【共同】激戦の硫黄島で戦死、遺骨も返ってこなかった日本兵の郵便貯金通帳が、日本の遺族に返還される [みの★]
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【ワシントン共同】太平洋戦争末期の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)で戦死した日本兵の下から米兵が持ち帰った郵便貯金通帳が28日、保管していた米首都ワシントンの日米交流団体から日本の遺族に返還された。日米合わせて約2万9千人が死亡した「硫黄島の戦い」から76年。遺族側は「遺骨も返ってこなかった。奇跡的なことだ」としている。
…続きはソースで。
https://nordot.app/793358342720405504
2021年7月29日 15時22分 前からいおうと思ってたけど硫黄島っていおうとうだよね 通帳に1000円(今の物価なら200万円)あったら1000円引き出せるの? 海外のどっかの街でも百年単位で貯金してたら、利子えらいことになってた。って話あったな 硫黄島とか太平洋戦争の激戦地で唯一アメリカ軍の死傷者が
日本軍のそれを上回ったところだろ。死者の数では日本軍の
ほうが遥かに多いが。 戦死者の所有物を
記念品として持ち帰るのは認められるのか >>11
あのような戦場に持って行っても仕方ないような・・
(大陸戦線とは全く違う) 島民はいおうとうと言ってたが海軍の地図にいおうじまとふりがながあったとかなんとか 利息がいくらついても、当時の ○○○円 の価値を超えてないだろうなぁ。 >>11
家に置いとくと、おかんに使われると思ったんじゃね? 長年使っていない口座のお金は、政府が没収しています。 >>14
所有物どころか戦利品として日本兵の頭蓋骨持って帰った米兵も大勢いる。
どこの蛮族よw >>17
頭蓋骨とか持ち帰った人もいたみたいだし
通帳なんてまだマシな方
ジャングルとかで珍しい動物見つけて死骸を持ち帰るのと同じ感覚なんじゃない?
つまり同じ人間とみなされてない インフレ起こすと無駄になるのが貯金のリスクの一つだからな 当時に貯金より、金や株で持ってたら今すごいことになってたな >>25 米軍が海軍式の読み方を踏襲したから。今は「いおうとう」が正式な呼称。 >>25
ダジャレいおうとうして失敗してるだけでは?
まぁ国土地理院が「いおうとう」に戻したが >>5
一定期間取引なかったから没収食らって権利なくなってる 昨日も栗林中将に倣ってレバをできるだけ引きつけて引きつけて
安いところを仕込んだな。今だ!で。お前らに株についてはかなりためになることを
教えてあげてるわな。あと福田和子さんの危ない危ない。ジャンボ尾崎も。 >>11
郵便局って軍事郵便からの貯金も使えたし、軍艦に臨時郵便局作ってそこで業務できてたんよ
海外展開が常態化していた軍国主義国家らしいね これだけ取引なかったら、日本郵政に合法的に横領されてるな。 国債も株も国がつぶれたらゼロになった。まだ100円でも1000円でも金額が残っているだけまし 戦闘地になる前の硫黄島は普通に民間人も暮らす街だったから、郵便局に預金してた兵隊もいたでしょ 日本政府は利息を付けて、遺族と保管していた人に分配すべきだろう 80年近い期間の利息分が
間違って時間外引き下ろし手数料で消えたら嫌だな 国際法上は、
「個人の兵士が携行していた金銭は記録をつけたうえで預かり、解放時に点検して返却」となってるんだけどねえ。
刑務所みたく >>29
米海軍には強襲揚陸艦イオージマ
あるよね いつも思うけどアメリカの死者数ってほんとなのかね。日本人の恨みを買わないために多く言ってる気がする。 「いおうとうからのてがみ、1枚」と劇場のチケットカウンターで告げたら変な顔された思い出 太平洋の離島は勿論の事、フィリピンやニューギニアの様な広大な戦場で
戦う日本兵にとっては負傷イコール戦死だった。
応急処置をしてもらえる者は幸運で、殆ど全てが、満足な治療を受けられず
死亡して行った。また、重症者は青酸カリで殺されていった。
アメリカ兵の場合は負傷すれば後方に
送致され、手厚い手当を受けて、生還することが出来た。
但し、四肢のいずれかを失い、失明などで廃人化する
者が少なくなかった。 島での戦闘って逃げ場がないからかこまれたら絶望だよな 平成19年9月30日の時点で、最後のお取扱日から20年2か月を経過している場合は
旧郵便貯金法の規定により既にお客さまの権利が消滅しておりますのでご了承ください。
https://www.jp-bank.japanpost.jp/kaisetu/basicinfo/kat_bi_specialsystem.html >>45
>フィリピンやニューギニアの様な広大な戦場で
広大か?
インフラがなくジャングルと高温と高湿度のおかげで環境の適応には手こずっただろうが
広大とは言えんだろ
んな事言ったらドイツ軍のソビエト侵攻なんてなんて表現すればいいんだよ?
"広大"と言うならオーストラリアぐらい持ち出さないと >>22
アメリカは明治時代くらいまでは西部開拓時代やってて、インディアンの絶滅政策やってたろ。 ゆうちょがすんなり引き出しに応じるとはとても思えない 初代ガンダムでも恩給の話が出てたよな
アムロやカイも通帳持って戦ってたのかもしれん >>54
一体何を食べたら、ここまで頭悪く育つのだろう
親がロクなものを食べさせなかったというのも、一種の虐待だな >>62
バブル期なんて借金して貯金してたくらいに利息がよかったからな
通帳みるのが楽しくて仕方なかった人が多かった時代もあった… >>60
俺がオナラした時に松尾芭蕉が来て俳句を詠んだんだ >>47
銀行にも同様の規定があるけど実際に通帳持ってくと割と貰えると聞いた
ゆうちょ手前も民営化しただろ ランボーってあれ実は太平洋諸島で強大な米軍相手にゲリラで戦った日本兵なんだよ本当は
ランボーみたいなスーパー日本兵に殺されてたのが米兵
でもランボーと違って最後は強大な米軍に皆殺しされちゃったけどね 終戦時のインフレがなぜ発生し終息したのか知らん奴はこれ数ページ読んどけ
1947年に新円引き換えがあったので
今の円と昔の円は別物
日本銀行百年史(第5巻)
https://www.boj.or.jp/about/outline/history/hyakunen/hyaku5.htm/ いや旧円は市場の貨幣を消すのが目的で預金は連続性があるんだよ 連続性があるからインフレで膨大な債務を返済できたわけで連続性がなかったら契約不履行になってしまう >>4
東京都のはるか南の戦地になった硫黄島は「いおうとう」
ちなみに長崎県の伊王島は「いおうじま」 >>30
相続税が発生するのは2000万円からで、当時の額面2000万円の通帳は
今の価値では400億円だぞw 硫黄島が陥落した時点で降伏か
日本含む枢軸国がもっと粘ってに、硫黄島攻防戦などが半年程度遅れてたら
硫黄島やまだフィリピンの一部にあった日本軍の拠点に対して原爆使用→すぐに降伏だったら
