西日本鉄道は1日、福岡―東京を結ぶ夜行高速バス「はかた号」に、座席の快適性を高めた新型車を導入した。シートの幅を広げるなど、乗り心地を向上した。
新型コロナウイルスの影響で約3カ月運休していたが、同日再開するのに合わせ、新型車に切り替えた。

全22席のうち、上級座席「プレミアムシート」は個室タイプで4席あり、座面と背もたれを大きくした。マッサージ機能も備える。スマホ充電器を新たに設置し、テーブルも大きくした。

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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61020540R00C20A7LX0000/