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2020年3月22日

「気候現実派」を名乗るドイツ人女性が登場しました。独ミュンヘンに在住するナオミ・ザイプトさん19歳です。米イリノイ州の「ハートランド研究所」に加わり、「広告塔」として動画に登場。グレタさんの環境破壊の警告し話題になっています。

ナオミ・ザイプトさんは、保守系シンクタンクを通じて「気候変動で世界は終わらない」と発信しています。


地球温暖化の世の中の動きは過剰だと批判し、「大勢の若者がパニックを起こしている。彼らを怖がらせるのではなく、環境の現実的な見方が必要」などと主張しています。

ナオミ・ザイプトさんは、グレタ・トゥンベリさんに対抗し、地球温暖化論争は、少女を使った代理戦争化してきました。

日本においては、もはや、「地球温暖化対策」ありきで、地球温暖化議論は皆無です。日本においても地球温暖化議論が活発になるいい機会でもあります。
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グレタさんと同じブロンドの長髪で、英語も堪能なドイツ在住の19歳の少女、ザイプトさんは高校を卒業し昨年、ユーチューバーに転身。メルケル独首相の寛容な移民受け入れ策などを批判してきました。


彼女はカトリック系の19歳で、国内の高校物理賞数学賞をとった程の優等生。母親はAfD議員の顧問弁護士です。



昨年12月にスペインで第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)が開かれた際、米保守系メディアに出演し、グレタさんの主張に反論。




米イリノイ州の「ハートランド研究所」にスカウトされました。




地球温暖化対策「パリ協定」に反対し、トランプ政権による脱退表明を歓迎した。

https://isscurrent.com/kureta_taikounaomi