【愛知】英スピットファイア戦闘機が名古屋に飛来 14日まで一般公開 世界一周の途中に立ち寄ったという
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英国の歴史を変え「救国の英雄」とも言われる第二次大戦時の戦闘機「 Spitfire (スピットファイア)」が10日、愛知県営名古屋空港に飛来した。世界一周冒険飛行の途中に立ち寄ったもので、12〜14日には一般公開が予定されている。(岡田敏彦)
スピットファイアは英国スーパーマリン社の開発した単座(一人乗り)の戦闘機。美しい楕円(だえん)翼を持ち、旋回性能と格闘戦を重視した設計が特徴で、第二次大戦を通して改良を続けながら第一線機として戦闘に投入された。
なかでも1940年7月から始まった「英国上空の戦い」(バトル・オブ・ブリテン)では、ライバルのメッサーシュミットBf109と互角以上の戦いを繰り広げ、英国では「救国の英雄」として、また「自由主義の守護の象徴」として高く評価されている。数々の映画やドラマにも登場する傑作機だ。
来日したスピットファイアはMk9型で、ノルマンディー上陸作戦(D−Day)前後に活躍した改良型。今年はそのD−Dayから75年目となる。来日した当該の機体はD−Day前年の1943年秋に製造され、英国空軍所属機として爆撃機の援護などを実施。終戦後はオランダ空軍を経て博物館で展示されていたが、世界一周飛行計画にあわせ徹底的な修復を行い、飛行可能状態によみがえった。
今回の世界一周飛行は、スイスの高級時計ブランドIWCがメーンスポンサーとなり、英国政府も後援しており、「The Longest Flight」と名付けられている。当該機は軍務から解き放たれ民間機として世界各国を“親善訪問”しながら世界一周するのが目的。
産経新聞
https://www.sankei.com/west/news/191011/wst1910110020-n1.html
画像 愛知県営名古屋空港に着陸するスピットファイア =10日午後(岡田敏彦撮影)
https://www.sankei.com/images/news/191011/wst1910110020-p1.jpg >>287
96艦戦とスピットファイアってほぼ同時期のヒコーキじゃなかったか? Mk.\の実機を見た感想を言えば零戦とそんなにサイズも造りも変わらんレベル。
載せ替えるエンジンが調達できるかどうかで発展性に差が出たんじゃないかな?
なんかイギリスによくある手作りスポーツカーみたいな質感だったからな。 三菱のMRJも
御披露目飛行するだろうな
日の丸飛行機や >>237
落とされてどいつには筒抜けと言うマヌケさ。
ちなみに日本は落としても気が付かなかった。 スピットファイアは後期型でも航続距離の短さが問題視されていたはず
増槽付けたとしても太洋横断は不可能だろ
あくまで陸伝いで世界一周するわけ? 親善飛行どういうルートで何カ国立ち寄って来たのかな? >>298
キ102甲 高度9200mでB-29に対し37mm砲を射撃しエンジン一基を吹き飛ばした。
追撃を試みたがB-29編隊が損傷機に覆いかぶさるように守り猛烈な弾幕を浴びせて
くるので断念したが損傷機の高度は100mまで下がっていたので帰還は叶わなかった
だろうと搭乗員の荒蒔大尉は語っている。
これが国産排ターボ戦闘機唯一の戦果。 >>300
コクピット後ろにタンク増設してるし実機と違って装甲板やら機関砲やら積んでないし 実機というとちょっと語弊があるので本来の機体くらいに訂正しとく 大戦中だったら機体落としても、パラシュートで脱出脱出〜、とすればよかったが、この機体失うと、後々賠償問題とか出てきそうだから緊張しそう。 >>301
今月号の航空ファンだかに経路載ってたよ >>293
楕円翼の起源はドイツのプラントル教授が発見した境界層(翼表面を流れる薄い空気層の事)理論を
後に同じくドイツのハインケル社に入社したギュンター兄弟が取り入れたのが最初と言われてる
もちろん楕円翼自体はそれ以前にも採用されてたがプラントル理論に基づいて最初に設計されたのは
ハインケルHe70という多目的機で96艦戦やスピットファイアよりも数年早い1932年末の事だった
