ホンダは経済性と実用性に優れた「スーパーカブ110」に新色を追加し、2020年5月22日に発売します。
2009年に登場し、2012年にはフルモデルチェンジしたスーパーカブ110は、2017年のモデルチェンジ時より
生産拠点を中国から日本の熊本製作所に移管し製造されている原付二種モデルです。
 発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっているWMTCモード値で67 km/L(1名乗車時)という驚異
の燃料消費率を誇る同モデルは、シート高735mm(スーパーカブ110プロは740mm)という低めの設定にする
ことで足つき性を向上。重い荷物も気軽に積めるリアキャリアや買い物などに便利な荷かけフックなどの
利便性を高める装備や、LEDのヘッドライト、“Super Cub”のロゴが入った視認性に優れたメーターなど
を備えることで、安全性も高められています。

 鮮やかなイエローの車体にブラウンのシートを備えた「パールフラッシュイエロー」を追加することで
全6色での展開となったスーパーカブ110の価格(消費税込)は、28万500円
スーパーカブ110プロは30万2500円となっています。

ソース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200417-00010004-bikeno-bus_all