東日本は、緊急事態宣言に伴い、大型連休の合間の平日の通勤時間帯で、山手線など一部の路線の運行本数を減らしていますが、7日の平日は通常のダイヤに戻すと発表しました。
利用する人が大型連休の前と比べて減っておらず、列車が混雑したためとしています。

首都圏の鉄道各社は、緊急事態宣言が出され、国土交通省と東京都などから要請を受けて、大型連休の合間の平日の通勤時間帯で、運行本数を減らすなどの対応を取っています。

このうちJR東日本は、山手線、京浜東北線、中央線の快速電車、中央・総武線の各駅停車、常磐快速線、京葉線、青梅線の7つの路線で、朝の6時台から10時台にかけて88本を運休して通常の8割程度とし、午後3時台から9時台にも13本運休する対応をとっています。

JR東日本によりますと運行本数を減らした6日は、山手線などを利用する人は大型連休前と比べて減っておらず、運休した前後の列車で乗車率が180%を超えるなど混雑したということです。

このためJR東日本は、7日は運行本数を減らすのをやめて、通常のダイヤに戻すことを決めました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210506/k10013015051000.html
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