ちなみにスピットファイアって名前の機体は実は2種類存在し最初のスピットファイア(タイプ224)は
逆ガルの直線先細翼で楕円翼ではなく次期型(タイプ300)が楕円翼のスピットファイアなんだ 排気タービンの開発なんて本土防空に
なんの関係もないんだけどなw
B29は高空から来ないし >>303
それでも3000キロは無理だろ
太平洋の上だと西半分は空港があっても
東半分には島なしの海が4000キロ続く 経路にチベットからインドへのヒマラヤ越えがあるからな、アドベンチャーすぎるぜ… >>312
なんで太平洋上行くと思ったんだ…
アイスランド経由でアメリカ行って、その後アラスカロシアと伝って日本に来たとこだぞ
今後ユーラシア方面通って帰って行くんだから太平洋なんかどこにも絡まんぞ >>314
だから
アラスカ、ロシアに寄ったのが
太平洋が渡れないからだろw
航続距離がない昔のルートじゃねえかよ
有ればアメリカ-ハワイ-日本で来るだろ
あるいはハワイを飛ばして直とか >>315
興業も兼ねてあちこち立ち寄ってるんだから、仮に無着陸で太平洋横断できる航続距離あったとしてもハワイ飛ばして直とかない
文字どおりの世界一周するだけのツアーじゃないぞ >>237
エンジンの高高度性能はイギリスの方が上だったんだがw
P-51も素体の性能は高いが高高度がなあ…と思ってたから
マーリンエンジンに換装したら、7000mで700km/h叩き出したんだし
ただ、マーリン以外のエンジンのスペック以外の歩留まりがクソ
25時間で完全オーバーホールが必要。それ以前に普通にぶっ壊れる
壊れたエンジン分解したら工作後の金属くずがあちこちに残ってたとか酷い話が多い
>>312
シルバースピットファイアのHPでルート大まかに出るから見れるけど、基本的に陸づたい >>318
マーリンが上は無いだろ
P-38がアリソンV1710ターボ過給機持ってるのに
P-51の空力を流用した(構造は新規)P-82(F-82)もアリソン+ターボ過給機だよ >>16
精神的に不安定なだけだろ
まともな仕事につけよ
それとも無職か? >>309
楕円翼は全体的に弦長を長くできる
(曲率一定の直線テーパーと曲線が変動する楕円の差)
それで機銃や燃料タンク、フラップ類の搭載スペースを確保できる
という利点が軍用機では重視された
スピットも99艦爆もそれを活用している
スピットは引込脚やラジエター、オイルクーラーまで翼に取りつけるので99艦爆よりも
いっそう楕円翼を必要とする機体だった。(楕円ではないハリケーンは胴体に冷却器、)
しかし、96艦戦は異質だ
翼内に機銃は無く、脚も引きこまない、2か所に分散された燃料タンクも特別大容量ではない(直線テーパーでも収まる)
96艦戦だけは空戦性能の目的のみ楕円翼を採用したと思える
しかし翼端が「点」になってしまう楕円翼は実は失速の手前(ポストストール)で翼端が沈み出し自転する性質があり
空戦性能が良いとは言えなかった
そのため「翼端捩じり下げの導入」という話に繋がっていく >>320
物事に関心を持たない、持てない
美しいものを見ても何も感じない
悲しい出来事があっても何も感じない
お前はロボットのような人間って感じだな >>276
ニューギニアとかはあっという間に食事が腐るし
出来立てでもハエや小虫が群がって来たそうだから
場所によっては内容に関係なくロクなもんじゃないだろう >>294
鏡面仕上げの機体は美しいけれど
ベコベコ歪んでるうえ外板の段差も大きいから
第二次大戦のイギリスと日本の基礎力は似たようなものだろうね
ゼロ戦の場合、
大馬力エンジン前提で設計した「雷電」を製作していたので無理な改造を避けたんだろう
(その雷電が生産縮小とかでスマートな話にはならないんだが)
より重いエンジンを積むための改造
・エンジン+プロペラの重量アップ(機首のみで500s近く増える)
・支える胴体側に大幅な補強
・機体全体の重量アップ
・脚柱の補強、降着タイヤ径アップとその収納部の改造
・フラッター対策のバランスウェイトの増加
ここまでやっても運動性は確実に悪化し、工作難易度も上がる
雷電の運動性を酷評するどころではない >>285
風圧をモロに受ける主翼にラジエターがあるせいかな
もしくはハリケーンの3枚プロペラと
