2020年6月10日

Nature はあらゆる形態の人種差別に反対し、我々は世界中の他の人々と協力して、明確に
「Black Lives Matter」を訴えます。

Nature が圧倒的に白人が多い科学機関の中にあって、体系的人種差別に加担してきた
(そして今も加担している)ことを我々は認識しており、こうした不公平を是正して、疎外された
声をより大きくするために、一層の努力をしなければならないと考えています。

Nature の社説「Systemic racism: science must listen, learn and change」(2020年6月9日)は、
これらの問題を取り上げ、研究における黒人に対する差別的慣行を終わらせるための取り組
みへのコミットメントをより強化しています。

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