20100416
174回内閣委員会

小渕優子vs仙石国務大臣

今私がこの手に持っておりますのは、人事院が、「新しい時代の職業公務員の育成 政治主導を支える「全体の奉仕者」像」という
むしろどういう研修をすればいいかという観点でつくった冊子でありますが、これを見ておるんですが、そこにこういう言い方が出てきます。

国民全体の奉仕者たる公務員のあるべき姿に向けた研さんをしてもらわなければならない、それから次が、使命感や健全な誇り、気概が必要だ、その次に、政治と節度のある距離の確保ができる公務員でなければならない。

情実人事であるかどうかというのは、これはなかなか主観的な判断で、私が語るところではないんですけれども、幹部人事については、大臣だけで決められるものではなくて、
総理大臣及び官房長官だけで決められるものではなくて、この両者が協議をすることによって、【複眼的】に見ていただいて人事を行う、そういうたてつけにさせていただいております。

https://www.obuchiyuko.com/min_10041601.php

とりあえずさ
一人で総合的、俯瞰的に人事を行えます?