アメリカ軍は、過激派組織「イスラム国」に対する2度目の空爆を行った。

こうした中、自衛隊機で国外へ退避する予定だったアフガニスタン人の男性が、
FNNの取材に対し、「置き去りにしないでほしい」と日本政府へ訴えた。

自衛隊機で退避予定だった男性「彼ら(日本政府)は、最後の瞬間まで約束だけして、わたしたちを置き去りにし、自分たちだけ逃げた」

この男性は、JICA(国際協力機構)のスタッフとして、10年以上、教育関連の仕事にあたっていた。
男性は26日、国外に退避するため、日本政府が用意したバスに乗って空港へ向かう予定だったが、直前に自爆テロが発生。

その日のバス移動は中止となり、さらに一晩待機したが、27日、「退避計画は中止になった」と伝えられたという。

タリバンは、男性が日本政府に協力していたことを知っているとして、現在、関係者の家に隠れて住んでいる。
https://www.fnn.jp/articles/-/231468

自衛隊機でアフガンから日本人1人退避 共同通信の通信員 ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1630119737/

【アフガン】日本政府、アフガンに自衛隊機派遣を決定
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629696528/