スピット(改良型)の4枚プロペラの差か >>277
鹿児島に到着したらしい
新スレが立てばいいな スピットファイアはあのイギリスの迷彩色があって初めてかっこよさが十分に発揮される飛行機だと思う ハーレクインでもスピットファイアは人気ものだぞ
メッセーと1対1の空中戦のあげく
気がついたら、2人だけ南の島に流れついていた。
なんて映画化されてる 「大村知事がシルバースピットファイアを足蹴にした!イギリスに怒られる!」→「そこから乗るんだが?」「スタッフが促したんだが?」の突っ込み
https://togetter.com/li/1417048 >>319
残念だがマーリンのが上だからP-51はマーリンにエンジンが換装されて
アメリカでライセンスされたんだよねえ。このときはアリソンが一段に対してマーリンは既に二段
より高高度へ対応させたP-51Hのエンジンもマーリンの発展系
その頃のスピットファイアはグリフォンだけどw
スピットファイアは航続距離と米軍基準荷重への構造強度、Mk5までマイナスGでエンストするマーリンが弱点で高高度性能は高い
というの弱点 >>332
P-40F-5はマーリンライセンスのパッカードV1650-1を搭載してるけど
性能は全然上がってないぞ
マーリン神話も日本のオタクが勝手に騒いでるだけ
2段2速過給機なんてF4F-3にも装着されている シルバーで横からのアングルだと、パッと見がマスタング。塗れよ >>333
P-40素体は何でしたっけね?何年製で >>333
オタクが勝手にっておまえのことだろ
エンジンも機体も改良重ねてマーリン積んだスピットとランカスターで乗り切ったのは確かじゃねぇか >>332
あとアリソンエンジンはP-38の時点で2段(機械式+ターボ過給機)で
1段という認識はおかしい
アリソンV1710自体の問題ではなく
P-40やP-39に高空性能が要求されていないと認識するべき
P-63キングコブラ、P-82ツインマスタングには機械式2段過給機が装着された
繰り返しになるが2段過給機はF4Fワイルドキャットと
F2Aバッファローが主力戦闘機を争った時期にもう採用されていて
性能不足に苦しむXF4F-2をR-1830-76エンジンに換装することで
F2Aに負けない機体にまで成長させた経緯があった
もっともXF4F-2の欠点はエンジンの他にもあり
アメリカの先進的な風洞実験(実機を入れる事ができた)によって機体形状を全面的に再設計する
合理的な処置によってF2Aに追いついたのだが >>324
スピットファイアの末期モデルとか相当飛ばしにくいんじゃないかな? >>331
馬鹿な軍ヲタが必死に色んな飛行機で翼に乗っている写真を
ウプして悦に浸っているけど
問題は翼に乗る云々ではなくて、この馬鹿知事に
スピットファイアに触れてほしく無いって事だ
この馬鹿知事の愛知航空ミュージアムに関する発言を知れば
テメーの人気取りの為に、スピットファイアが利用されることに
怒りが沸いて来るんだよ ハーレクインだそ、
なんで あーっのせかいになるんだ
取材にきた従軍記者が、
ひょんなことで戦闘機にのせられてだったような
さいごはロイヤル空中艦隊にふじ救助されてめでたしめでたし >>337
アリソンでは武装分重くなったから差し引かなきゃいけなくなったスーパーチャージャー
抜いて出来上がったのがP-39という面白い話を飛ばしたのは?
アリソン時代のP-51Aは欧州では戦闘攻撃機扱いだぞ。高高度性能の不足から
でも素体の性能から明らか勿体ないと高高度性能の高いマーリン乗っけたら
予想通り見違えたのがP-51B/Cで、中国戦線でもB/Cが暴れ始めてから二式単戦が苦戦し始めてる
P-51Aが戦線に登場したあたりでスピットファイアはmk9が量産され始めてる
冷却分軽い空冷エンジンでスーパーチャージャー着けれたのがどうしたって?
日米が開戦する前にスピットファイアは高度1万mまで迎撃に上がってる
ただしドイツの機体にそこで偵察以外の行動出来る機体がないから、止めただけ
スピットファイアは米軍基準でG制限が低い、Mk5まではマイナスGでエンスト、亜熱帯ではマーリンが即故障するというのが欠点だぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています