【西行で死ぬか、親鸞で生ききるか。それが問題だ。】宗教学者・山折哲雄さんの終わり方
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://nakamaaru.asahi.com/article/12325350
西行で死ぬか、親鸞で生ききるか。それが問題だ。宗教学者・山折哲雄さんの終わり方
構成/岡見理沙 撮影/大岡敦 2019.05.12
日本人の宗教観から日本文化まで、幅広い研究で知られる宗教学者の山折哲雄さん。若い頃からさまざまな病を経験しながらも、87歳を迎えた今年、死生観についての考えを『ひとりの覚悟』(ポプラ社)にまとめました。そんな山折さんに、「自らの終わり方」について、なかまぁるの冨岡史穂編集長がインタビューしました。
冨岡 私たちの中で、どうして認知症は怖いイメージがあるのでしょうか。がんや脳梗塞のような病気とは何が違うのでしょうか。
山折 言葉の問題が非常に大きいでしょう。僕が子どものころは、「ぼけ」という言葉がありました。ぼけというのは日常的に見聞きする言葉で、そういう人が家族の中にもいました。近所でも、葬式の人手が足りないときにすーっと現れる人がいるんだよね。高齢者や精神障害者のような人たちなんだけど、そういう人たちも共同体のメンバーとして受け入れられていた時代がありました。
(リンク先に続きあり)
https://public.potaufeu.asahi.com/a8dd-p/picture/16019732/b542538e2da32702277076bd58ab2ce1.jpg >>1
■ドイツで景気後退リスク上昇、製造業不況の波及を経済諮問委が警告\(^o^)/
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-06/Q0JOQWT0G1L001
■最悪の事態に備えを、IMFが欧州に警告−ドイツは危機説を一蹴\(^o^)/
s://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-06/Q0JY1XT0G1KX01
■ドイツ発の金融危機はあるか?自動車と銀行が大苦戦\(^o^)/
https://diamond.jp/articles/-/219669
また本の宣伝記事のスレかw
山折哲雄で終わればいいんだよ
それが仏教の教えだと思う >>1
文系って馬鹿だねえ。
いつまで役立たずを自覚出来ないの? 西行で死ぬか、親鸞で生ききるか。それとも日蓮で狂人になるか。それが問題だ。 くだらんなあ、こんなオッサンの終活どうでもええわ、勝手にせい こいつみたいな一般向けの本が売れて素人受けするけど学会じゃ評価されてない学者ってなんか切ないわ >>11
個人の思想信条があたかも客観的真実のように思われてに皆が引っ張られて
本がたくさん売れて学問までできた時代があったんだよ >>15
学会の評価自体切ないよ
単に労力の評価だけの問題だから
爺の突っ込みをいかにかわすかだけ また仏教徒は徳が上がったんかw自分の徳ばっかり上がるのう >>15
学者というより物知りのエッセイストというイメージ >>11
ちなみに理系でも役に立つのはごくごく一握りの例外だよ
よくご存じのように
補助金がめるために3年間研究して
今後の成果にご期待、みたいなクズばかりだ >>1
「願はくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」 >>19
もう今「物知り」はいらない人になった
ネットという集合知には勝てない
偉い人の言うことが簡単に信じられなくなった
だからオピニオンリーダーは死滅した >>11
> >>1
> 文系って馬鹿だねえ。
> いつまで役立たずを自覚出来ないの?
