◆ル・モンド
フランスの一流紙「ル・モンド」も「日本の首相が知的世界と戦争」という記事を掲載。

冒頭から「日本の菅新首相は批判的な声がお嫌いのようだ」と入り、日本学術会議が推薦した候補のうち6人が前代未聞の任命拒否にあったことを伝えます。

このまま任命拒否が押し通されれば「日本には学問の自由がない」と目されることになり
海外からの優秀な学生や研究者が日本で働く機会はさらに減ってしまう可能性もありそうです。