道路で保護した子犬は少し鳴き声が変わっていました。病院で見てもらうと犬ではなく、なんとキツネでした。

先月1日、ツイッターで呼び掛けたのは札幌市に住む小向雅史さん。あどけない表情の赤ちゃんを運転中に見つけ、保護しました。動物病院では生後1、2カ月の雌で脱水症状と診断され、ドッグフードもパクパク。すっかり犬と思い込んでいました。
 
ところが、飼い主探しのツイッター投稿に届いた意外なリアクション。確かに、鳴き声も違う気がする。再度、病院に連れていくと「キタキツネ」であることが確認されたのです。
 
保護した小向雅史さん:「ある程度(キツネだと)覚悟はしていたんですけど、自分のところでは現実的に飼育することはできないですし…」
 
野生のキツネは一般家庭での飼育が難しいとされます。そこで、自宅から250キロ離れた「北きつね牧場」に相談し、引き取ってもらうことになりました。ルナと名付け、引き渡してから1カ月。小向さんは今月6日にルナと再会を果たしました。

以下ソース内の動画で

6/8(月) 20:56 テレビ朝日系(ANN)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200608-00000053-ann-soci
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20200608-00000053-ann-000-thumb.jpg
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https://twitter.com/marcy_com/status/1269252540564004864
思い立ったが吉日。

約1ヶ月ぶりにルナと再会すべく北きつね牧場へ行ってきました。

沢山の愛情を注いで育てていただき立派なキツネに成長中です。

私が犬と間違えた姿はもうありません。
それがもう嬉しくて、ありがたくて。

一般公開はもう少し先ですが、機会があれば訪れてみてくださいませ。

https://pbs.twimg.com/media/EZ1Kb1gVAAMbsUj.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EZ1KcR8VAAAXgLF.jpg
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