国家公務員の定年は、国家公務員法第81条の2第2項に規定されており、原則60歳になっています。具体的には、60歳に達した日以後における最初の3月31日が定年退職日になります。

 だだし、次に掲げる職員については、別の定年年齢が定められています。

・ 病院、療養所、診療所等に勤務する医師、歯科医師等 65歳
・ 守衛、巡視、用務員、労務作業員、在外公館に勤務する職員等 63歳
・ 事務次官、外局の長官等 62歳

なお、検察官等の定年年齢は、検察庁法により定められています。
・ 検事総長 65歳
・ 検察官 63歳


そもそもこのバラバラっぷり
この上自衛隊もバラバラ


この辺全部まとめるのもあるんや