戦後、もう少しマシな状況だったろうに
日本兵がカリフォルニア上陸戦の際に拾った米軍兵士の通帳を
遺族に返還する形の方が良かったけど >>1
1942/
08/17 マキン島日本軍守備隊が米海兵隊奇襲で全滅
08/22 マキン日本軍応援部隊が日本兵遺体凌辱痕跡確認
〜戦後米兵TV証言「米海兵隊員は日本兵遺体から男根と睾丸を切除し、口にくわえて記念撮影に収まった」
10/18 「キルジャップス!」ウィリアムハルゼー中将南太平洋方面軍司令官就任「kill japs!kill japs!kill more japs!」演説
1943/
03/03 ダンピール海峡の悲劇、日本軍輸送船が米豪軍機から撃沈される、
更に漂流中の無抵抗兵士2600名を殺戮するためだけの反復攻撃空襲を米豪軍実施
1944/
05/22 米ライフ誌トロフィースカル写真掲載、
米軍兵士が故郷の恋人に贈った日本軍兵士の頭蓋骨のお土産を眺める女性の写真が掲載される、s19/08/11日本国内初報道世論激昂「鬼畜米英!」
マリアナ戦線から日本に送還された日本兵遺体の6割は頭部が無かった。
当時米兵は日本兵の鼻、耳、頭蓋骨を戦地土産として持ち帰った。その為に頭蓋骨を鍋で煮て脂肪や肉を削ぎ腐敗防止処理をする写真やリンドバーグの見聞が記録に残る
07/07 サイパン陥落、邦人5千人自決
07/09 サイパン米軍拡声器「米軍は虐待しません、皆さんの投降を待ってます」投降勧告
07/09 サイパンパナデル飛行場で米軍が邦人数百人を集めてガソリン焼殺、婦女子は全裸にしトラックで移送、以降行方不明
07/11 サイパンマッピ岬邦人投身自裁「バンザイクリフ」の悲劇
07/12 米軍「毒ガス攻撃」洞窟内に籠る住民に向け使用後洞窟内邦人遺体を損壊、四肢解体分解 S&P500でも買っといてくれたら遺族もウハウハだったのにな 「いおうとう」と「いおうじま」の違いって
「とんじる」と「ぶたじる」ぐらい違うの? >>71
誰かの適当な解説信じてるのやめて
一度くらいはそこらをどうしたかについてまともな史料>>69読んだら
実は終戦時には国債なんかよりもはるかに多額の戦時補償債務という名目の借金があったという小ネタもあるし
国債だけ返しても全く意味なかった 遺族の皆さん今回だけ特別に返還しますが、相続税頂きますね〜って言われるんじゃねw >>79
新円引き換えでも預金は保護される建前だから例がおかしいんだよ >>4
硫黄島だけおかしいんだよ
後から強引に変えたから
東京都の島で「島(とう)」読みなのは硫黄島(いおうとう)くらいだけ >>82、83
日銀100年史にそこらのネタも全て書いてるけど
何の反論をしてるつもりなんだ >>22
そういやお土産感覚で
戦地からクラスター子弾を持ち帰って
空港で爆発させてた新聞記者居たよな なんで玉砕覚悟の戦いに通帳を持って行ったんだろう
島に郵便局というかお金を使う商店すらないだろ 死体から剥ぎ取った記念品を遺族が恥ずかしくなったパターンか >>88
反論できないでやんのw
戦前の貨幣と連続性がないと困るから有効にしてるんだろ >>5
戦後に預金封鎖やったから紙くずなんじゃね? >>94
それ以外の貨幣は全て無効になってるので連続性は無い
で終了だろ >>96
wikiより
日本銀行発行の一円紙幣に限り、発行された全てが現在も有効券となっている。新円切替の際にも切替の対象外とされ、新円として扱われ効力を維持した。これは1円が日本における基本通貨単位であることへの配慮に基づくとされている。 誰がどう見たって戦前の円と戦後の円に連続性を持たせたかったからだろ 昔は、貧しい都市生活者の子や小作農の2男3男は
志願して戦争に行くのが自分のため家族のためだったんだよね。
この戦死者も、戦う目的が貯金だったのだろう。 >>16
日本では一貫して「いおうとう」だったが
米軍が「イオージマ」だったので、戦後、日本でも「いおうじま」になった 原文を読んだ。家族には口座番号を葉書で伝えていた。
死亡認定時点で貯金は引き出されたのでは?
On the postcard, Chojiro also wrote his savings account number, which matched the bankbook.
葉書には、チョージローが貯金口座番号も記していた、それは通帳の番号と一致した。
https://mainichi.jp/english/articles/20210702/p2g/00m/0na/012000c 「いおうとうアイランド」 なのか 「いおうアイランド」 なのか問題 >>107
それはたぶん、医王寺麻衣ランドと呼ばれていると思う。 >>98
Wikipediaに書いてることは真実と思ってる人か
かわいそうに
その部分はWikipediaのSdfvista7の独自研究で独自研究はWikipediaの規約違反だが
2021年2月21日 (日) 15:21時点における版 (編集) (取り消し)
Sdfvista7 (会話 | 投稿記録)
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=一円紙幣&type=revision&diff=81956185&oldid=81954256
あちこちの記事に独自の主張を書き込んでは揉めてる人のようだな
https://ja.wikipedia.org/wiki/利用者%E2%80%90会話:Sdfvista7 >>105
TIMEって反日プロパガンダのために創刊されたっての知らんヤツ多いよな
ルーズベルトにも散々反日プロパガンダを吹き込んだ男
真に民主化した中国はキリスト教国になるとか信じてたアンポンタン どうして死地に通帳を持って行ったんだろ
死亡時の身分証明になるものが他になかったのかな まあ給料もらっても離れた島ではつかえるとこ無いから強制的に貯金させられてたからな しっかし今の日本見ると、太平洋戦争の死者って全員無駄死になんだな
誰も政治に興味持たず、世界中にサンドバッグにされて滅亡寸前なんだもんなあ
無駄死にさせられた英霊達も浮かばれないな 青山先生が硫黄島(いおうじま)って言うな、いおうとうって言えって公演で言ってらっしゃた >>101
アメリカ海軍が保有していた古い地図が、どうしたわけかイオージマとなっていたらしい
日本側は一貫して「いおうとう」だったんだけど、戦後も強襲揚陸艦にイオージマと
付けたりされても、違和感があってもそこは敗戦国としては何も言えなかったようだ
もはや変えようもないから永年的に日本では「いおうとう」、アメリカは「イオージマ」で
通すことになるんだろう >>15
硫黄島にも町があったから
そこで使えたのかも >>114
いやボコってるのはお前
お前以外は感謝してる >>107
二条城 Nijyojyo Castle なのか Nijyo−jyo なのか
金閣寺 Kinkakuji Temple なのか Kinkaku−ji なのか
永遠の討論材料だよ >>114
その後の経済的飛躍を考えると最高効率の死ではないか?
死んだ分もベビーブームでお釣りが来たし
死亡率も数も(ソ連の方を見ながら)少ないし ペリリユー島あたりから、日本軍が水際防御を放棄して地中陣地に立てこもるように
なったので米兵の損害が急増した。それまではガダルカナルなど、簡単に万歳突撃を
してくれて、手間が省けたんだけどね。機関銃を並べた米軍陣地に万歳突撃とか自殺と
変わらないからね。さすがに気付いたんだろう。地中に潜った日本兵は手ごわいと
米海兵隊も悟った。一人十殺を標語に立てこもられたら厄介だ。大口径の艦砲射撃でも
容易に削れないし、結局火炎放射器などで潰していくしかない。勇猛で知られる海兵隊
ホーランド・スミス中将も打つ手がなかった。3日で落とすはずの硫黄島に一か月半
粘られてしまって、死傷者数は米軍が上回る始末。
後の米軍の分析でも、米兵自体は日本軍との白兵戦を嫌がる気風はなかったという。
潜られたら厄介で、迫撃砲や軽機関銃を扱うのも上手いし、少数になっても組織的な
近代的軍隊の規律を失わない強敵、とまとめている。 >>115
おいらが小学生くらいの頃はみんな「いとうとう」って呼んでいた。
いつの間にか変わってた 来週から硫黄島に行ってもらいます
あなたの無事を祈ります >>109
こんな下らない反論かよw
さっさと誰にでも納得できるように戦前の紙幣が今でも使える理由を言ってみろよ >>73
利子にはインフレは考慮されないので当時2000万円あっても今だと価値が激減してる >>66
ゴネるとなんとかなったりする。
一応失効となってるけど、原簿が残ってると、
(保存期間を過ぎても割と原簿が残ってたりする。)
払い戻ししてくれる。通常貯金じゃなくて、
定額貯金だったら、莫大な金額になってるだろう。
でも、民営化したから、なんともならんかも。
満州国郵便貯金を持ってきた客がなんとかしてくれ、
といってきた、客には閉口したが。
民営化する前に脱出した、郵便局員より。 悲惨な過去を乗り越えて一心同体になって日本は平和と発展を遂げたのだから
アメリカから分断させようと今必死に日本を貶めアメリカを怒らせようと頑張ってる連中に負けないで
これからもアメリカの属国として貫いていただきたい。 前から疑問に思ってたんだけど
爆撃で郵便局ごと燃えたら台帳も消えてるはずで
どうやって払い戻してたんだろう?? 何々島っていうのでトウって呼ぶのは国後・択捉ぐらいじゃ
琉球、小笠原、伊豆諸島どこもジマ・シマ
大東島や沖ノ鳥島もそう
そして、サイパンやグァム、ガダルカナルになるとどこもトウ
硫黄島はイオウジマが本来の呼び名でないとおかしい >>1
日本兵の死体は、金歯をしていることが多かったんで、
米兵は日本兵の遺体から歯を抜きまくった。
東條英機の死刑の後、
遺体には米兵が群がって、記念品を奪い合い、
遺体は褌一丁になった。
基本的に、あいつら、クズだよ。 >>132
オフライン時代は金額機でガチャンと数字を押し、
地方貯金局(現貯金事務センター)に送られ、
原簿チェックを手作業でやっていた。 >>54
ああ。そうだろうな。母や嫁や子供たちを思い浮かべながらな。 >>135
おおお
戦前でも本店に記録してたんだ・・ >>90
年表を見ると
https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/ioutou_index/ioutou_history/
1940年には郵便局が開設されていて
1944年6月の強制疎開までは一般の島民も普通に暮らしてたみたいだから
> 1942年(昭和17年)和智恒蔵海軍中佐が1,000名以上の警備隊を引率し上陸する。軍部は島内民家に分宿を始める。
とか早い時期から島に居れば郵便局も商店ももしかしたら・・・
【問】死傷者が日本軍より米軍が多かった、と言っても戦死は日本軍の方がずっと多いんでしょう?
【答】いいえ。それは米軍が少なく見えるように「戦死」の定義を変えているからです。おそらく米軍「戦傷者」の
大半は島かその周辺の病院船で死んでいます。
−−−−
★意外と難しい戦死数の比較★
こういう「言葉」、しかも(本来は)「専門用語」というのは、使う人の知識レベルによって意味が違ってきます。
というか、正式な意味の「戦死」というのは、一般の日本の記録などではほとんど使われていない、
むしろ、日本軍のいわゆる「戦死数」と、米軍の公式な「戦死数」を対比させている不注意な本がほとんどです。
時代や国によって微妙な違いもあるようですが、通常の「戦死(KIA)」の定義はこんな感じです。
「兵士が、戦場で、敵の攻撃によって、24時間以内に死亡したことが確認されたもの」
順番に確認してみますね。
まずは「兵士が」ですから、「民間人」「軍属」なんかが死んでも(普通は)戦死になりません。
次に「戦場で」ですから、兵士が休暇中に爆撃で死んでも戦死になりません。
そして、次の「敵の攻撃によって」というのが今回のお題ですね、つまり、「誤射・誤爆」、英語で言う
「フレンドリー・ファイアー」では戦死になりません。
ついで、「24時間以内」ですから、2日後に死んでも、戦死になりません(戦傷死となります)。
最後に、「確認されたもの」ですから、極論すれば、死体を確認できたものでしょうが、通常は
「論理的に死んだと確認できる」くらいで認められるようです。
これではじかれる例は結構多く、米軍の記録だと「戦死者」と同じくらいの数が「戦闘中行方不明(MIA)」
という記録で出てきます。
★意外と難しい戦死数の比較★(続き)
こうした「定義」のそれぞれには、歴史的にもそれなりの理由も存在するのですが、数字誤魔化しの手段や、
知識がない人にはかえって混乱させるだけなので、統計なんかを作る場合はいろいろ調整されています。
また、これだけ「戦死」という定義は狭義になるので、「戦死」でなくとも「名誉の扱い」になることも
あります(例えばMIA)。
「戦死」と似た言葉に「戦傷(戦病)死」というものがあります。
これは、負傷後24時間以上たって死亡した場合などで、傷が元で合併症を併発したり、体力低下したところで
病気になったりといった場合や、怪我などがなく単に戦場での病死を含む場合もあります。
さらに、概念的にもっと広い、俗に日本で最も多く現在使われているのが、恐らく「戦場死」だと思われます。
これは、「戦場における全ての死」を包括する概念ですから、戦死はもちろん、戦傷死、戦病死、軍人以外の死、
戦場における事故死(もちろん誤射等も含む)、状況によってはMIAも含んだりもします。
この辺の数字の扱い方は多分に恣意的なものにならざるを得ないので、「戦死者数比較」とかは意外と難しいのです。
例えば、「戦死者」を少なく見せたい場合なんかでは、25時間目に死んだことにしちゃえば良い訳です。
これは、「交通事故死ゼロの町」なんかで噂がある方法で、助からないとわかっても25時間、生命維持装置を
動かしとけばいい、戦場なら口裏を合わせればいいだけの話です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13112992353 兵站が切れなかったら勝てる戦いがいっぱいあったよなあ
もう一回パールハーバーからやらせてくれりゃあ何とか講話に持ち込んでやるのに まだ遺骨拾ってないのかよ…
どの口で英霊なんて言うんだ?
もちろん政治家の話だよ >>34
>郵便局って軍事郵便からの貯金も使えたし、軍艦に臨時郵便局作ってそこで業務できてた
熱田島の郵便局もあったようだな
地元の連隊が玉砕したんだけど、熱田から地元の郵便局に
送金の記録がある通帳が資料館に保存されてる >>144
兵站線が途切れなくても、送れる物量が桁違いだよ。
日本が10の物量を送れてもアメリカは1000の
物量を送んでくる。勝てるハズがない。
アメリカやソ連は兵站線の維持と補給を重要視し、
猛将のイメージが強いジューコフもそれらの維持に
は緻密な計算力を有していていた。
日本軍の牟田口の様にイケイケドンドンしか
能のない将官とは違った。
よく日本は負け惜しみに物量で負けたとホザイテいるが
現代戦は物量の集積とそれを適切に輸送し配備する
能力に優れた軍隊が勝利する。日本でそれを理解していた
のは大村益次郎だったが、彼の数理学的に彼我の戦力を
解析する戦力、戦術志向は日露戦争以降は途絶えた。 >>133
本当だ
択捉、志発、利尻、奥尻、礼文、多楽、勇留、天売
焼尻、秋勇留、ユルリ、
の北海道勢以外は
平郡島
沖縄本島
だけだ >>144
ハワイ攻撃しても輸送船不足で終了
陸軍が南下政策で石油を確保できず終了
海軍の年功序列人事で終了
そもそもハワイを攻撃されたら倍返しされる、講和なんて乗るはずがないから終了
戦術ではなくて戦略で勝敗は決するんだよな 北海道沖縄小笠原なんて近代に日本が実質獲得した地域じゃん
●朝鮮人名物:一人芝居●
プロパガンダの手法の1つ。まず稚拙な意見を書き、数分後それに
回答する形を取って、プロパガンダの本題を書く。
5chだけではなく、「知恵袋」「yahoo質問箱」等色々なサイトで
行われている。
例)>>144=>>149 >>144
日本兵の死因トップが
餓死・病死なのが色々と悲しすぎる >>144
個々の戦いでもアメリカ人の戦術上の頭の良さによって負けるよ。硫黄島やペリリューのような比較的よく健闘したたかいばかりだとウヨは思い込んでる。 >>133
イオウジマは鹿児島、イオウトウは東京都 >>152
当時ハワイは朝鮮みたいな植民地だし、そこの軍事施設だけを攻撃すれば、倍返しするほどんアメリカは怒んないと思ったんだろう。 フィリピンで戦った日本兵士が椰子の実に文字を書いて海に流し、それが大海を流れ流て、時も流れ流れてご遺族の住む近くの日本海浜に漂着し、拾った人が捨てずに持っていったというような話は、今の子供達は知らないし教えられる先生もほとんどいない。イデオロギーばかり これ米兵が通帳盗んだって事じゃん
そんなに金が欲しかったのかよ >>119
感謝ねえ。おいらには感謝はない。感謝ではなく崇敬。
お前さんの中では未だに「戦前の日本」が素晴らしすぎるんだな。
上品に仕立てただけの北朝鮮のような国だったのであり。
15年位前に同じことを書くと、お前は何を言ってるんだ?
という田吾作脳に蜂の巣にされたものだけどさ。
結局、太平洋戦争というのはアメリカ軍による日本国民という名の
奴隷の開放作戦のようなものだった。
そりゃあこの国のお上や上級国民は、日本国民にそのように理解して欲しくはない。
日本は一体だったのように理解させたいわな。さらに
マッカーサー&GHQを悪玉として理解させたい。
事実、そんなふうに洗脳された日本国民は多かった。
英霊は戦争というよりも個々の生き方に崇敬に値するものがあるんだな。
仮に北朝鮮のような国体を守ろうとしたにせよ、キリスト様の教え
友のために命を捨てる以上の愛はない、を実践したということ。
以上を鑑みて感謝というのはちょっとねー。崇敬でしょうよ、と。 >>163かわいい女のコを残して戦死した父親、その父親の顔を知らず長じて素直な娘に成長し、靖国神社の舞殿で踊りを舞って父親の姿を、 >>144
兵站も確かにそうだが
物資、特に燃料油が圧倒的に足りなさすぎたので、長期戦では勝ち目はなかった
あとは陸軍と海軍の半目による意思疎通の欠如
未熟なスパイ対策や暗号・通信技術への過信
作戦将校や司令官の無知や思い上がりと過剰な精神主義
時代遅れの巨艦巨砲信仰などなど
今のコロナとの戦いにも通じる負け戦にあえて突入するパターンへの定石といえる
犠牲になるのは下々の国民 >>1
硫黄島とか遺骨日本に持ってこなかったのか?
結局誰の骨か分からなくて野ざらしになったってことなのかな 骨から遺伝子鑑定して子孫に渡すってことはやってないんだろうからな
本当なら簡易遺伝子鑑定して子孫に渡せるのがベターなんだよな >>169
どうやって持ってこられると思ってるのかよくわからん >>170
遺骨の遺伝子を鑑定してどうやって遺族探すの? 硫黄島の手紙を観てたけどよくあんな不毛の地に軍人だけじゃなく家族まで住んでたなぁと
とにかく水に事欠いたみたいだし 火垂るの墓で清太が「お母ちゃんが7千円貯金してた」と言ってたけど
今なら幾ら位なんだろう >>171
遺骨収集してるの知らんの?
