0001砂漠のマスカレード ★
2021/06/11(金) 16:11:11.31ID:KW/CxCH59府庁で記者団に答えた。政府に対する宣言解除要請の是非を判断するため、来週に対策本部会議を開く考えも示した。
吉村氏は今月21日以降の対応について、緊急事態宣言の延長のほか、宣言に準じた「蔓延(まんえん)防止等重点措置」を適用する選択肢もあると指摘。「悩んでいる。今の段階で結論は出ていない」と述べた。
2度目の緊急事態宣言が前倒しで解除された3月1日時点で府内の1日当たりの新規感染者数は56人だったが、同27日に386人、政府に重点措置の適用を要請した同31日には600人に達した。その後も急拡大し4月13日以降、約3週間にわたり連日千人を超えた。
今月10日時点で重症者は157人。ピークだった5月4日の449人からは減少しているが、3月1日の87人と比べれば2倍近い。吉村氏は「再拡大する可能性は十分あり得る。予断を許さない」と警戒感を示した。
2度目の緊急事態宣言を前倒しで解除せず、感染者を徹底的に減らすべきだったとの批判は今も根強い。吉村氏は変異株の感染拡大力を踏まえ、「感染者数を抑えたらリバウンド(再拡大)しないというのは幻想であり、妄想だ。いくら抑えても人流が増えれば、感染は一気に拡大する」と述べ、ワクチン接種を速やかに進める必要があるとした。
6/11(金) 15:15
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9f71825fba9a85e3187872950bd10e871f29d126