文系を馬鹿にする国は所詮2流なんだよな。 坊主じゃないしとうそぶいて破戒しまくりの爺さん
そいつに憧れるオッサン
限りなくどうでもいい、日記帳に書いてろ 最近では「老齢的超越」という概念があって
85歳くらいからの発達段階として位置付けられるらしい。
要するにあの世に行くために心が準備を始めるようだね。
現実社会から離れてポジティブなファンタジーを作り出して
脳の快感物質も出やすくなるみたい。
この段階を意識して上手く誘導していくと
認知症などで起きるボケ症状も緩和される
或いは調和的なモノになるのではないかな。 >>24
みっともなくはないが、息子と縁切ったり適当な事を言い出す自称弟子が増えたりで、頭抱えてた晩年ではあったと思う。 >西行で死ぬか、親鸞で生ききるか。
そんな事考えないでも人(に限らず生き物は)は必ず死ぬ
それだけのことだろ >>1
>宗教観
所詮は人間が作った世界設定みたいなもので、RPGの解説書とか、そういうのと本質的には同じものではないかな? >親鸞で生ききるか。
親鸞て生きてんの? 死んらんぢゃねーの? >>23
んなこたない
インフルエンサーにユーチューバー
これが新時代の物知りならぬ“訳知り”よ( ´・∀・`) 西行様には、以前、お会いした事がありますよ
なかなか面白い人物でした。
私が生まれたのは天智天皇の治世でしたが
それからずいぶんと長く生きていました。
八百比丘尼などともいわれた事もありましたから >>23
この人に対する物知りっていうのは皮肉なので。
あっちこっちから色々引っ張ってくるけどとっ散らかっていて
「私は物知りだ」という以外に内容が見えない文章ばかり。
この西行か親鸞か、なんていうのもまさにそんなかんじ。 華園先生が苦笑いしながらこのスレを眺めておられます お前らもスッタニパーダ読んどけ
仏教の知識がかなり相対化されるぞ >>54
仏教を食い物にしてる物書きは例外なくそうだよね。 いや
そもそも死に方の問題だから
西行のように死ぬか、親鸞のように生きるか
という問題設定はおかしいだろ。 願はくは 花の下にて 春死なん
そのきさらぎの 望月のころ
桜の下で死ぬなんて素敵やん 西行と親鸞の組合せが謎。
西行と組み合わせるなら慈円だろうし親鸞と組み合わせるなら日蓮だろうよ。 >>66
入滅のときデーバたちが天から花を降らせた
なのかもしれないけどぼーずのくせに華麗すぎる >>75
いや、西行は桜好きで、
死ぬなら桜の季節に死にたいわといことで、
願望どおりに、その季節に亡くなった。 ちなみに、世の中で勘違いしてる人が多いけど、
「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」
これは辞世ではないからな。
>>78 >>11
島薗進みたく理3から文転して宗教学
という人もおるけどな。
仏教学者も世界的には理系出身が少なくない。 >ぼけ」という言葉がありました。ぼけというのは日常的に見聞きする言葉で、そういう人が家族の中にもいました。
近所でも、葬式の人手が足りないときにすーっと現れる人がいるんだよね。
高齢者や精神障害者のような人たちなんだけど、そういう人たちも共同体のメンバーとして受け入れられていた時代がありました。
本人こそ「ぼけ」の典型。
過去美化のノスタル爺さんはとっとと西行の所でも親鸞の所へでも行くが良い。
遥か年下の戦後生まれでも子供の頃を思い出せば高齢者や精神障害者に人権など
無かった事は常識なのに何をほざく。
ましてや世間一般が極貧で娘は売られても普通で男はお国の為に死ぬのが第一の義務の戦前なら
役立たずのカ〇ワやキ〇ガイ何ぞに構っていたら共倒れだ。
徹底的に排除しなければ自分の身が危なかった。
衣食足りて礼節を知る。
戦後高度成長後に社会が豊かになって金食い虫のカ〇ワやキ〇ガイも養えるようになった。
昔は世間が暖かくそういう人達も受け入れていたが、現代は経済や効率で人間を判断し排除するようになったとかの
ウソインチキでたらめデマはもう沢山だ。
貧乏でキャパシティーが無く冷たい社会だったからこそ、個人の善意に頼るしかなかった。
だから極々稀に居た善人が輝いて見えた。
言わば”珍獣”だったから特筆されたのだ。
それを恰もみんなそうだったというのは今の人間が昔を知らないからと言って騙すんじゃない。 >>82
岩波から出ている「ブッダのことば」を読むと
日本の仏教が変という話だよ >>84
なるほど
真言宗とか臨済宗だけのこしといたらいんじゃね的な感じもすんな
あと鎌倉大仏ちゃんの浄土真宗?
寺子屋的に曹洞宗(朝鮮排除した上で)
あといらねーから整理しろ
小乗は日本ではやらねーだろ >>17
真宗学は門主さんとの親戚関係とかの血筋パワーが必要やからな。 年たけて また越ゆべしと 思ひきや
命なりけり 小夜の中山 >>84
変も何もないよ
みんなそれぞれの仏教
仏教自体もバラモン教から出てきた新興宗教みたいなもんだ
原始仏典読むとよくわかるだろ
華厳宗も浄土教も天台宗も中国禅も鎌倉新仏教も
それぞれ独自の新興宗教だ 他人に託す人生て託される方の迷惑も考えろよな。
中身無いのかよ。最期まで権威とブランドですが。
日本最高の坊主は明恵だが、あんな死に方はできんし、
真似ようも無い。自分の死に方くらい、真似なしでいよ。情けない。 >>96
孫は居てないけどな。息子はセックス禁止やったからな。
親鸞さんは孫どころか今でも子孫がおるで。 >>98
明恵も鎌倉新仏教時代の一つの新興宗教の教祖に過ぎん
ストイックだからいい、というものではない >>96
ブッダはこの世の贅を尽くし過ぎて燃え尽きた幸せなクソ野郎じゃん >>105
この世の贅を尽くしてその結果で得た結論の一つが「一生皆苦」だよ
俺は贅は尽くしてないけど若いころはそう思ってた
だけど今ではそうでもないのかな、という気がする
極端な話は正しくない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています