0001和三盆 ★
2021/02/12(金) 23:06:49.81ID:4ka5Rnld9同社によると、家屋にひびが入るなどの被害に加え、家賃の減収や不動産の売却損、疾病による治療費などの補償を行うという。
陥没は昨年10月18日、調布市東つつじケ丘の市道の一部で発生。現場付近の地下約47メートルではシールド工法によるトンネル掘削工事を行っており、同9月に真下を通過していた。陥没発生後の調査で、地中に空洞3カ所も見つかった。
原因調査を進めていた同社の有識者委員会は12日、最終報告を公表し、陥没や地中の空洞について「工事が要因である可能性が高い」と結論付けた。周辺は緩みが起きやすい特殊な地盤だったため、夜間停止していた掘削機を再稼働させる際に土砂を過度に取り込み、局所的に陥没や空洞が発生したとみられる。
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