとうてい無理としても、今の日本人が
敬意と感謝をもって学ぶべきは戦中戦前の日本であると。 >>747
(ロドリ)ゲス
(マルチ)ネス
(バレン)チン
(ロ) ペス
(メッセン)ジャ-
モヤ 大正生まれの祖母は武子。
時代変われどお前は武士の子だ、
と言うことだったらしい。 >>690
南米大陸のオリノコ川からとったのであろう
ハイカラだな 小さい頃、近所に「ウニ」さんっておばあちゃんがいたなあ 末っ子のじいちゃんは「止」でとどむだけど
親的には打ち止めってつもりで付けたって言われてたって笑いながら言ってたなw 明治生まれのばあちゃんに付けてもらったおいらの名前はカタカナ。
オンナはケコーンすると苗字が変わって画数が悪くなる可能性があるから、その時はこの漢字に改名しなさいと、漢字の名前も準備してくれていたよ。 >>748
食を昔のようなものに戻すか…
昔の知識人は漢籍に詳しかったとか
仮名遣いと漢字を昔のものに戻すか
なんか色々想像するけれど
ところで「現在日本人」という言葉
「現在の日本人」か「現代日本人」としたほうがよろしいかと >>754
おばあちゃん、用意周到だけど…その程度の理由で改名はできるのだろうか… 話し言葉で付けられてたな、うちのばあちゃん
この聞いたこともない言葉はなんなんだろうと思ってたよ
ネットのおかげで本当の名前がわかった 文字を知らない人は劣っているというような価値観が世間には存在すると同時に、昔の農村ではそんなことより
体が丈夫かどうか、マメに動ける人かということがほとんど絶対的な価値をもっていたように思う。 うちの曾祖母の近所には「らら」って名前の婆さんがいた
今ならキラキラネームすぎる 戦国時代も、なんとかの娘とか、誰々の女とか固有名詞すくないもんな。
まーんとかなりたくないな。 >>762
記録されてないだけで、日常で使う愛称や識別子的な名前はあった
公文書に残す時に、そういうのは残せないから「○○の娘」って書き方にしただけ >>482
洗礼者ヨハネの母親の名前からか
あるいはエルサレム(平和の基)からかも >>713
おばあちゃんの親の世代が何の日とか松屋とか時代が無理ありすぎ
仮に江戸時代でもおかしいでしょ そんな人がわざわざ村の一人一人に名前つけたなんて つまり親がアホだった人は片仮名?
うちの親族には一人もいない
よかった >>1
昔は女性がおおやけに名乗る必要があるのはセレブに限られたから
公家やお姫様でもない限り名前自体に「子」はつけない
だから語呂が悪いのは当たり前
逆にカナの二文字名がお婆さんの名前くさいって言うのは子をつけないから
「子」っていうのは名前じゃなく女性がおおやけに名乗るときにつけるLADYみたいな称号
・樋口一葉(小説家)
樋口ナツ、なつ→表記は「奈津、夏」→公に名乗るときは「夏子(なつこ)」
・津田梅子(津田塾大学創始者)
津田ムメ、むめ→表記は「梅」→公に名乗るときは「梅子(うめこ)」
・与謝野晶子(歌人)
鳳シヨウ、しよう→表記は「志よう、晶」→公に名乗るときは「晶子(あきこ)」
・平塚らいてう(女性運動家)
平塚ハル、はる→表記は「明(はる)」→公に名乗るときは「明子(はるこ)」
・小金井喜美子(歌人、森鴎外の妹、星新一の祖母)
森キミ、きみ→表記は「喜美」→公に名乗るときは「喜美子(きみこ)」
・大山捨松(鹿鳴館の花)
山川サキ、さき→表記は「咲」→公に名乗るときは「咲子(さきこ)」
(捨松は賊軍会津から官費留学の生贄になった際「もうこの子は捨てたけれどそれでも待つ」と親が改名)
・野上弥生子(作家)
小手川ヤヱ、やゑ→表記は彌生→公に名乗るときは「彌生子(やゑこ)」 遠藤ウメさんの事件当時知って事件とかワイドショーに興味出たな >>768の実例を見ると>>745のケースでは、親より親戚の方に学があった事が分かる。
男だって明治までは武家の出なら、幼名と本名と通称が混在するのが当たり前だった。
知識人ともなれば字(あざな)や雅号も加わる。西郷南洲や大久保甲東など実例山積。
要は環境や常識、感覚が今と大きく違う。国語も教育上で標準化されたのは1900年。 >>761
「ララ」がいるなら、「リリ」、「ルル」、「レレ」、「ロロ」
日本のどこかに一人ぐらいいたにちがいないw >>772
そもそも近代以前以後で名前の概念が違うってことを
>>1は理解すらしてないマヌケなんよ
名前が「公的に個人を識別するラベル」になったのは東西ともに近代以後
もっというと国民国家の形成の産物だってコトもわからんバカ
近代まで「女の名前を知る=(下品だが)性器を見せる」くらいのプライバシーだった
ふつうは親兄弟やよほど親しい人間しか知らんし知りたいとも思わないのが通念
公的な立場のつまり公家以上などは固有名詞が散見されるが
それだって本来は恥ずかしいことだけれど仕方なくってニュアンスがあるワケで
文献漁ってそういった機微さえわからん>>1は史学の基本すらわかってない能無し >名前を付ける親の世代がそれほど漢字を知らなかった
いや、男子には漢字で付けてるんだからそれはない 同じ仮名の名前でも片仮名でなく平仮名/変体仮名だと、漢字草略の影響がもろに出る。
そこでは漢字との歴史的互換性が、漢字表語機能と仮名表音機能の間で重合するからだ。
例えば「おツルさん」。鶴子は漢字の訓読表記で、都留子は真草の別なく総て仮名表記。
都や留は万葉仮名に由来。留は変体仮名の草略段階を経て更に草略、今の平仮名に残る。
歴史的に草書と平仮名が調和し続けてきた様に、楷書や活字の場合は片仮名と調和する。 花や動物や美を付けられるより一郎二郎とかの番号の方がよっぽど卑だと思うが
女は一子二江とか呼ばれたいのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています