https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101000936&;g=soc

新生児を自宅の窓から投棄して殺害したとして、岩手県警紫波署は10日、殺人の疑いで
同県矢巾町の無職少女(19)を逮捕した。少女は容疑を一部否認しているという。
 
逮捕容疑は5月1日午前、自宅のトイレで出産した男児をトイレの窓から投棄し、殺害した疑い。
トイレで大量出血している少女を発見した家族が119番通報し、屋外で胎盤がついたままの男児を発見した。
 
男児は体重三千数百グラム。頭頂部に傷があり、この傷が死因につながった可能性があるとみて同署は捜査を進める。