女性に馬乗りになってけがを負わせたとして、広島県警尾道署は18日、尾道市因島中庄町、フィリピン国籍の技能実習生オバナ・ノーマン・モセンディ容疑者(26)を強制わいせつ致傷の疑いで逮捕した。「全く心当たりがない」と容疑を否認しているという。

発表によると、オバナ容疑者は13日午前2時15分頃、同市因島土生町の路上で、わいせつ目的で30歳代の女性の口を塞いで押し倒し、馬乗りになるなどして首に加療約1週間の捻挫などを負わせた疑い。

2020/09/20 13:18
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200920-OYT1T50099/