【食】お雑煮が地域によって全然違うって本当?
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こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
お正月といえばお雑煮。年末にひいひい言いながらおせちをたっぷり作って、「三が日は主婦業もお休みね」なんて思っていたのに、結局お雑煮を温めたりお餅を焼いたりしてキッチンに立ちっぱなし……、というのがワタシの毎年のお正月の過ごし方です。
ところで先日、地方出身の友人と顔を合わせたときのこと。「関東では、丸いお餅ってあまり売ってないのねえ」としみじみ呟かれて驚きました。言われてみれば、関東で売られているお餅は四角いものが主流。丸いお餅はほとんど見たことがありません。
そういえば、地方によってお雑煮のつくり方もいろいろあると聞いたけど本当かしら?調べてみると、どうやら中に入っているお餅が「丸いか、四角いか」以外にも、地域によってお雑煮も違うことがわかってきました。
はっきりとどこかで境界線が引かれているわけではありませんが、中部地方のあたりを境目に、それより東側は「角餅」を使いお醤油をベースにしたすまし汁仕立てのお雑煮が一般的。一方で中部地方よりも西側では、丸餅を使ったお味噌ベースのお雑煮が主流のようです。
お餅と仕立て以外に、具材にも地域の個性が現れています。お雑煮の具といえば、鶏肉、大根、ニンジン、シイタケ、かまぼこなどが挙げられます。それ以外にも地域によって個性的な具を入れる場所もあるんですって。たとえば、青森県や兵庫県では、お雑煮にクジラが入っています。他にも、広島県のお雑煮には牡蠣やブリが、福井県のお雑煮にはカブが、福島県では出汁を貝柱でとるなど、その土地の食べ物が使われているみたいです。
また、お餅をどう調理してお雑煮に入れるのかも差があります。角餅派は、中部地方の一部の地域や新潟県を除いて、ほぼすべての地域がお餅を焼きます。一方、丸餅派は九州地方の一部の地域以外はどこもお餅を煮るのが一般的なのだそう。ちなみに、お雑煮発祥の地である京都の食文化の影響を強く受けている地域は、丸餅を使用することが多いんだとか。同じ日本とはいえ、地域によってお雑煮の種類はかなり違いがあるのですね。
最近ならネット通販を利用すれば、全国のおいしいものが手に入りますね。お正月は一風変わった別の地域のお雑煮を作ってみるか、それとも昔ながらの伝統にのっとって自分の地域のお雑煮を作るべきか。選択肢が広がりますね。
12/27(金) 12:00配信 ハルメク
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191227-00000001-halmek-life
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20191227-00000001-halmek-000-view.jpg お雑煮と言えばあん餅だろ。あんこが入ってない餅じゃお正月気分が出ない。 切り餅、丸餅、醤油味、塩味、かつおだし、鶏だし
地域によっていろいろなんだろうな >>11
もう香川県民はこの手の企画のオチになることに慣れきってるよな 男雑煮の風習の残ってる地域だったから、旦那様がお雑煮作りますよ
旦那の親にアナタの家のお雑煮が食べてみたいって言われたから
じゃって、旦那様にお雑煮作ってもらいましたよw
だってお雑煮なんて作った事なかったですものwww >>10
島根県出雲地方?
以前『ケンミンショー』で紹介されていたような。 ウチは象肉がメインで鰤と和人参と法蓮草の入った澄まし汁
餅は個人的にシャブシャブ用 実家は煮て柔らかくした丸餅をすまし汁に入れるスタイル。
島根県大田市に近いけれど、広島県北部の影響も大きいのかな?
