コンビニのあり方について検討している政府の会議にコンビニ各社の社長らが出席し、24時間営業を見直す考えを相次いで示した。

ローソンの竹増社長は、「時短は実験ではない」と24時間営業の見直しを進める考えを強調した。

政府に対しては、無人店舗でも酒の販売ができるようにするなど規制の緩和を求めた。

セイコーマートなど2社は、営業時間をすでに各店舗の事情に合わせていることを紹介した。

経済産業省では今後、セブン−イレブンなどからもヒアリングを行い、各社の自主的な見直しを促す方針。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17371076/