硫黄島では2万1900人が戦没してるけど、7年前の2014年までに8715柱の遺骨が本土に帰還してるよ >>143
米軍の戦死者行方不明者戦病死者を合計しても日本軍の死者数とは比べようもないほどすくない。米軍は応急治療体制が出来ているし、すぐ負傷者を下げる。だから死者数すくない。日本兵は薬も十分でないから、かすり傷でも悪化して命を落とす。その辺りの差も含めて日米差がありすぎ。 >>173
アメリカが南北戦争の戦死者の遺骨をDNA使って遺族に届けたりしてるから、そのチームに依頼するとか >>14
今の在日米軍兵士が戦地で鹵獲した例えばisとかのAK47 なんかを日本で基地の外に持ち出して売って金に換えるとか可能だろうか。 戦時中の貯金通帳、亡くなった祖母が大事に持っていた。
祖母がボケはじめて身辺整理をした時に、母が代わりに近くの郵便局に持って行って、手続き方法を尋ねたけど、
職員が、「手続きできるけど、書類を揃えるのが大変。時間もかかる。」とロクな説明をしなかった。さらに、「持っていても仕方がない」と言って、通帳等をその場でシュレッダーしたらしい。
返却するだけの通帳をシュレッダーする対応も変だし、職員が面倒がったのだろうな。 >>183
鹵獲品ではないけど、映画「仁義なき戦い」の中に登場する拳銃には、
不良米兵が勝手に提供した実銃も入ってる
また、基地内の日本人警備員が上からの命令で基地の外でも拳銃携帯して問題にはなったが、
逮捕はされてないので好き勝手やってるやつはいると思う >>133
「とう」と呼ぶのはなぜか北海道全域で、本州はほぼ「しま」なんだよね
奥尻島、利尻島、礼文島、天売島、焼尻島、千島諸島も全部「とう」だね
北海道で「しま」なのは無人島の渡島(松前)大島と渡島(松前)小島くらいかな
松前小島の施設で窃盗を働いたと北朝鮮の漁船船長が逮捕、有罪になっている >>174
日本の領土だし、普通に住民が暮らしたろ。サイパンと違い予め住民を避難させられたのが硫黄島(数の差か) 記念品として持って帰ってる物がまだたくさんあるんだろうな
戦場じゃなんでもありだからな >>185
戦後のヤクザは軽機関銃も持っていたからな 西原の漫画読んでて知ったけど、一般人行けないのに高須院長が自衛隊のお偉いさんに呼ばれて硫黄島で接待されてて腹たったわ、あんなんしていいんか >>162
当時の政府って帝大や士官学校出てるくせに能力の低い奴らしか居なかったんだな
総力戦研究所がシミュレーションして必敗の試算を出してたのに東條が握り潰した >>185
平時の基地内勤務では管理が厳しそうだけど米軍みたいに日常的に紛争地からの人員物資の流入があれば余剰武器弾薬が土産のように出回るのかもですな。そういうのが反社会的勢力に流れるルートがあるのかも。 一定期間取引が無いと無効になる改悪が決まってその後期限が来るまで待ってから渡すことにしたんだな、そんな決まりがなきゃ利息ついてニ十数倍になってたのに 今のボランティアの扱いに戦中の兵隊のような扱いが見え隠れする >>195
ボランティアって本来は志願兵だけどローマ時代には奴隷兵のことらしく
結局兵隊なんだよな あの戦争を美化しちゃいけない。どんな理由であれ開戦の原因を作った近衛と開戦の決意をした東條は許しちゃならない。
国力見れば勝ち目無いのだからアメリカをシナ利権に入れるべきだったんだよ。 >>188
イラク駐留の自衛隊の人、なにもって帰れたのかなあ。 >>168
致命的なのが、国内の石油の備蓄が少なくギリギリの量しかなかったこと
艦隊行動を取れなくなったら終わりなので南方の備蓄された石油に活路を見出だしたがコンビナートが壊れてじり貧に >>197
栗林さんや山本五十六さんは在米勤務経験で米国の生産力を知ってたとあるが、それ以外にもそんなことを理解してた人はたくさんいたろうになんで挑戦したんだろう。日清日露の結果でとめとけば今の日本は素晴らしかったろうに。 >>29なんで日本語ってこう複数読み出来るんだろうな? >>182
昭和天皇は、近衛の降伏を促す上奏に対して、自身では
敗北を認めていたが、何処かの局地で一勝を挙げて
有利な降伏条件を勝ち取る構想を捨てられなかった。
沖縄での兵士、民間合わせて20万以上が犠牲となった
惨状を見て、降伏する決意を固めた。
東郷茂徳も沖縄戦での日本の勝利を夢想していた
が、現実を見せつけられ、降伏への決意を固めた。 >>200
元々は短期決戦で米国の太平洋側の戦力潰して停戦を申し込むつもりだったと聞いた >>185
三国人が日本人を見下したように、米軍関係で働いている日本人は他の日本人を見下してたんだろ。 >>203 そう考えていた人もいたというだけで、政府大本営で決めていたわけではない。 >>203
のび太がジャイアンに殴りかかって、一発決まったら今日はここらで勘弁してやる
そんなうまい話、現実にあるわけないよな >>202
沖縄の
民間人の犠牲者数といった細かい情報は、天皇はどうやってしったのだろか 航空特攻の米軍犠牲者数も極秘だったのに。 BF5の硫黄島マップ面白いよな 旧日本兵は対人で刺突爆雷使う状況とかあったのかな >>202
植民地軍でない正規の米軍との戦いはハワイ以外ほとんど負けているのに、一度でいいから勝ちたいとか、子供か。 負けたほうが良かった戦いだろ。
勝ちはいいこと。負けはダメなこと。
言葉から入る田吾作脳思考はほぐしておいたほうがええぞ。
この辺きちんと己の頭と心を整理しないとな。
そして、正しい歴史観を構築するのだよ。なんだ?その正しいというのは?
そもそもこの国には正しいも間違いもない。
世界に時代に遍く通用するキリスト様の教えをモノサシに
1946以降の日本民族は自覚の有無にかかわらず
考察&反省&評価しないといけないことになっとる。森羅万象を。
己の一瞬の心の動きであっても。キリスト様の教えをモノサシに正しいのか
間違いなのかを測る?そうすれば世界に時代に通用する、ではない。
通用する方向性をもつ。通用することは多い。人類は過ちを犯すからね?
とにかく独りよがり、日本民族よがりの考察&反省&評価ではさ。
シナや半島者のように嫌われちまうだろさ。 >>203
日本の軍部、特に陸軍が描いていた終戦構想は
ナチスドイツがソ連を降伏に追い込む。
返す刀でイギリスも降伏させる。
日本は南方地域の石油、ボーキサイト、ゴム、米、
鉄鉱石等の重要資源地帯を押さえ、それらを日本に
送る。
太平洋では陸海軍が島々に立てこもって、反攻して来る
米軍を撃退する。
アメリカもソ連やイギリスが降伏すればやる気が失せる。
その時、日本はアメリカと有利な条件で講和する。
以上、中学生の作文妄想に乗ったのが、陸大、海大
出身で固める参謀本部、軍令部のオエラガタでした。 >>14
写真は持ち帰ってるよな
極限状態で精神的にどうなってるのかわからん 戦前も今も国の上層部がことごとく無能で頭痛くなるな
ごますりが上手い連中しか出世できないから当たり前か >>213
その構想、いつの時点で作ったんですか?
