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2021/09/17(金) 19:07:01.56ID:HPdbCaGG9抗体カクテル療法は重症化を防ぐ目的で、入院患者や一部の外来診療で実施されているが、医師が自宅療養者のもとを訪れ、投与する治療は、全国で初の試み。
吉村知事は「感染が急拡大してくると、どうしても自宅療養の方が増えてくる。往診でお医者さんに診ていただける体制を、今、広げていきたい。軽症の方に早いうちに投与すると、重症化なりにくい」と大阪府で分析した約400事例で98%が重症化しなかったというデータも示した。
その上で、「ゼロコロナにはもうならないです。ウイルスはなくならないので。どうやってこのコロナと共存していくのか。重症者、お亡くなりになられる方を極力減らしていく。そのためには初期段階で治療に介入していく。ある程度感染者数が出ても、耐えられる社会を作ることが重要だと思っています」と語った。
大阪府では「第6波」に備え、初期治療のほかにも、1000床規模の臨時の大型医療施設を作っている。
2021年9月17日 17時55分
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