●天皇陛下(上皇陛下)が愛子さまを敬宮(としのみや)と呼ばなくなった事件



平成14年12月19日天皇陛下お誕生日会見
「 敬宮 」は健やかに1年を迎え,最近はいろいろな物に対する認識が
深まってきているように感じられます。良い成長をしていることをうれしく思っております。

平成18年10月20日皇后陛下お誕生日文書ご回答
「  敬 宮 」は,背もすくすくと伸び,おさげ髪のよく似合う女の子になりました。
今年はもう着袴(ちゃっこ)の儀を迎えます。男の子の着袴(ちゃっこ)姿もそうですが,
女児の裳着(もぎ)の姿も本当に愛らしく,清子,眞子,佳子のそれぞれの裳着(もぎ)の
姿や所作は,今も目に残っています。
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平成18年(2006年)11月11日 着袴の儀(きちんとやってない)
皇族になるための重要な神事?
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平成18年12月20日天皇陛下お誕生日会見
最近の「 愛 子 」の様子については,皇太子妃の誕生日の夕食後,
「 愛 子 」が皇后と秋篠宮妃と相撲の双六(すごろく)で遊びましたが,
とても楽しそうで生き生きとしていたことが印象に残っています。
ただ残念なことは,「 愛 子 」は幼稚園生活を始めたばかりで,
風邪を引くことも多く,私どもと会う機会が少ないことです。
いずれは会う機会も増えて,うち解けて話をするようになることを楽しみにしています。
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    これ以後、ずっと「 愛 子 」で敬宮と呼んでいらっしゃらない。

●天皇陛下お誕生日に際し(平成22年)
天皇陛下
(略)そのようなことから愛子と会う機会も限られ,残念ですが,
交流としてお話しできるようなことはまだありません。
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h22e.html