開戦前ならまだしも17年以降ならちょっと、、、。 日本は現場の人材が優秀だから上が無能でも現場でなんとかなってるうちはうまく回るけど
現場の努力だけではどうにもならなくなった途端に破綻する >>200
当時はドイツのGDPというか、経済力は世界二位で工業力が集中してるヨーロッパの大部分を占領してたのでドイツが勝てば日本も勝てる
って理屈だったみたいよ。
第二次世界大戦の主役はドイツとかアメリカとかイギリスとかソビエトであって日本って脇役で美味しいをちょっと貰う計画だったみたい。
今の日本と同じだね。 >>219
じゃ最低限というか真珠湾にさわっちゃだめだったですな。しかしハルというやつも日本が行かなくても端から攻撃する気満々だったんだろうね。 >米軍の戦死者行方不明者戦病死者を合計しても日本軍の死者数とは比べようもないほどすくない
だからそれは定義の問題だって話なんだよ>>143は。
>>177みたいなちんちょう9cmは全く理解力がないなw >>220
ハルはずっと日本との戦争回避に尽力していた。
でも日本政府が「南部仏印に進駐してもいい?」と非公式に打診して来たとき
「そんな事をしたら敵対行動と判断せざるを得ないし石油全面禁輸に踏み切らざるを得ないよ」と回答したのに
日本がシレっと南部仏印進駐してしまったのを見てブチ切れて日本政府の事を信用しなくなってしまった。 南部仏印進駐前後の日本政府の動きはなんであんな事したのかマジでよくわからない。
最初から断固進駐するつもりならアメリカに進駐の是非を打診する必要はなかった。
わざわざアメリカから「進駐したら敵対行為と見做すで」という回答を得てから進駐してしまったので
完全にアメリカに喧嘩を売る形になってしまった。 日本人は最後はなんとかなるとか言ってすぐに思考停止するからダメだ >>217
昭和16年の10月から11月の事だよ。
ナチスドイツはそのころ、攻勢終末点に達していて
モスクワを目前にして息切れし、下手をすれば
シベリア軍団の加勢を得たソ連軍に壊滅させられる
可能性もあった。ドイツ陸軍の名将ルントシュテットは
短期でのソ連降伏を実現できない現実を見て、ソ連との
講和を提唱していたがね、ベルリン滞在の陸軍中将大島日本大使は
ナチスドイツに盲従して、正確な情報を日本に送らず
送らずナチスドイツの勝利を最後まで疑わなかった・ 今は収拾してるけど当時遺骨は将校でもなければ帰ってこないのが普通じゃねえの?
うちの爺さんも財布と原稿用紙使ったカルテくらいしか帰ってこなかったぞ >>221
なんでお前のような朝鮮人の言うことを理解してやらんといかんの? お前の話しに付け加えただけ。 今さら遺品だけ帰ってきても扱いに困りそうだけどな
遺骨なら墓に入れてやればいいけど >>226
それは戦死の時機に依るんだよ
早い段階の戦死なら、まだ日本にも余裕があったから、かなりきちんとした対応で
遺品も戻っていたんだけどね
負けだして、国力も失ったらどうにもならない
最後は英霊と書かれた紙切れ一枚で終了さ >>1
期間的に国に没収されるでしょ
まあ通帳そのものが形見ってことか >>225
昭和天皇は大島の事をヒトラーに買収されてるのじゃないか
とずっと疑って遠ざけてたが松岡洋右は構わず重用してた
それによって出来た三国同盟なんて楽観的バイアスの最たるものだわ 昔は日本は被害者だと思っていたが安倍、菅を見て日本が悪かったんだと思うようになった 戦争に悪とか正義はないわ
日本にも主張すべき部分はあるし悪い事もしてる
一つ言えてるのは指揮官が馬鹿だと部隊は全滅するということ >>230
日本郵政だとそんなもんだろうな
海外だとちゃんと今までの利子計算して
授与式とかやってくれそうだけど
そんな大した金額にならないし >>5
カギの頃の通帳が出てきて残高が10万あったので喜んで、郵便局行ったけと、10年取引がないと無効って言われてゴミくずにされたぞ(´・ω・`) huluで硫黄島からの手紙を見た
2005年公開、もう16年経つのか。 >>239
そう言えば俺が子供の頃に母ちゃんに預けたお年玉どうなったんだろう・・・ >>200
アメリカのは
日の沈まぬ大帝国を殴って独立して
スペイン殴って以下略
な「俺より強い(かもしれない)奴を殴りに行く」 が隠し国是だからw
殴る相手が居なくなったら自分が育ててから殴る
なのでどうしようもない
大日本帝国もナチスドイツもソ連も今の中国もアメリカが半分育てたようなものじゃないかなw? >>200
戦争のために軍備を増強してたので陸軍、国民や右翼が怖くて無理ですとは言えない
山本は軍令部にいたから余計言えない >>243
東郷元帥もそう言ったらしいね。増強した結果で挑んで、その後の補充は占領した東南アジアからの原料でまかなうというかなりリスキーな戦略。そういうことも現代から振り返るから言えるんだけど、当時はイケイケどんどんで誰も止めなかったんだろう。シーレーン破壊工作で簡単に挫折してしまった。 夏になると、「火垂るの墓」と「ウォーターボーイズ」観たくなる >>222
ハルは最初から日本を潰すつもりだった
満州国建設が引き金
アメリカは日本軍が満州から北支、中支と進攻するにつれ日本を叩き潰して中国利権を取り戻すことを決意
南部仏印進駐は警告を与えるきっかけにしただけでアメリカの大統領選挙が終わり戦争準備が整い次第日本が中国大陸から完全撤退しない限り日本に戦争を吹っ掛けるつもりだった >>225
ナチスとヒットラーが冬のロシアの寒さを舐め腐ったのもなあ
バカでもわかるだろうに、いったんスイッチが壊れると老人の踏み間違えと同じで救いようがない >>156
俺はどこの戦地に行かされるかも格差があったと思う。
母方の爺さんはろくに戦闘もなくモンキーバナナ食ってたって言ってた。 >>248
雨季までには攻略すると豪語して、ロクな雨具なしで攻めてったら、
兵士が土砂降りの雨に晒されたインパール作戦の日本軍も、同じようなもんだが。 ファミマのATMで手数料無料だから持って行ったんだな いやー、戦争というのは悲惨なもんだ。
硫黄島なんてまともな戦場じゃないとわかっていれば
貯金通帳なんて持っていかなかっただろうが
兵隊にはそんな戦場に連れて行かれるとは知らされなかったんだろうな。 >>243
海軍反省会を取材したNHKの書籍の内容だともっと悪質
日露戦争後に「次はアメリカと戦争になるんじゃないか?」という対米戦争の不安が世間に出始めたので
海軍の艦隊派はそれを利用して「アメリカに負けたら男は金玉抜かれて奴隷人夫にされ、女はアメ公の肉便器にされるぞ!だからもっと海軍軍備を増強しよう!」と建艦競争を煽ったが
実態は「新しい戦艦が増える→艦長、航海長、砲術長、新しい艦隊や戦隊の司令部のポストが増える→海軍内部の派閥争いで優位に立てる」という思惑があって
日米の戦力差を制限する海軍軍縮条約賛成派や日米協調路線派を「帝国海軍の軍備を妨害する米英のスパイ」「帝国の成長を止めようとする売国奴」と誹謗中傷したり
大角海軍大臣に詰め寄って条約賛成派、日米協調派を海軍から追い出す粛清人事を敢行した
時は流れて本当に日米関係が悪化してきて「対米戦争是か非か」って議論が出た時に海軍の幹部は意見を求められたが
「自分たちの利権のために戦艦増やしましたwアメリカに勝ってこないだろw」と本当のことを言ったら海軍の威信は地に落ちて
宿敵陸軍や世論、政府から袋叩きにされ、軍備増強を主導した艦隊派からの物理的攻撃もあり得たので
「やってみないと分からない」「個人的には反対だがワンチャンいけるかも」と曖昧な意見しか出さなかった
そして戦後は「海軍は戦争に反対だったんです!でもマスゴミが煽ったりそれに乗せられた世論ガー陸軍のバカガー」と海軍善玉論を流布したと >>256
元々、イギリス海軍大学やアメリカ海軍大学の留学組が
海軍省の主流で対英米協調路線が海軍の方針だったが、
ドイツ海軍大学留学の伏見宮博恭王が海軍を牛耳り
人事権のない軍令部総長でありながら、海軍の将官人事を
壟断し、条約派を海軍から追い出し、艦隊派を重用し
日米対決への路線を引いてしまった。
皇族の権威をかざしていたため、誰も制止できず
東郷平八郎も加勢していた。
せめて、加藤友三郎元帥が生きていれば、伏見宮の
暴走に歯止めが掛けられたが。
伏見宮は敗戦前に死去したが、生存していれば
戦犯指名の可能性が大きかった。 軍艦の建造費として莫大な寄付を国民から集めてたから国民にすると早く戦争やってもらって勝ってまたいい思いしたいという空気だったんだけどね 戦死した日本兵も東京2020のボランティアもどっちも気の毒 残ってる家族じゃなく自分がずっと通帳持ってたの?
