山手線「いらない駅」ランキング 3位「西日暮里」2位「新大久保」、1位はやっぱり...
11/1(金) 6:00配信
https://article.yahoo.co.jp/detail/ccefb82bce5d8384eef790a0b2cead6788bf73a6

東京の中心部をぐるりと回る「山手線」。
2019年現在、全29駅を結ぶ。新宿や渋谷といった主要駅から、鶯谷や巣鴨などちょっと渋めの駅まで、都内のさまざまなエリアをつないでいる。快速などの急行列車がなく、各駅に停車するのも特徴だ。
そんな山手線の中で、仮に「いらない駅」を1つ選ぶとしたら、どこになるのだろうか。
Jタウンネットでは2019年6月21日から10月28日まで、「山手線の『いらない駅』、どこだと思いますか?」という質問で読者アンケートを行った(総得票数:1931票)。不名誉な冠を背負うこととなった駅は、どこなのだろうか――。
隣と近すぎる駅は不要?

上の図表は、ワースト5位に選出されてしまった駅である。全国の読者が選んだナンバ-ワンいらない駅は「鶯谷」だった。
全体の約4分の1(23.7%)におよぶ457票を獲得し、ダントツのワースト1位。2位にダブルスコア近い差をつけて引き離す結果となった。
駅前には格安の居酒屋が立ち並び、サラリーマンや学生がよく利用するのでは、と思っていただけにビックリである。確かに筆者も車窓越しに「HOTEL」という看板を見るだけで、実際に降車したことはないのだが...。
2位は、新大久保(240票)。K-POPなど韓国好きの若者の街として知られているはずなのに。隣接する新宿や、数駅先の池袋などの主要駅へいち早く到着したいユーザーが多いのだろうか。
3位は、西日暮里(208票)だ。隣の日暮里とは、真逆ともいえる結果となった(日暮里は26票で13位)。以下、4位に田端(167票)、5位に御徒町(116票)と続いた。
いったいなぜ。ツイッターや掲示板(5ちゃんねる)では、
「西日暮里、鶯谷、御徒町、代々木は、隣の駅が近すぎる」「実際問題西日暮里はなくても日暮里から徒歩圏内やろ」
など、隣接する駅との距離が短すぎるといった意見が挙がっている。電車に乗らずとも移動できてしまうという書き込みも。
「秋葉原-上野間は買い物しながら歩きで移動出来るからな」
ちなみに、6位以下の駅一覧はこちらだ。

当然だが、票数が少ない駅ほど、読者から必要とされている。東京の名を持つ「東京駅」に「いらない」駅の票を投じた人の理由を是非とも聞きたいのだが、ひとまず置いておこう。
最も「いらない」票が少なかったのは、上野で1票。秋葉原、池袋、目黒が3票で並んでいる。
ほとんどの駅の両隣には「いらない」駅たちがひしめいている。主要(?)駅で降車するほうが、買い物などがしやすいのだろうか。また上位の新橋、高田馬場は飲み屋街。恵比寿や品川はちょっぴり高級感があふれでる。東京や原宿、新宿は外国人にも人気のスポットだ。
ランキングの傾向は、認知度が高い駅にあるのかもしれない。そして、山手線「特別快速」の導入をひそかに所望する人も多いのかも。
みなさんはこの結果をみて、何を考えるだろうか。

★1:2019/11/01(金) 06:49:04.69
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【JR山手線】「いらない駅」ランキング 3位「西日暮里」2位「新大久保」、1位はやっぱり「鶯谷」
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