Y!ニュース/青森朝日放送(4/27 火 18:54)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a6cd52ea573f5687c4fa46ebc7a4bf688a672b5

青森県内に住む70代の女性が、今年初めてツツガムシ病と診断されました。青森県が予防対策を呼び掛けています。

青森県によりますと、ツツガムシ病と診断されたのは、弘前保健所管内に住む70代の女性です。女性は4月中旬、発熱や発疹といった症状を訴え、青森県内の医療機関を受診したところ、ツツガムシ病と診断されました。その後、医療機関に入院し、すでに退院したということです。

青森県は、山林や河川敷などの草地に立ち入る際は、長袖、長ズボン、長靴を着用し、症状が出た場合は、速やかに医療機関を受診するよう呼び掛けています。