家族はお金に困ったんじゃないの? 通帳って2円30銭とかでしょ?
おもたーい2円ではあるだろうが・・・ 米軍上陸後は無理だろうが、その前月くらいまでは給料をキチンと毎月
払っていたんだろう。通帳も要るだろうさ >>11
旧帝国軍は戦地でもちゃんと経済基盤作って活動してたからね。
現地で生活物資調達するためにはお金も必要。略奪すりゃ良いやって言う大陸の蛮族とは違うので >>219
当時のマスコミがこういう事を煽ったのが目に見えるようだ >>257
顔からして駄目だが死ぬ直前に特攻兵器開発まで主張してて
こりゃ本物の害悪だw とにかく日清日露第一次大戦で日本人は戦争すれば勝っていい目ができると信じ込んでたからね
株さえ買えば絶対暴落しないと思ってるようなもの 二等兵の給料は5円
東条英機首相の歳費は800円
慰安婦という売春婦の給料は2万円 慰安婦の給料は嘘くさ過ぎる
1円=今の2000円くらいだから2万円は4000万円
誰がどうやって払うんだ? 従軍慰安婦が純粋に民間経営だとして1人15分で1日8時間営業するとする
1日に32人相手することになる
30日休みなく働いて960人
月4000万の収入なら1人41666円支払う必要がある
二等兵の給料5円(現在なら1万円)でどうやって41666円払うんだ? 日本兵の郵便貯金通帳が、
そんなもん!持って行ってーーーーーーーーーーーーーどうするつもりだったんだ!! 硫黄島は残兵処理場
あの戦争の真相はアメリカを超大国にするための猿芝居 硫黄島住民には生活すら返ってこないけどな
本来なら農地開放で自分の土地になるのに
立ち入り禁止だわ補償もないわ 爺様は内地の留守師団で終戦。9月には、給料生産して電車賃も
もらって復員したという。外地でもおおむね給料は支払われていて
通帳も必要だったんだろう。奴隷奉公していたわけではない、近代軍隊
だからね。ジャングルや島嶼だって、そのうち転戦もあるかもしれんし。
大和も乗組員の給料や、沖縄でのコメや野菜、燃料なんかの買い出しも
考慮して大金庫に相当な現ナマを入れて主計課が管理していたという 叔父さんも沖縄で戦死して終戦後30年くらいして骨探しに行ったけど
見つからなかった 何年か前にも滑走路脇で未発見の地下壕が発見されて
調査に入った新人自衛官がぶっ倒れたらしい
中の気温が70度超えてたとか 遺族は安易に喜ぶけど、遺体から盗まれたものだけどね。 >>239
俺は20年くらい放置していた口座の手続きしたら貰えたぞ >>1
>日本兵の下から米兵が持ち帰った郵便貯金通帳
普通に略奪行為だと思いますけど
死体をあさるルーティングですな >>239
凍結はされるけど復活できるはず…
職員に取られたかな >>284
地主なら自衛隊(国)に貸してるからたんまり貰ってるけどね 当時も今も精神性はたいして変わらんよ
戦争に詳しくても敗戦から学べなければなんの意味もない無駄知識
国を動かす人間こそ面子を潰せ恥をかけ地を舐めろ
国を守るために
間違いを間違いであると自ずから認める事を誰が責められようか
しかし面子至上主義は今でも変わらない 今ののコロナ死亡者、重傷者、感染者も同じようにかぶる
見捨てられ、100年後無いことにされる >>14
第二次大戦の欧州戦線ではドイツ軍の捕虜や戦死者から分捕ったワルサーやルガーが米兵に人気のお土産品だったという話があるくらいだし
太平洋戦線でも降参したり戦死した日本兵の日本刀を持ち帰る米兵が多かった
日本兵の従軍記でも大陸で中国兵が持ってたモーゼル拳銃やオイルライターを失敬したって話もある
言い方は悪いが戦争の定番みたいなもん
ちなみに日本軍の場合は末端兵士でも軍隊手帳を携帯していたし日記を書いている者も多かったので
米軍は情報収集のために捕虜や戦死者からそういう物を押収していた
(軍隊手帳には所属部隊が記載されていて、日記には行軍の経路が書かれてたりするので日本語が読める米兵が解読にあたった) >>288
硫黄島の洞窟陣地は人力で掘ったが
洞窟内が高温過ぎてヤバいので1人5分〜10分交代で掘ったと戦記で読んだな >>297
米軍は自軍の若者が硫黄島の洞窟陣地攻略で
何千と戦死するのを見て恐れてくれたが
コロナにはそれは無い >>256
ハルノートやら石油禁輸も海軍は利用したからな
ハルノート→「ああ!アメ公がこんな無茶を言ってきています!これではせんそうするしかなあぁああい!!」
アメリカが日中戦争の停戦交渉で
「フランス領インドシナ占領したがってるけど、やったら石油止めるよ?」
→無視して占領→海軍「アメリカが日本の命である石油を止めてきたあああ!!せんそうするしか・・・」
100回殺しても殺し足りん連中だ >>239
今のところ無効と言いつつ10年で没収された事は無いはずだけど >>60
火山島だから、いつも噴煙があり硫黄の臭いがする >>67
日本軍の基本的な戦術は夜中にバンザイ突撃で玉砕
呆れるくらいにワンパターンで対処は楽だったという >>310
硫黄島でひたすらバンザイ突撃やってたのは米軍の方だぞ
洞窟陣地に身を隠して売ってくる日本軍の前に死体の山だ
戦車も使うが最後は歩兵がやるしかないから犠牲も大きかった >>118
日本軍の駐留の際に強制退去じゃなかったか? >>144
笑える
そんな局地戦でどうにかなる状況じゃなかったの分れよ 吶喊が威力があったのは支那戦線だろう。決戦を恐れて嫌った支那兵は
日本軍の突撃ラッパだけで逃げたという。陸軍としては、まあ悪い気はせんだろう
対米軍でも、日本軍得意の吶喊が威力を発揮すると誤解していたフシはある
「やっぱ立て籠もりだよな」と気が付くまでちょっと犠牲が大きかったが >>200
栗林中将はアメリカ留学が原因で昇進ルートから外れ硫黄島に送られた
当時の軍部ってもう組織として腐りきってたんだよ
何を進言しても聞く耳なんて持たない >>311
栗林中将が優秀過ぎたんよ
当然一般的な日本軍の範疇には含まれない >>240
あれは良い映画だね
よくぞ撮ってくれたと >>244
シーレーンを守るという概念もないから、アメリカと日本じゃ最早別次元の軍隊なんよね >>288
通称サウナ壕
火山島だから地熱が以上に高いんだよね >>241
