【考古学】ベルギーの教会の地下に人骨を積み上げて出来た「骨の壁」が発見される（画像あり
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→ベルギーにある教会の地下に、人骨を積み上げて出来た「骨の壁」が9つ発見される
→壁には、成人男女の下肢の骨のみ（所々、頭蓋骨）が使われており、子どもの骨は見当たらなかった
ベルギーの都市ヘントにある「聖バーフ大聖堂」の地下に、人骨を積み上げられて作られた「骨の壁」が発見されました。
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壁は全部で9つ見つかっており、そのほとんどが成人の大腿骨やすねの骨から成っています。隙間は、頭蓋骨の断片で埋められていました。
骨の壁は、教会に新たな訪問者センターを建設する前の調査作業にて発見されています。
発見および調査は、オランダの考古学研究チーム「Restoration & Archeology / Decoration」が行いました。
■「骨の壁」に散見される謎
炭素年代測定の結果、壁に使われた骨は15世紀後半のものと判明しています。しかし、実際に壁が作られたのはもっと後のことで、17世紀か、あるいは18世紀の初めとのことです。
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聖バーフ大聖堂について書かれた歴史文書が、これを裏付けています。
記録によると、当時、教会に付属していた墓地が16世紀前半に撤去されており、1784年以降、新しい遺体の受け入れを取りやめていました。
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研究チームのJaniek De Gryse氏は「骨の壁は、協会の改築のため、墓地にあった遺骨を撤去した人々の手によって作られたものでしょう」と話します。
教会付属の墓地を撤去する際、遺骨を捨てるわけにはいきません。当時は、肉体の復活が現代以上に強く信じられており、骨はその重要な役割を果たしていました。
それでも研究者は、「このように人の手で意図的に積み上げられた不気味な骨の壁は他に例がない」と指摘しています。
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さらに、壁の状態から、当時の人々は、かなり急いで骨の壁を作ったのではないかと推測されています。
というのも、壁には脊椎や肋骨、指の骨など、小さくてもろく、探すのに手間がかかる部位がなかったのです。また、壁は、下肢の骨だけが使われており、腕に当たる骨は一つも発見されていません。
それから、壁には成人男女の骨だけが使用されており、子どもの骨がまったくないことも奇妙な点です。当時の世界は、今より衛生状態も悪く、子どもが病気で亡くなることが頻繁にありました。
これを考えると、子どもの骨は見つかりやすいはずです。
こうした不思議な点は、単に子どもの骨を使うこと壁が崩れやすくなるという建築的な理由が原因かもしれませんし、あるいは、宗教的・精神的な理由が関係しているのかもしれません。
現在、壁の骨はベルギー・ヘント大学が引き取り、調査を続けています。
https://nazology.net/archives/52811 絶対神の宗教ってろくなもんじゃないわって思ってしまう。 キリスト教ってなんでこういう事するの？詳しい人教えて >>1
>それでも研究者は、「このように人の手で意図的に積み上げられた不気味な骨の壁は他に例がない」と指摘しています。
カタコンベとはまた違うってこと？ 征服した土地の土着の宗教施設の上に教会をおっ立てるのはキリシタンのやり方 古い教会の地下に人骨が積み上がってるのは普通だと思ってた <＃｀Д´> 秀吉の陰謀がベルギーにまで及んでいたﾆﾀﾞ！！ >>1
復活に骨が必要←まぁ分かる
使われてるのは概ね足の骨時折頭蓋骨←これが分からない
足と頭の一部だけ
しかも他人のとごちゃ混ぜ状態で復活
ってそれ何の罰ゲーム？いや天罰？ ベルギーと言えば
ネトウヨのアイコン、ウジェーヌの聖地w 最初の内は大事に取っておいても
数百年経てば手に負えない位積み重なる 「おフランス」の「パリー市」にある地下納骨堂「カタコンブ・ド・パリ
（Catacombes de Paris）」みたいなもの？
パリーの場合は１９世紀「パリ改造」のときに地上の墓地を撤去する
必要が有ったからだが。 土葬の習慣があるところではいずれ掘り返してどこかに骨を集めなおす必要がある
ヨーロッパはこういうの多いよ >>26
わしも連れて行ってくだせ
わしも連れて行ってくだせ >>20
伝染病で大勢が亡くなって
