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海外メディアは日本の「コンビニ」をベタ褒めしているが、外国での普及が難しいワケ [愛の戦士★]
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0001愛の戦士 ★
垢版 |
2021/08/03(火) 12:03:43.06ID:M+TewHHO9
ITMediaビジネス 8/3(火) 10:05

なぜ日本のコンビニは海外で普及しないのか
 世界よ、これが日本の「おもてなし」だ――。

 なんて感じで、誇らしげな気持ちになっている方もいらっしゃるのではないか。選手村に滞在する海外のアスリートや、五輪を取材する海外メディアが「日本の高品質・高サービス」を称賛しているニュースが後を絶たないからだ。例えば、以下はそのほんの一例である。

 「セブンなしでは何もできない」 五輪で来日のカナダ人記者、セブン-イレブンの虜になる(J-CASTニュース 7月26日)

 五輪会場で日本製パンが海外記者に好評「本当にウマいぞ」 お手軽さで取材のお供に(THE ANSWER 7月27日)

 来日した五輪記者が「選択肢の多さにパニック」 日本人は“自販機”に恵まれすぎている(クーリエ・ジャポン 7月30日)

 日本のお菓子に豪州代表が歓喜 たけのこの里などパクリに「気に入ったみたいで何より」(ENCOUNT 7月27日)

 見出しからも分かるように、日本のコンビニの豊富な品ぞろえや、パンやお菓子のクオリティーの高さ、自販機の種類の多さに多くの外国人が驚き、感激し、「日本愛」を爆発させているというのだ。開催前はネガティブな話ばかりだった五輪に、ようやく日本人が期待していたような明るいニュースが増えてきたことを喜んでいる方も多いだろう。

 また、その中にはこのようなムードを「ビジネスチャンス」として捉えている方もかなりいるのではないか。ご存じのように、日本政府、東京都、大会組織委員会は五輪を単なるスポーツ大会ではなく、「日本の技術や文化を世界にアピールするチャンス」と位置付けてきた。

 つまり、世界中から訪れるアスリート、メディア関係者を介して日本の文化、高品質なサービスや製品を世界に広めることで、それを五輪後の日本の成長の原動力にしていく。つまり、「五輪レガシー」にしようと考えていたのだ。

コンビニの裏で低賃金
 そのような意味では、アスリートやメディアが、日本の手厚いもてなし、サービスの奥深さ、高い技術力などをSNSで世界中に「宣伝」してくれている今の状況は「大成功」と言える。

 しかし、いくらアスリートやメディアがベタ褒めしてくれたところで、それが必ずしも世界に広まるとは限らない。あまりにも日本特有の環境や特殊事情に基づいたサービスや製品などの場合はベタ褒めされて終わってしまう恐れがある。われわれが『世界の果てまでイッテQ!』なんかで異なる文化の国を見て、「へえ、珍しいねえ」と感想を抱くように、「日本っていろいろ珍しいものがあるね」という社交辞令的な感想が寄せられるだけで終わってしまうのだ。

 では、外国人アスリートやメディアが「アピール」してくれているものの中で、実際に世界に広まっていけるものは何か。

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc4d874a5fd4380f75576aa227ef51875ca313e3
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