【訃報】近藤等則さん死去 [蚤の市★]
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即興演奏のジャズトランペット奏者として活躍した近藤等則さんが17日午後8時45分ごろ、川崎市内で死去した。71歳。愛媛県出身。
共同通信 2020/10/18 22:35 (JST)10/18 22:53 (JST)updated
https://this.kiji.is/690554247114081377 >>270
上をちゃんと読んだか?庇っているようにみえるか?
あの演奏見てお前は正気だと思ったのか?
もし諸事情あるとしたら日野以外のサポートも必要だったとも思う
演奏会は一般人には特殊な環境だからテンション上がりすぎて
周囲が見えなかったのかもしれない
あの子の親御さんと日野とは当時すでにいざこざないからな!
自分もあの子の将来潰す気なんてないからな!勘違いするなよ
>>271
>>272
?
レスならちゃんとアンカーつけよう
トラブルの元だよ 思春期の子って半分トランス状態みたいになることあるからね
なんともいえんよ
しかし、近藤さんは文化庁から10万の助成金降りたとかブログに書いてたが
勲章もらえないで逝ってしまわれたな
らしいっちゃらしい。 ピットインのオンラインライブ見放題1000円ってのも相当怒ってたなぁ チラッと聴いたことあるけど上手いとか思えないな
フリージャズしかやってない人って下地がないから自己満足の世界観しか見えてこない >>279
それはあるんだよね
マイルスと盛んに比べたがってるようだったけど別ものだな
この方はタレント枠だったと思う
自分でも分かっていたんだろう >>279
それはモード以降で無調に近づけば近づくほどテクニックが無効になるからじゃないの
技巧を問うならバップ期あたりの段階で引出しの見せっこしてるのが正解だと思う
山下洋輔がクラシックのフレーズ見せると「おおう」ってなるのに近いものがあるかな >>281
エレカシと浅川マキしか聴いてないけど
技巧だけの問題かな…
この人はあまり音のセンスとかアドリブセンスない方じゃね
雰囲気はごまかせてたけど
バップ系フレーズも吹いてたけどなんか取ってつけた感じだし
売れない役者以上にこの手のジャズやる人が未だ食って行けるのが不思議だわ >>282
たしか渡辺貞夫が「アドリブと言えども練習の積み重ね」とか言ってた記憶があるかな
インプロヴァイザーといえども長い時間の思いつきの蓄積を引き出しから出してる気はする
その引き出しの幅の点では確かにこのヒトには限度はあったかも、そこが勝負どころでないとしても 何で放浪してるんですかと聞かれて
地球を国境という線から開放したいっていう感じなこと答えてたの今でも覚えてるわ >>283
>「アドリブと言えども練習の積み重ね」
そりゃそうだろう >>281
12音語法と同じで破壊ネタ芸ってどうしても飽きてしまうんだよな
フリーではないコード進行ありきのアドリブばかりをずっと聴いてても、
むしろ、瞬間の閃きを動機にしてきちんと頭で練って創り上げられたものの価値をしみじみ感じてしまうんだよなあ >>288
アバンギャルド芸(もはや前衛と言えないけどw)も現場のギミックとしては必須だけどね
フリー以前の方が音楽的な素養とか洗練とかが要求されるのでそこはおっしゃる通りだと思う
まあ近藤さんは異種セッションとか晩年の「音色」への注目からみて方向性が違うのかな オードリー・タン「日本人は未来に住んでいるようだった」。台湾の天才大臣が語った来日時の記憶【インタビュー全文:その@】
http://drue.vomny.net/h202010/news/ZoEBof7m4y.html
「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答。
http://drue.vomny.net/202010/news/pDLAiUfG08 腕におぼえありで一件落着なタイミングで掛かる曲がかっこよくてな >>5
Ryu’s Barだっけ?
欧米人が全員落ち込むブラックジョークとして紹介してたね >>289
本人が自分にとって面白いと思える事を選択していたんでしょう。
スタンダードなものを近藤さんがわざわざ演る作る必然性は無いし。 >>201
そもそも近藤氏のキャリアは山下さんのアルバム参加から。 >>287
たしか結婚してて少なくとも男の子が一人いたはずだけど
ただそれも90年代初期の情報だったので一緒にオランダにいたかはわからないけどね 上の息子はいい歳になったろう
動画の中ですっとんきょうな声出して指示してるようだ >>298
確かオランダ行って最初の作品名がRED CITY SMOKEだったのには笑ってしまったw 登戸にスタジオがあったのか、なんで登戸なんだろうw
多摩川で練習できるからかな >>305
スタジオあるのにわざわざ多摩川で練習する必要ないでしょうw CMが大きかったんだろう。
あれで金と知名度が一気にあがって。
29歳ってドラマの時はその後か、前に一世を風靡した音楽家っていう設定で出演したが、そのまんまやね。
なんか常にマスコミ受けを狙っていたようなところはある。時事受けする題材で作品作ったりして。
音はユーロのトランスだから、車で聴いたりすると合うなw >>289
猿之助だったっけ
型を持った上でなら「型破り」と言えるが型を持たない破天荒は「型なし」だ、と言っていたな 良い意味でこけおどしというかパフォーマンスアートっぽいよね
あのビジュアルあってこそなんだろうけど でもこの人はいろいろ音楽についてもそれなりに造詣が深くて
いろんなこと、わかっててやってる謙虚さみたいのがにじみ出てるし
お人柄の魅力ってあると思うよ
壊れ芸しかできないのにアート気取りで思い上がってる感じの人も多いもんな
わかってたら恥ずかしくてできないよ 頭いいからな。海外飛び回って色々やってきてるし
20歳頃に聞いてたけど、今聞いても古さを感じないし、メロディもほとんど覚えてる
とてもポップな人だったと思う 頭良すぎて、忖度も関係ないみたいな部分がマスコミには合わなかったか。発言も音楽も。 そこは京大らしいと思ってしまう
てかミュージシャンってたいていみんなそうでしょ
いわゆるアスペじゃないと楽器なんかできないよ ルックスも良いし音楽業界のしがらみがないみたいな所とか商品として良かったのだけど扱い難かったかと思う。ミュージシャンの殆どは貧乏でTVとかに対して従順になると思うけど。 カッコイイ星の下に生まれた方だった
著書にあったと思うが、NYかどっかで知り合ったナバホ族の女性に「私にはナバホであることを隠す必要ないから」と言われたんだそうだ どこに行ってもそこの出身者と思われると
CMやドラマ出演したのも、世に出る手伝いをしたいという人が大勢いたんだと思う
出身中学の校訓 「気宇広大 勤勉努力 誠実貫行」そのまま頑張ってきたとも書いていた
本当に悔いのない人生だったんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています