0001みなみ ★
2021/01/11(月) 17:23:03.57ID:OxQTfbPI9https://news.livedoor.com/article/detail/19515116/
年収400〜600万円世帯は現在の収入や生活についてどう感じているのか、気になる人は少なくないだろう。静岡県の20代既婚男性(メーカー系/年収500万円)は、子どもが1人いるが「貯金は一応できている。でも戸建てを持ちたいと考えた時、建てたあとの生活が想像できない」と明かす。埼玉県の30代既婚男性からは、
「持ち家で車は2台所有。子どももいて、犬も飼っていている。一般的には贅沢だと思うが、貯金は子どもの分しかできず、旅行や大きな買い物をする余裕まではない」(メーカー系/年収550万円)
という声を寄せている。引き続き世帯年収400〜600万円の投稿を見ていこう。(文:鹿賀大資)
「子どもたちを食べさせることで精一杯」
京都府の50代既婚男性(不動産・建設系/世帯年収450万円)は、夫婦と子ども1人の家族3人で持ち家に住んでいる。男性は「収入をもう少し増やしたい」と考えており、一時期は転職を検討したこともあった。しかし求人情報を見ても「地域性もあり、どこも似たり寄ったりの給与」という現実を目の当たりにしたため、もう諦めたそうだ。ただ、現在の生活に不満はないようで、
「敷地内に40坪程度の家庭菜園がある。仕事に追われることもなく、比較的のんびりとした田舎暮らしができていて満足」
と綴っている。
「子ども3人の5人家族。正直言って今の年収に満足はできない」と語るのは、世帯年収400万円の熊本県の40代女性だ。女性は個人事業主だが、年収に満足できない要因として「子どもたちが食べ盛りのため食費がかかる」ともらす。それ以外にも「生活費や教育費はもちろん、仕事で使用する車の維持費も……」と付け加える。
「子どもたちを食べさせることで精一杯。誕生日やクリスマスなどのイベントは楽しめない。旅行なんて、もってのほか。夫婦の食事代、被服費や病院代を削るしかない」
「新品は型落ちしたものしか絶対に買えません」
以下ソースで