0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2020/08/21(金) 19:45:45.84ID:DmMOQWZh910代で組員になり、ヤクザ歴は50年以上。所属する組は何度か変わり、自分の組をもっていた時期もある。だが、今は貯蓄も仕事もない。生活保護を受けようとしたが、市は申請を2度却下。理由は「暴力団員であるため」だった。
組をやめた場合、通常、組が除籍したことを示す「状」を出す。地元の警察署で示して離脱したことを説明し、警察が確認して組員としての登録を外す。だが、離脱後の5年間は、組関係者として扱われることが多い。一般的に口座も開設できないままだ。
この男性の場合、組が解散したため、離脱を示す状の出しようがない。警察署で「組の解散に伴い渡世から身を引くことになりました。つきましては一般社会人としてやっていきます」という旨の上申書も書いた。
昨年末、最初の生活保護申請をしたが、却下された。そろそろ離脱が認められているかと思い、年明けに2回目の申請をしたが、再び却下。今春に3回目の申請を出し、ようやく組員でないことが認められて申請が通った。
男性は「半世紀以上もヤクザをした報いとはいえ、家賃も払えず、どうやって暮らしたらええかわからんかった」と話す。
生まれ変わったとしたら…
かつて資金源としてきたのは建設業の「サバキ」。
ほかの組から工事現場で嫌がら…
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2020/8/21 15:00 朝日新聞
https://www.asahi.com/sp/articles/ASN8P44YLN86PTIL017.html