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2019/11/06(水) 11:47:38.78ID:bni7AIcu9[5日 ロイター] - ソフトバンクグループ(9984.T)の1000億ドル規模の「ビジョン・ファンド」は、自動運転や医療、金融といったさまざまな分野で、不採算のスタートアップ企業に投資し、わずか2年余りで資本の大部分を使い尽くした。
経営難に陥った共有オフィス「ウィーワーク」運営会社の米ウィーカンパニーへの100億ドルの支援や、米配車大手ウーバー・テクノロジーズ(UBER.N)など他の投資先の株価急落は、孫正義社長の2つ目の巨大ファンド設立に向けた取り組みに影を落としている。
ビジョン・ファンドの投資先とパフォーマンスの概要は以下のとおり。
<主要な投資先と投資額>
*ウィーカンパニーに130億ドル超(ソフトバンクGと共同で)
*中国配車サービス大手の滴滴出行に118億ドル
*ウーバーに77億ドル
*東南アジアの配車サービス大手・グラブに30億ドル
*韓国の電子商取引企業・クーパンに30億ドル
(注釈:投資額は企業の当局への提出文書やロイター報道から)
<ビジョン・ファンドの規模>
*6月末時点で、同ファンドは83社に714億ドルを投資。投資収益は202億ドルで、6月末に投資家へ64億ドルを分配。
*ソフトバンクは同ファンドに205億ドルを拠出。同社の未実現投資収益は253億ドル、未分配マネジャーパフォーマンス手数料は32億ドル、実現収益は16億ドル。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ロイター
https://jp.reuters.com/article/softbank-group-visionfund-idJPKBN1XG060