プリマハム(東京都)は20日、2022年2月1日から家庭用ハムやソーセージなど計200品目を5〜12%値上げすると発表した。

原材料の小麦粉や食用油などが値上がりしていることが要因。

 原材料価格の高騰に加え、物流費や労務費といった経費も上昇していることから同社では「企業努力によるコスト吸収の限界を超えた状況となっている」と説明した。


2021/12/20 13:27
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20211220-OYT1T50129