墓に埋葬する人たちまで亡くなったパターンじゃないの >>22
イスラム教もたいがいだが
世界二大クソ宗教 キリスト教って権威を持ってる教会が信者を好き放題してるイメージしかないわ ホ〜根は炭酸カルシウム 漆喰の代わりにホ〜ネを使ってみた 壁紙を張ろうとしたが
平らにならなかったので怒ってウメタ（ ＾ω＾）・・・だろ 天寿を全うした人が、永遠に教会のそばに居たいとかならいいけど・・・
そうじゃないならヤバいな お前ら、ソースちゃんと読めよ
炭素年代測定の結果、壁に使われた骨は15世紀後半のものと判明しています。
しかし、実際に壁が作られたのはもっと後のことで、17世紀か、あるいは18世紀の初めとのことです。 日本でも大阪城の周りなんかは骨が沢山出てきそう
大坂の陣で沢山死んでるし ヤン・ファン・エイクの「神秘の羔」のある教会堂だな。あそこなら何があっても驚かないよ。 >>40
だとすると、お墓を移転するときに、この骨どーするか、ってなって教会の壁にした可能性もあるな ウィーンのシュテファン大聖堂の地下墓地見たけど
500年前のペスト流行で死んだ人達の骨が広い範囲に累々と積み上げられた空間があったよ
もう黒くてもちろんペストもいないけど >>38
一方、骨を使って磁器を作ったら成功した
ボーンチャイナ >>1
チェコかどっかの教会にもっと凄いのなかったかな キリスト教って人骨でデコレーションするの好きだよね カタコンベだろ？普通に
ベルギーはローマ時代からキリスト教伝わってるから
あっておかしくないよ 宗教の正体はこんなもんだろ
現代の教会を宗教に関わらず一斉捜索した方がいい >>63
あれは、地下室の壁の窪みに納骨してるんじゃなかったか。 >>36
コンクリート知らない人には全然通じないけどね >>37
信者に悪さするんなら別にいいよ
信者じゃねぇやつを虐殺するのが外道 >>1
倭猿アイランドの地下には倭猿ヘッドを積み上げて作った「頭の壁」が有りそうだ >>17
全知全能の神が復活させてくれるんだからごちゃまぜでもキレイになるさ
だったら骨が残ってなくても復活させてくれるきもするがw >>74
韓国の整形外科医院で、切除した大量のエラ積み上げたタワーを展示してたよな。
チョンエラタワーｗ なに言ってんの欧州だよ？これぐらいレベル2ぐらいだろ >>74
日本には半地下とかパラサイトとか気持ち悪い風習はないからw なんでヨーロッパってそういうえげつないことばっかするん？ >>17
日本の神社で足型奉納するみたいに治癒祈願で模型作って納めてるところあるし
足の骨は向こうでも特別みたい
カトリックと正教はいろいろ地域限定で土俗的な習慣あって面白いよ >>63
それを組み直して壁に使ったところが珍しいって話なのでは ルーマニアとかにもっとヤバいものありそう、
ただのイメージだけどｗ >>86
土葬だから大聖堂新築するとき大量に古いの出てきて、
じゃ構造材にすっべって思ったのかね 花のパリの地下の人骨塔は有名だが、チェコの人骨シャンデリアも観光スポットとして有名だぞ。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f8/Sedlec_Ossuary_chandelier.JPG
なお、ガイドなしでパリの地下墳墓に潜ると一生出てこれなくなるという噂があるやらないやら
髑髏杯とか 死亡の原因は虐殺ではなくて自然死のようだね
墓地に埋葬された遺骨を用いて作っているのだし
そういえば古代ケルトで似たような風習があったな >>93
頭蓋骨を壁に埋め込んでいるなら見応えもあろうが
大腿骨なら人か動物かの区別もつきにくいし
いまいちだな >>84
ペストで人が死にまくるって経験して以来
死体とか骨に対する感覚がおかしくなったんじゃね >>93
ペストで大量に死んだ人の人骨の再利用みたいだな ここにてんじちゅうのほね、なんのほねかわかりますか？こたえはですね…あなたのほね。わたしのほね。ほねのほね。ほね、ほね、ほね ... カタコンボか
てか、イメージと違うな
こんなのが壁？ >>99
ローマ時代からやってるから人骨並べ自体はもっと前だろう
確かにメメントモリ強調するようになったのはペスト以降らしいけど
うち田舎で土葬だったんだけど、改葬する習慣があって、おー爺さんの骨だｗ
とか時々ミイラ化して骨になってないｗとかあったらしいんで
土葬文化って骨を神聖視するようになるのかもね ちゃんと保存しておいたってことじゃね？
それなら記録してるはずだが
日本は幽霊とか妖怪いてもゾンビって聞かないね
仏様で神様にしちゃうからか？
遺骨収集も熱心だし 文化とか死生観の違いなんだろうけど、サイコパスっぽく見えちゃうよねｗ 狼(大神)がおやつの大事な骨を
土壁に掘って隠しただけ
なんでこんなにたくさんの骨を
狼(大神)が隠したかって？
みんなにごちそうする優しい心をもった
オオカミ(大神)だからさ ミイラ展にあった若い姉ちゃんの頭蓋骨に綺麗な絵を描いてるやつ
なんかエロいとおもっちまった。スカニーってジャンルもありだな >>44
海賊のシンボルでは無い
死者が歩き回るのを防ぐためのおまじないとして埋葬時に大腿骨を外して胸に置いたのが始まり >>93
悪趣味だな。
なにを思ってこんなもんつくってんだろうか。 しかし、木を隠すなら森の中という言葉もあるからな
中にはもしかしてもしかもののもあるかもないかも。 >>3
聖書には、海からも死者の復活があることが書かれてるけど、人は塵だから塵に還る聖句と合わせ考えると、必ずしも遺体をのこしておく必要ないってこと
聖書全部読んで考えてる自称クリチャンは、少ない
ほとんどが無知なまま、権威者に誤導されている >>5
偽キリスト教の簡単な見分け方法
十字架像やら人物像に礼拝する偶像崇拝は、反聖書行為 火葬がないから教会の地下が骨安置所的な良くある物かと思ったらこれは違うな… >>47
それでしょうね。墓地の場所が足りなくなって一カ所に集めた的な 現代人の感覚からするとおぞましくて受け入れがたいけど、当時の人間がどう考えていたかはわからない。 これ、珍しくなくね？
ヨーロッパの修道院の地下とかにあるよ
遺体とか骨とか床下にあって、踏んでいいのかって
日本人にはわからんが 昔やったゲームに頭蓋骨だけ積み上げられたフロアがあってトラウマになったのを思い出した
ブラックオニキスだったっけか 墓がいっぱいになっちゃったんで保管庫なんだろ
イタリアには骸骨寺があるじゃん >>131
カトリックとかカトリックとかカトリックとか
像（3D萌え〜）
正教は絵（2D）だからOKらしいが >>152
画も肖像っていうし
旧約･新約聖書一貫して、被造物崇拝を否定 >>93
>>130
そういえば昔、女を囲うわ
酒は飲むは肉は食べるわの
臨済宗の有名な破戒僧が
杖にドクロをのせて、「ご用心、ご用心」と言って歩いたって話があるな
確か、応仁・文明の乱の頃のことだ >>146
キリスト教では肉体と魂は完全に分かれたものだから
死体はただの抜け殻に過ぎないので何の価値もない >>91
「じゃ」って建材にするのがスゲー感覚だよな カトリック世界の話にプロテスタントが出てきてごちゃごちゃうるせーのなんなの？
さっさと新大陸に行けよ こういうのは穢れとして遠ざける日本とは逆だな
なんかのニュースでうっかり死体を見つけてしまった子供の親のコメントが「誇らしい」だったから
感覚がだいぶ異なるんだろう 欧州人はしょっちゅう戦争やってきたし、結構野蛮な連中だ。ホロコーストは突出した
点もあるが、欧州人の闇をよく表しているともいえる。自分たちは違うのだと否定したがるが。
中世のキリスト教会の坊主どもが開発した拷問用具なんか、人体破壊を楽しんでたとしか思えん。
飛び出す眼球の受け皿を増設したヘッドクラッシャーとか まあ骨くらい積んでるからねえ
遺体そのまま置いておくとこもあるし >>1
ただ素人の勘だけど
プレローマ文化の名残を感じる
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO12933970V10C17A2000000/
実際、英国アルベストンの洞窟から、西暦200年頃のローマによる征服時代のものとされる150人もの人骨が出土している。
頭蓋骨が割られた跡が残る犠牲者はドルイドによるいけにえの可能性があるという。
英国ブリストル大学の考古学者、マーク・ホートンは、「もしかするとこれらの遺体すべてが神に捧げた大きな犠牲だったのかもしれない。
ローマ人に対する勝利を得るために」と語る。 物は無駄にしない根性で骨の利用をしたんじゃないの？
ちゃんと壁として利用価値あったのかな？ 日本も戦国時代、合戦後は死体がそこらじゅうに転がってたわけでしょ
それらどうしたんだろうな・・・ 遺骨も何世紀も経つとこんな扱いになるんだな。
作られた当初は畏敬の対象だったろうに。 >>174
日本の土はpHがアレだから土葬すると200〜400年くらいで骨は溶けて無くなるよ。 >>176
一万年前の人骨が見つかったりする一方、古い墓地を移動するときに掘り返したら
髪の毛は沢山残ってるのに骨は意外と土に返ってるとは聞いたことあるな。
地層によるんだろうね。火山島だし。 十字軍に行ってむこうで亡くなった王侯貴族の死体をバラバラにして茹でて肉を剥がして骨だけ欧州に持って帰るっての思い出した ＞それでも研究者は、「このように人の手で意図的に積み上げられた不気味な骨の壁は他に例がない」と指摘しています。
パリの地下墓地の人骨の大群も大したもんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