具に錦糸卵は入らない。 住んでる場所でもちろん違うがそこから各家庭でさらに細分化されるし 島原の具雑煮は全ての人にオススメしたい
雑煮嫌いの自分でも今でも食べたい美味しさ
いなりもいい感じ ■鏡餅(かがみもち)とは、
餅を神仏に供える正月飾り(床飾り)であり、 穀物神である「年神(歳神)」への供え物である。 日本の伝統である。
鏡餅という名称は、昔の鏡の形に似ていることによる。昔の鏡は青銅製の丸形で、神事などに用いられるものであった。三種の神器の一つ、八咫鏡を形取ったものとも言われる。
また、三種の神器の他の二つ、八尺瓊勾玉に見立てた物が橙(ダイダイ)、天叢雲剣に見立てた物が串柿であるとされる。
鏡餅の由来
日本には年が明けて新年になると神様が来るという言い伝えがあります。その際に神様を迎えるお供え物として鏡餅が飾られていました。
何故お餅を備えていたかというと、まん丸の形なお餅は神様が宿ると言い伝えられている鏡の形に似ていたからという説があります。
神様にお供えしてから頂く尊いお餅(鏡餅)を食べる事によって、祝福や恩恵を受けられると考えられていたようです。
鏡餅の飾り方
鏡餅を飾る際は年明け前の28日までに準備をすると良いそうです。神様を迎えるのは新年の初日の出の時だと言われているので、遅くてもそれまでには準備するようにしましょう。
飾っておく期間は1月11日の『鏡開き』の日までなので、この日まで鏡餅を食べるのは我慢しなければいけません。
それと、1つ注意する点があるのですが、29日にお餅を備えるのは『九(苦)もち』と言って縁起が悪いです。間違えてこの日に準備しないよう気を付けて下さい。
鏡餅を飾る場所『床の間』が一般的です。
■飾る期間由来
鏡餅を飾り始めるのは、早くても問題とはされないが12月28日が最適とされる事が多い。「八」が末広がりで日本では良い数字とされているからである。
12月29日は、日本では「九」が苦しむにつながるので避けるべきとされる。
12月30日はキリの良い数字なので悪くないと考えられている(但し旧暦で12月は30日までしかない為、旧暦通りならば「一夜餅」の扱いとなるので忌避される場合もある)。
12月31日に飾るのは、「誠意に欠ける」「葬儀の飾り方を連想する」などの理由により、「一夜飾り」「一夜餅」として忌避される。 こっちでは、ベシャメルソースにサーモンとブロッコリーだわ 正月に金ばかリ使うなよ、俺はXmas・正月で10万は貯めて小遣いにする 雑煮はあん餅、焼き餅は塩あん
子供の頃はなんにも思わなかったが、今なんか不思議 お餅、ブリ、白菜、京人参、ネギ、かまぼこ
だっけ気がする 北関東に、女を休ませるため正月に雑煮を作らない地域がある。
男が雑煮のかわりに芋串を作る。
茹でたサトイモを長い竹串に刺して、ゆるゆるのピーナツ味噌をかけながら
七輪で香ばしく焼く。なかなか美味い。でもやっぱり汁物がほしい。 >>40
福井だが、それ。
ちなみに餅も焼かない。
もしかしたら一番手のかからないお雑煮かも >>40
義実家がそれ
白みそに丸餅のみでたまに鰹節を上からかけたりしてた ウチはけんちん汁みたく野菜たくさん入れたモンに餅入れてるだけ。 すましベースに敷き大根・白菜・金時人参・菜の花・鶏肉・かまぼこ・
しいたけ・里芋・丸麩・車海老・丸餅
元旦の朝はこれでおなか一杯になってしまう… ウチは爺ちゃんが北海道出身で
バァチャンは宮城、
オレは山口県出身だし
嫁は沖縄、
さらに息子は茨木出身で
娘は高松出身
家族6人、皆自分の故郷の雑煮を食べるから
元日の食卓はすごく賑やかだ >>24
関西出身のヨメに白味噌仕立ての雑煮作ってもらったらバカウマでハマったんだが。 >>11
お前さんとこの県は、大人しくウドンだけ食ってればいい >>1
50代主婦のくせに知らんかったんか傲慢な関東人やな >好奇心も食欲も性欲も旺盛な50代主婦、ハメマクル子です
何を今更、言っとるんだ
雑煮が全国バラバラって擦り尽くされたネタじゃねーかよw 白味噌雑煮のドロッとしたやつを冷ご飯にかけて食べると美味いよね 俺の雑煮は鶏肉 紅梅に見立てた人参 椎茸
小松菜 カイワレ大根 ワカメに澄まし汁かな
小松菜は茨城産の茎が長く伸びすぎた物で無く
群馬産のノーマルな小松菜が手に入った(笑) >>59
のし餅を四角く切った餅を忘れてた(´・ω・`) 長崎だけど
すまし汁に餅というとんでもないシンプルなものだぞ
碗の底に付かないように白菜が1枚
飾りに千切りの昆布とスルメが1本ずつ乗せてある 雑煮つったら、
白味噌、丸餅、基本具なし
元旦一発目のみ、頭芋つってデカくて糞まずい芋一個入れるのみ むかし「うたわれるものらじお」で小山力也が京都の雑煮の話をしていた。
雑煮にカシライモという大きな芋が入っていて、それだけで腹一杯になってしまうとか。 仙台なんて焼きはぜとセリだぞ、
クソ不味いんだよ! >>63
腹一杯になるってか、飽きるんだよな
まあ腹も膨れるけど、それ以上に単調な味で嫌になる感じ
ただの縁起物ってだけの罰ゲームみたいなモンよw ミスター味っ子でも言ってたわ・・・
「各御家庭ごとに違う材料や違う調理法が当たり前のように存在する・・・
当の日本人にしてからが雑煮と言う料理に統一的なイメージが無い
そこに異邦人である私の付け込む隙がある・・・」
この中国人の少年が作ったのは
見るも辛そうな豆板醤スープで大根餅の雑煮である
ちょっと食べてみたい・・・ 地理的に日本の中心たる名古屋方式に統一すべき
来年から味噌煮込みうどんと餡掛けスパゲッティが日本の国民食だ
朝は小倉トーストだ 江戸は100万都市だったから
丁寧に丸めた餅では、間に合わないから切り餅にしたんだろうね。正式な餅は丸餅なんだろうけど、それより水稲餅米100%以外は、餅とは呼べないようにしてほしいよね。餅米の粉と普通の米の粉をとうもろこしとかのデンプンで固めた奴は、餅とは言えないようにしてほしいよね >>62
それテレビでみたことある!
