Facebookから流出した日本人約40万人を含む全世界約5億人の個人情報が「再公開」

2019年にFacebookから流出した全世界約5億人の個人情報が、自由にダウンロードできる形で再公開されていたことが明らかになった。
 これはFacebookの脆弱性によって2019年に流出した個人情報で、日本人約40万人を含む全世界約5億人もの膨大なデータ。Facebookで「基本データ」として登録されている情報が対象であることから、氏名や国名、性別のほか電話番号やメールアドレスなど極めてプライベートな情報が含まれており
2021/4/5
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1316512.html

画像
https://pbs.twimg.com/media/ErsBlH4W4AEqCsi.jpg

5億3300万人のFacebookユーザーの電話番号がハッカーフォーラムに流出

データを使用して攻撃を行うことができます
このリリースは、ハッカーフォーラムの他の脅威アクターが、データ漏えいに記載されている人々を攻撃するために使用できるため、熱狂的に見られています。
たとえば、攻撃者はフィッシング攻撃に電子メールアドレスを使用し、スミッシング(モバイルテキストフィッシング)攻撃に携帯電話番号を使用できます。
攻撃者は、携帯電話番号と漏洩した情報を使用してSIMスワップ攻撃を実行し、SMS経由で送信された多要素認証コードを盗むこともできます。

2021/4/3
https://www.bleepingcomputer.com/news/security/533-million-facebook-users-phone-numbers-leaked-on-hacker-forum/