https://news.yahoo.co.jp/articles/8732ffeeb66fda3db1f7aa9228a6434663e0a991

菅義偉首相は24日、関係閣僚と協議し、新型コロナウイルス緊急事態宣言を
北海道、宮城、岐阜、愛知、三重、滋賀、岡山、広島の8道県に拡大し、
21都道府県となる方針を固めた。25日の政府対策本部で正式決定される。
SNSでは「21都道府県」など関連ワードがトレンド入り。
「やっと出ました。とりあえず一安心」「もう半分位の都道府県に出してる。
意味不明だし遅いし役に立たない」「全国に出せばいいのに」などさまざまな声が上がった。

政府は、このほか佐賀、宮崎、高知、長崎の4県にまん延防止等重点措置を適用する方針も固めた。
1日の新規陽性者が2万人を超え、感染拡大が止まらぬ状況が続く。
「これで東海道・山陽新幹線沿線は山口県を除いて全て緊急事態宣言下に」
「『合計21都道府県に緊急事態宣言!』『きょうからパラリンピックやるから子ども集団で観に来いよ』
もはや狂人だろ、この国」「明日から緊急事態宣言か〜。あっそみたいな感じですけど」など、
あきらめの声のほか、発令期間が9月12日までと短いこともあり「2週間ぼっちで何やんの?」との疑問の声も。