ウチと子供達の小さな頃のお年玉や入学祝いとか全部回収してるけど、子供の名前の口座に全部入れてある。
ウチから巣立つ時に通帳ごと渡す予定通り。 つうか外人は戦利品とか言って亡くなった日本兵の金歯とか持ち帰ったりしてたんだろ
気持ち悪い連中だぜ >>322
ガキに使わせたほうがマシ
巣立つときに100万貰ってもカスじゃん >>322
子供に我慢させすぎたら散財するようになるから、計画性をもって使わせたほうがいい。
インフレで価値が落ちるかもしれんし、なにより子供のうちの1万円と、自力で稼げるようになってからの1万円じゃ価値が違う。 柴犬は「しばいぬ」なのに硫黄島はなんで「いおうとう」なんだ >>311
根性論の日本軍にしては上出来でマトモな策だったな。とりあえず万歳突撃の無駄さは
認めて穴掘って長期間もったんだからな 硫黄島か。日本軍硫黄島守備隊の戦死者率90何%だったんだろ。
まさに必死で考えるだけでも恐ろしい状況
しかし硫黄島の激戦、そして沖縄決戦があったから、
米軍も本土侵攻をそう易々と始めようとはしなかったと言うしな
硫黄島の地に倒れた兵士たちの冥福を祈るばかりだ >>310
万歳突撃は万歳万歳叫びながら突っ込んでくるからそう言われたのと
日本軍はちょっとした丘や高地を占領するだけですぐ万歳三唱したからそこから来てるって話を見たな ばあちゃんの妹の旦那が硫黄島で戦死してるな
もちろん遺骨なんざ還ってこなかった まあ口座が生きてようが
億とかとんでもない大金になってるとかでもないと
おろそうとか考えないと思うわ >>329
インパールは有名だけど
輸送船ごと20万人が沈んで死んだフィリピン戦のバシー海峡の方が悲惨だ
各島の守備隊も連隊が船ごと消えて
師団から連隊欠員してたりするしな >>239
20年前のやつ先週復活させてきたぞ
5万しか入ってなかったがおふくろがうるさくてね
全部おふくろに渡した
給料もぜんぶおふくろに渡してるし未だにおかあさん貯金だわ(笑) 敗北を察した軍人としての死に場所探し作戦なんだろうが、硫黄島は放棄しても良かったと思う
戦いもせず内地である皇土を奪われる国民感情からの軍批判の大反発は必須だろうが
硫黄島は日米両方にとって重要拠点
−−−−−
●米国側から見た硫黄島戦
http://ww2db.com/battle_spec.php?battle_id=12
World War II Database
Battle of Iwo Jima 19 Feb 1945 - 26 Mar 1945
■硫黄島が重要な理由は2つ。硫黄島を基地とするゼロ戦が前年占領したサイパンを攻撃する
可能性がある事。もう1つはB29爆撃隊がここで発見され東京に通報し迎撃体制を取られること。
■島は、750もの陣地があり全部で13000ヤード(約11km)のトンネルでつながっていた。
擂鉢山だけで1000もの洞窟入り口があった。
■米軍は抵抗をそぐため1944年12月より爆撃を開始。70日間で5800トンの爆弾を落とした。
■2月19日侵攻初日。6時間の砲撃のあと9時頃3万人上陸開始。何の抵抗も無く進撃。
しかしこれは栗林司令の作戦で1時間後に猛烈な砲撃が開始。塹壕もほれずねらい撃ちにされ
1日で2420人の犠牲者でる。米埋葬担当大尉の回想によると「1度に50人づつ埋め、
全部で1800人埋めた」
■2日目には戦車揚陸に成功。擂り鉢山に進撃。3日目に友軍の爆撃で味方を誤爆。
2月23日には星条旗が擂り鉢山に揚がる。
■3月21日に栗林司令から東京に打電。「もう5日間も食べられず水も飲めない。しかし
敢闘精神は高い」。「部下は400人に減った。戦車は攻撃し降伏勧告してくる。
しかしそれを一笑に付し関心を持たない」。司令は当日死んだと思われるが
死体は発見されていない。米国政府は公式に26日に安全宣言をする。
■最終的に21000人の日本軍で捕虜は1000人。米軍は25000人の犠牲者。
第二次大戦の勲章の4分の1が硫黄島戦参加者に捧げられる。 >>338
硫黄島は最重要拠点の一つで米軍がどんな犠牲を払ってでも占領してくる
引き換えに戦死傷を積み重ねさせるために徹底抗戦するのが一番大事だった
米軍は硫黄島や沖縄の要塞化された陣地での戦死傷が余りにも多かったから
日本本土決戦を諦めてポツダム宣言を出したんだからね
原爆を落としたら??って思うかもしれないが
実は原爆はあの時点で量産できていないし、地下陣地は原爆すら無効化するからね >>343
今の売国自民党政府と同じで下級国民に特攻させとけばそのうちアメリカも根気負けして自分たちは安泰だと考えてた無能馬鹿大将や安倍の利権爺が政府作ってたからな >>239
ゆうちょは10年消滅
普通の銀行とは違う 占守島の戦いがどういうものだったのか描いてもらいたいものだ >>8
スゴイよな
逃げ場のない守備隊が、それ以上の敵兵をやっつけるなんて。
相手は十分すぎる戦力で押してくるのに。
守ってるやつらはガンダムかよ >>168
今のコロナなんて危機でもなんでもないよ >>350
そのせいでビビったアメリカ軍にダウンフォール作戦という狂気の作戦を立てさせるのだがな >>168
日本だからかろうじて国体が保てたけど、普通の国なら勝手に自滅してる案件 攻者三倍の法則というのがある。攻め取るためには守備兵の三倍の人数が必要という
意味だが、硫黄島では守備兵力2万2千に対して米軍は11万と実に五倍の大兵力を
投入して三日で片付けると豪語していたが、戦死6,800を含む死傷者2万6千という
日本軍の戦死者を上回る損害を出して、2月19日の上陸から3月26日の終了まで
一か月半を要する大変な作戦となってしまった
上陸4日目の2月23日に摺鉢山山頂に星条旗が揚がるのを見て涙した猛将
ホーランド・スミス海兵隊中将は殊勲褒賞ところか、作戦終了後はほぼ引責更迭の
有様であった。
6名で星条旗を押し立てる写真はアメリカ人の心を強く引き、アーリントン墓地近く
合衆国海兵隊戦争記念碑の銅像にもなっている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています