[2020/10/14 19:11]
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https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000195589.html


 おいしそうに真っ赤に熟れたトマトですが、商品名はトマトではなく、なんと「トメイトゥ」。「なぜ、ネイティブ発音が商品名なの」とネットで話題になっています。
 このトマトを販売しているのは新潟県の曽我ファームさん。
 曽我ファームさん:「(中学生の時)トマトをトメイトゥって発音したら笑われました。その時の悔しさを晴らしたくて商品名をトメイトゥに変更しました」
 名前を変えたことが功を奏したのか、トマトの売り上げは昨年の3倍に増えたとのこと。販売店では客や店員がトメイトゥって言い合うので、まるで英会話教室のようになっているそうです。