ボーイング、来年1月から737MAXの生産停止 部品供給網に影響も

[シアトル/ワシントン 16日 ロイター] - 米航空機大手ボーイング<BA.N>は、2件の墜落事故を起こした旅客機「737MAX」の運航再開が年明け以降になる見通しとなったことを受け、同機の生産を来年1月から一時停止すると16日に発表した。
 世界中のサプライチェーンや米経済に影響が広がる可能性がある。

 15─16日に取締役会を開いて決定した。

 生産を停止する間、従業員のレイオフ(一時解雇)は行わないとした。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ロイター 2019年12月17日 8時23分
https://news.livedoor.com/article/detail/17536765/