平井デジタル相が国会で、「タブレットより紙が軽くて楽」と思わず本音をもらした。

2019年4月、国会で、閣僚として初めてタブレットを使って答弁した平井デジタル相。

11日、自民党議員から、国会審議でタブレットの導入が進んでいないと質問された。

平井デジタル相「今だから正直に申し上げるが、タブレットを持って答弁するより紙の方が軽くて楽だったという事実があって」

平井デジタル相は、当時の状況について「ペーパーレスの話で、デジタルという話ではなかった」と説明した。

2020年11月11日 水曜 午後6:54
https://www.fnn.jp/articles/-/106373