居酒屋で6人食中毒 大村

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200229/5030006851.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

今月21日、大村市の居酒屋で鶏のタタキなどを食べた女性6人が下痢や腹痛などの症状を訴え、
食中毒を引き起こす細菌、カンピロバクターが検出されました。
保健所は居酒屋の食事が原因の集団食中毒と断定して、店を2日間の営業停止の処分としました。

営業停止の処分となったのは大村市の居酒屋「Taberuna COCO」です。

県生活衛生課によりますと、今月21日、この店で鶏のタタキなどを食べた22〜28歳の女性6人が
下痢、腹痛、発熱などの症状を訴えたということです。
入院した人はおらず、全員快方に向かっているということです。

県央保健所が調べたところ、患者全員からカンピロバクターが検出されたということです。
保健所はこの店の食事が原因の集団食中毒と断定し、この店を28日から2日間の営業停止の処分としました。

02/29 08:07