新型コロナウイルスの影響で、ニューヨーク州の7月の失業率がアメリカ全体の平均を大幅に上回っていることが分かりました。

ニューヨーク州が25日に発表した統計によりますと、ニューヨーク市の7月の失業率は20%で、全米平均の約2倍に上りました。
雇用数の減少が最も大きいのがレジャー・サービス業で、去年の同じ時期に比べると約25万人減っています。

ニューヨーク市では現在、一日の新規感染者が100人以下とピーク時から大幅に減少していますが、
経済規制によっていまだに観光や飲食業などが大きな打撃を受けている実態が明らかになりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28c7ebc1fb27c2da6927b92ad75064115569ab3b

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1588725660/

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