0001BFU ★
2020/08/22(土) 06:52:30.79ID:UNHeK3AK9国土交通省は、全国の主な都市の住宅地と商業地のうち、土地取引が活発な100の地区を対象に3か月ごとに地価を調べています。
それによりますと、先月1日時点の地価は、3か月前と比べて、上昇した地区は仙台市の「仙台駅西口周辺」の1つだけで、横ばいが61地区、下落が38地区でした。
前回、3か月前の調査では、地価が上昇した地区が73に上りましたが、今回はわずか1地区にとどまりました。
これは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う移動の自粛で、ホテルや店舗向けの需要が落ち込んでいることが主な要因です。
地価が下落した地区の数が上昇した地区を上回ったのは平成24年7月の調査以来、8年ぶりで、新型コロナウイルスは土地の価格にも影響が及んでいます。
2020年8月22日 6時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200822/amp/k10012578141000.html?__twitter_impression=true