うまそうだけどまずいんだ… 親が作ってたのには鮭が入ってた
鮭入ってるの嫌いだったから、自分で作る様になってからは豚肉入れてる
餅も煮てたけど、焼いたのが香ばしくて美味しいから、焼いたの入れる かつお菜と金時人参と焼いた鴨か焼いた鰤、焼いた丸餅とスルメと昆布ですまし 雑煮の文化がないからこのスレは伸びない
分かるよな? ハバノリのお雑煮食べてみたいわー
でもめちゃくちゃハバノリ高いよね 保臓煮→雑煮
室町以前は正月に野菜を柔らかく炊いた物を食べて五臓を健康に保とうという上方の文化
餅を入れるようになったのは江戸時代あたり? 福井に転勤で来てお雑煮出されてカルチャーショック受けたわ
乞食雑煮やろ?って笑ってたけど餅しか入ってなかった なんだ餅が入ってないんじゃなくて餅しか入ってないのか
菜っぱがはいってるだけ東海の方が偉かったわw うちは超シンプルだなあ
吸い物の中に餅入ってるだけ
あんまり好きじゃないから
いつも1人だけ、焼いてお醤油つけて海苔巻いて食べてる >>1
鳥取県民ですが、元旦から甘いゼンザイの雑煮を食ってます\(^o^)/ >>42
昔付き合ってた娘が福井の子で正月に遊びに行ったらすまし汁の中に丸餅が浮かんでて鰹節とねぎしか入ってなくてこいつ貧乏なんだなぁと思った >>94
金持ちとか貧乏は関係ないだろ。
俺の生まれた地方では水菜と餅しか入れないな。餅も焼かない。
女房の生まれた地方はゴタゴタ野菜を入れまくり、餅も焼いて入れる。
結婚した当時は、女房の雑煮より、小さいころから食べてる雑煮のほうが
好きだったが、だんだんと女房の雑煮が好きになった。 鶏肉や野菜をゴタゴタ入れると、餅が食べられなくなるんだよな。
餅が好きだから、子供の頃は7〜8個も食べていた。今は3個。 我が家は博多雑煮だが
嫁さんの実家は
丸餅白菜かまぼこだけ
寂しい雑煮だわ 違って当たり前だろ
日本は言語学的に世界有数の方言大国で、小さなエリアごとに独自文化が発展して方言の違いが
無数に生じたりしてるわけだから、言葉以外の文化も地域差が発生しやすい。 >>64
俺も仙台だが、ハゼの出汁は1回食ってまずかった。
田舎の家では鰹出汁にしている。 うちのあたりは薄い茶碗蒸し風だな
めちゃくちゃうまいですよ 伊勢は昆布出汁だけのすまし汁
餅と餅菜だけの雑煮で清々しい気分になる。
鶏やら揚げやら油が浮く雑煮なんて信じられない。 新潟市
雑煮は角餅で焼かずに煮る
具材は打ち豆や蒲鉾などで醤油ベース
なおあんこ餅やきな粉餅の場合も煮る
焼いて食べる餅Ωは醤油のいそべ餅。
丸餅といえば鏡餅。
餅製造業者はもちろん県内企業。 毎年1月前半に、新潟県新発田市で雑煮の食べ比べがある。 群馬や長野の雑煮には海の魚などは使わんだろうな。地域の置かれている環境で
雑煮の具も違うのは当たり前田のクラッカーだ 来年はレトルトだわ
関東風と京都風があったけど
無難に関東風買った 実家は京風だけど結婚してから元旦は交代でお互いの実家の味
2日目からしばらくはいろんな地方のを作って楽しむ 書き込むなら 地名を入れろ 出来たらレシピも入れろ 東京は鶏肉と醤油で
焼いた餅入れて三つ葉とナルトのっける
大変簡素だと思う 福井の知人の家では野菜たくさん煮て味噌味
焼かない餅を入れていた
ちなみにこれは埼玉県大宮市の知人の家でも
同じだった
福井のが野菜たくさんで少し豪華かな
