2020/4/21 11:00 日本経済新聞 電子版

米中のアニメ制作会社が日本人クリエーターの採用拡大に力を入れている。米ピクサー出身のクリエーターが率いる米トンコハウスは日本での従業員の採用を増やし、中国大手の「彩色鉛筆動漫」も都内に設置したスタジオでアニメ制作を本格化させている。資金力が豊富な外資系の台頭は、国内の就業環境の改善にもつながりそうだ。

金沢市の町屋を改装し、昨春から活動を始めたトンコハウスの日本スタジオでは米動画配信サービス向け…

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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58270290Q0A420C2TJ1000/