まるで“江戸の仇を長崎で討つ”ような人事だが、菅氏サイドに“標的”にされた学者は政府批判派とは限らない。
ノーベル賞学者の山中伸弥・京都大学iPS細胞研究所所長もその1人だ。
昨年8月、首相側近の和泉洋人・首相補佐官と大坪寛子・厚労省審議官が京都で
山中氏に面会し、iPS細胞研究に対する国の“支援打ち切り”の可能性を通告した。
山中氏は会見を開いてこれに反発し、その後、和泉氏と大坪氏がこの京都出張や海外出張で
“不倫旅行”を行なっていた疑惑が報じられて与党は支援継続を決めたものの、
当時官房長官だった菅氏は2人の山中氏への対応について「問題があったとは聞いていない」と不問にしたうえ、
首相に就任すると和泉氏を「健康・医療に関する成長戦略並びに科学技術イノベーション政策」担当の首相補佐官に再任して重用している。



スガww
ここまでカスだったとは

もうこの国終わってるわw