焼かない餅を入れるのは驚いたなあ
地域により違うね 播州
合わせ味噌汁に丸餅と大根だけ 大根も餅と同じ大きさの丸いやつなので白い味噌汁と相まって見分けがつかん
昔は正月が終わっても 餅が無くなるまで味噌汁に餅が入ってたな 正月明けに高校サッカー観ながら食すポロ一塩に焼かない餅入れたのが一番好きだったりするのです >>109
氷河期やゆとりって、自分の知識=常識と勘違いしているからなぁ。
しかも、右に行けと言ったら左に行くとか、人としてどうなの?ってタイプも多い。 >>118
それ、在/日の雑煮だろ。
北海道はその家の出身地の流儀を引きずっているのが多い。
丸餅が手に入りにくいから角餅になったり、使う味噌が違ったり…といったアレンジがある。 雑に煮るだからね。
なに入れてもいいんや。
日ごとに醤油雑煮、白みそ雑煮、粕汁雑煮と
メニュー換えて、それに入れる魚もブリ、アカウオ、
タラ、鮭と違うの入れてるわ。 雑煮が存在しなかったり餅を食わないという地域もあるんだろうな いちごゆざあの駅で食べた
釜中がにと
おにエレファントをもう一度食べたい うちの痴呆はカレー味ですね
追いマサラなどで味を整えます
お餅はあんなし >>126
四国は正月に餅食べないとか雑煮に餅入れないとか雑煮にあんころ餅とかエッヂの効いた地域がちらほら存在するらしい 北に行くほど人参やら芋やら椎茸やら入ってる、しかも甘いんだよな
アレ苦手
鶏ガラとカツオ節削ってダシとってモチと三葉と柚子が良い うちの地方は元旦白味噌、2日スマシ、3日ぜんざいやな。
以降は永谷園のまつたけスープに焼き餅 うちの母親も永谷園のまつたけお吸い物に餅を入れて
お雑煮だと言い張っていたw 関西でよく雑煮に入れられる金時人参は京都じゃなく大阪の野菜
よく京都の野菜と間違われるが大阪の野菜 お雑煮と言えばあん餅だよな。あんこが入ってないとお正月の気分が出ない。日本人ならみんなそう思うはず。 実家の地域は丸餅だ。東北だけど関西からの交流の歴史で丸形がメインになったって 実家が白味噌だけど餅との組合せが受け付けられなくて、餅ぬきで食ってた。今思えばただの味噌汁だな。 >>123
そもそももち米とか入手しづらかったから、韓国式のうるち米のもちが普及した。
もちろん今では問題なく手に入るけど。 >>140
どこの僻地だよ?小樽じゃ毎日おやつに餅食えたんだぞ? 千葉だけど新潟出身の母が祖母の味で作ってて自分もそれが好きだから習って作ってる
そんな感じで関東の人はみんなバラバラなんじゃないの >>145
一般的には父方の味にあるんじゃないかな
姑に仕込まれて
今は核家族化してるからそんなこともないか? 中部地方だけど、親が関東出身だから焼いて雑煮に入れるな 餅は焼いてから湯通しして雑煮に入れるよね普通
あと餡が入ってるとか正気じゃない >>136 こいつは同県民かバカにしてるだけか知らんがあん雑煮はハマるぞ >>146
父もうちの旦那もあんまり実家の味にしろとかうるさいタイプじゃなかったからかな?
正月に旦那の実家に行かないのもあるけど 知人の広島出身者は雑煮にブリが入っていると言ってた
いろいろあるもんだ CMでもやっているが
永谷園の松茸のお吸い物に焼いた餅
これで充分 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています